久しぶりにアニマギアを半額でゲットして来ました!本体価格は448円となっており、50%割引の224円(税込で246.40円)との値段は何ともお財布に優しいかも。冒頭にもあるように毎回出会える訳ではないので
ほぼほぼ運任せとなっておりますが、割引きされているタイミングは何となく分かる事もあり商品が売れ残っていれば買えるチャンスは高い!気になるお店は取扱店舗のスーパー ヤオコー(関東地方を中心に展開)の
情報となりますが、以前の無印の場合は発売日から約1ヶ月後でしたが、最近の新弾DEシリーズでは延長されて約2ヶ月後には「おつとめ品」になっている状況となりました。注意点としては当然、安くなる前に
売れてしまえば何もない訳で…。更に同列店舗でも弾によっては入荷が無かったり&あったりと売ってない場合もあるのでマメに売り場のチェックが必要だと思いました。※お店によっては異なるかもしれません。
今回の新作アニマギアDE 03では2種類しか買っていなかったので、コジロウ烈(デュアライズギラフォルテ)については初レビューとなりました。前作よりもボリュームアップされているニックカウルには驚きました!
とにかく1つ1つのパーツが大きい事もあり重装甲のフォルムがたまりません!ただし、全体的にギュウギュウに詰まった印象があるのでポージングをする際には部品同士の干渉が気になるかもしれませんね〜。
付属品となる2点の武器を前後に連結するとロングレンジライフルが完成いたします。グリップは2箇所あるものの両手で構えるには少々難しいと思いました。右腕にあるガトリング部品を銃口に付け替えました。
先程のグリップパーツは2点付属されており、注目すべき「3mm凸+凹ジョイント」なので実に便利で重宝するパーツな事もあり助かります!既存の3mm凹+ボールジョイントだけでは困る事が多かったので有難いかも。
新旧のコジロウを比べてみると違いは歴然かもしれませんね〜。バンダイの公式ブログでも「やりすぎました!」と書かれているくらいなので…。写り具合も関係しておりますが若干、成型色の違いを感じました。
続きまして猿型の「モンキーゴクラウド」をレビューいたします。何とも孫悟空のイメージが強くありながらも新鮮味のある造形は以外と好みかもしれません。ボーンフレームは基本的な二足歩行型となっております。
ヘッドパーツの裏側には3mm凸付きかぁ…。合体の相棒となる「アシッドキャンサイファー」が残っていなかったので何とも心残りとなりましたね〜。さる&蟹コンビの組み換えが気になって仕方がありません!
新要素となるニックカウルにハンドパーツ(一般的なサイズよりも拳が大きい)を接続するポイントは何かに応用出来るかもしれませんね〜。そろそろフレーム自体にも何かしらの大きな変化が欲しいかもしれません。
こちらのキットにも何とも嬉しい「3mm凸+凹ジョイント×2」付きなのでテンションが上がります。ちなみに取説によると武器を背中に収納するためのパーツとなっております。先ほどとは外側の形状が異なります。
武器となる如意棒&尻尾パーツはご覧の通り〜。後者の部品のみ両端が3mm凸の違いがありました。筒状の形状は今までに無かった部類なので色々と使えそうかもなぁ〜。しかし、数的に1セットでは足りないかぁ…。
ちなみに胸部パーツを回転させると赤色で彩色されている部分が口となって開いているように変化したします!今回はせっかく安く買えるチャンスがあったものの多々買いする事ができなかったのが何とも言い難い…。
さて、新たに増えたキットで何か改造出来ないかと試してみましたが…。結局のところ何もアイデアが思い浮かばなかったので「デスクトップアーミーのフィギュア」が乗れる物を作ってみましたよ〜。
以前、紹介したアクアシューターズが乗れるタイプの改良版となっており、今回は強度が高く更に組み換えが簡単なのでマネしやすいと思いました。とは言うものの仕上がりが甘いと感じているので自己採点は50点!
思ったよりも隙間が多いので素体が完全に隠れるくらいの情報量は欲しかったなぁ〜。どうしても手脚ユニットが細くなってしまい何とも頼りないので、厚みを増やして全体的のバランスを合わせてみたいかも。
ちょっとしたギミックとして単体としても成り立つようにと、運転席の上部はハッチが開閉する要素を付け加えております。左右対称のキャラクター(カラバリ)は扱いやすいと感じながらも安易な選択に見えるのが…。
ちなみにヘッドパーツ側も首部分が可動するタイプがおすすめとなっております。画像の様に組み合わせると2箇所が動くことになり、ピタッといい感じに蓋が閉まるようになりますよ〜。※微調整が可能となる。
大きな問題点となるのがコックピットユニットを完成させるのに「胸部パーツが4個」も必要な事ですかね〜。何とも無駄にボーンフレームを使用しておりますが、素体が乗り込める強度を保つには仕方がありません。
当初はアニマギアの素体(装甲パーツはほぼ取り外す)が乗れる仕組みでカスタマイズを進めておりましたが、乗り降りする際に部分的に引っかかってしまい途中から変更する流れとなりました。
前後の3箇所を繋げているので保持力はやや高めとなっており、連結している組み方は特に上下の向きが決まっている訳ではありません。拡張性に優れているので、ベースとするには最適な手段だと感じておりますが…。
早くも収納ケースが一杯になってしまいました…。順調に増え続けているものの、あまりにも色味が揃っていないので前々からイメージしている大きな物を作る目標が達成していません。未だに組み換えには
苦労している事もあり、新キャラが発表される度にある意味では憂鬱となりましたね〜。思い通りに作り変える事が出来ていない苛立ちと言いますか、全くと言いていいほど個人的に気に入った作品が完成しないのが…。