多々買いすると超巨大な剣が作れるコトブキヤ MSGのヘヴィウェポンユニット03 ユナイトソードをレビューいたします!キット内容的に1セットだけでも十分に遊べるものの、更に上のレベルを目指したい方は
最初から2セット購入する事をオススメいたします。数週間前にゲットしましたが今では売れて品切れになってしまった事もあり、今から買い足そうにも手遅れてとなりました。とりあえず様子を見ながら検討するかぁ〜。
色々な種類を揃えるためにモデリングサポートグッズを探しに出かけて来ましたが、どの店舗も売り場が意外と狭く品数が微妙だったのは残念でしたね〜。地元の家電量販店の方が優秀だったのは想定外でした。
ただし、人気商品は残っておらず手厳しいと感じましたが、定期的に何かしらの入荷があるので楽しみとなるつつある!今年の夏頃から再販品の情報(コトブキヤの公式サイト)が多数掲載されているので要チェック!
さて、ユナイトソードを取説通りに組み立てると「全長約235mmの大型(片刃)」が完成いたします。早速、メガミデバイスに装備させてみましたがサイズ的に大き過ぎて…。しかし、想定内であり全く戸惑っておりません!
先程の完成品は「全てのパーツを組み合わせる」形態なので、こちらの画像の様にショートソードとしても組み換え可能なので何とも嬉しい仕様かもしれませんね〜。ちなみにサイズは約112mmとなっております。
当初は「ウェポンユニット33のナイトソード」を買う予定でしたがパーツ数の多さに誘われて…。こちらの方は付属品が多いとは言え、互換性としては思ったよりも限られてしまうので何とも言えないかも…。
続きまして程よい長さのアックス形態は扱い易い部類かもしれませんね〜。隙間がかなり目立つかもしれませんが軽量であり、片腕だけでも保持が可能だったので大迫力のポージングに期待感がありました。
タガーと言いますかナイフ形態は2点となっており、左右に装備し構えられるポイントとしては大きいと思いました。刀身の角度を変えられる事(ジョイント接続)もあり、一際変わった武器としても使えるかも。
全部で4点の武器がそれぞれ作れてしまうので、コストパフォーマンス的には高いと言わざるを得ません。お気に入りは一番最初に紹介したバスターソードタイプです。切ると言うよりもぶっ叩く使い方が魅力的!
ベースとなる柄パーツの上部には「折り畳みギミックあり」となっておりますが、こちらを曲げてしまうと追加出来る部品がほとんどなくなって無くなってしまうのが何とも言い難いと感じました。理由としては、
柄パーツは2点を組み合わせて繋げるとなっており、ガッチリと固定するには複数箇所を接続しなければなりません。しかし、曲げてしまうと固定箇所が合わなくなってしまいその他の組合せ方法も見当たらないので。
補足として斜めになっている形状箇所が合わなくなると言った感じとなります。何とも説明すのが苦手な事もあり上手く伝わらないかもしれません…。それほど気になる問題点ではないのでご安心ください〜。
斧の刀身パーツは単体としても装備可能となっております。ブーメランっぽい様な、詳しい名称が分からん…。遅れましたが今回は「PVC製ハンドパーツ」で全てを手に持たせる事が出来ました。広がってしまったか?
グリップーパーツは3種類×2点が付属されておりましたが、画像左にある3mm凸の使い方については取説に掲載さていないのでご注意ください。真ん中の3mm凹タイプは接続部分が斜めになっているので微妙かも。
沢山のジョイントパーツが入っており基本的な3mm凸凹対応となっておりますが、大半は先程の柄部品に対応した長方形型の差し込みなので専用タイプに近い感覚がありました。一部、扱い方が不明なパーツあり。
画像中心部にある「Aの9番?」は段々になっている外側の形状が気になるなぁ〜。シンデレラフィットする箇所でもあるのでしょうか?単なるデザインの一環なのか…。この他にも余剰パーツがありました。
こちらのブースターっぽい部品(Aの16番×2)は何とも有り難いかもしれませんね〜。汎用性が高く武装パーツとしても十分に活躍出来ると考えているので!左右のダクト部分は取り外しが可能となっております。
マッチョなフレームアームズでは「パーツ数を減らす+グリップ位置変更」の微調整でぴったりかも。武器本体の箇所によっては差し込み口が緩いと感じた事もあり、場合によっては接着する事も考えましょう。
フレームアームズガールについては「良く似合う」と思いましたが、ハンドパーツの可動域が少ないので思い通りの位置では持たせられないのが難点かもしれませんね〜。※ボールジョインの差し込み&外れ易い。
ヘキサギアのバルクアームでは大型タイプでも絵になるかもしれませんね〜。かっこよく肩に担ぐには無理となりましたが…。手首はこれ以上曲げる事が出来なかった為。地面に剣先を刺すにも長すぎるかぁ〜。
今回の本命はロードインパルスと組み合わせる事となっておりましたが…。やっはりと言いますか、あまりにも主張し過ぎるので、小型化(短く組み換える)にするか異なる装着方法を模索したいと思いました。
こちらの機体は長方形型のグリップを咥える事に特化しているので思い付いた訳ですが…。片方に刀身が寄り過ぎているのが問題か?それとも左右均等に合わせれば良いのか?何とも悩ましい課題が残りました。
美少女プラモデルの素体が乗れる様にと改造した訳ですが、フォムルだけは個人的に満点に近いと感じているのだがぁ…。前脚及び胴体部分の接続箇所が弱く直ぐに外れてしまうので途中でいじる事を辞めてしまった。
ユナイトソードを装備させたままだと写真に収める事が難しいので外しております。装甲パーツはほぼノーマルなので更に手を加える予定でしたが、とにかく状態を保てないので手直しするのも面倒になってしまった…。
運転席のベースとなっているのがヘキサギアのバンディットホイールとなっており、各ポイントを3mm凸凹で繋げているのが大きな問題点となりましたね〜。※差し込みが甘かったり強度が足りない事など。
こちらを作っている途中で「またまたまたアクシンデント発生※とある部品の破損」となりました…。しかし、早くも解決策はあるので事なきを得るとなりましたが予定外の出費が何とも手痛いかもなぁ〜。
今年は珍しく常にプラモデルが積んである状態(現時点で3個)なのでネタが尽きない事には嬉しい出来事と言いますか…。それでも一番欲しい物は殆ど手に入っていないので買い易い環境になる事を願うばかりです。