まだまだ残暑が続き何ともダルさが気になりますが、30MMのミリタリー武装 カスタマイズウェポンズをレビューいたします!パッケージにある「W-20」との数字に、こんなに種類が発売されていたとは…。
ブランドとしては順調に続くと感じるので大台となる「100」番台も夢ではありません?今回の新商品は個人的に「武器の長さがちょうど良いサイズ感」が気に入っており、使い勝手としては初の満点となりました。
発売日 2022年 9月10日 価格/¥550
ミリタリー武装も2個購入しましたがケースは満杯なので毎度の事ながらも困りました。しかし、全般的にもカスタマイズウェポンズは多々買いするのが鉄則なので問題点は後回しにする!※使用例としては同じ武器を両手持ちにするなど。
こちらの画像は「ライフル」となっており、想定よりも大きいと感じましたが本体は割と短いので棒立ち状態で持たせるには程よいと思いました。大半は地面に銃口が着いてしまい収まりが良くなかったので…。
拡張ポイントとなる長方形穴は全部で3箇所+左右には3mm凹となっております。
ショットガンにあるストック部分が脇の横を通せれば何とも良いのだがぁ…。
今回のキットでは銃口パーツの交換要素が少ないもののアクセサリー類は付け足せる。
ハンドガンには上部に長方形穴と同じく左右に3mm凹と最低限の要素は付いている。
何とも小さいリボルバーにも長方形穴付きとなっておりますが何を付けたら似合う?
先ほどのハンドガン&リボルバーは「付属されているホルスター」パーツに収めることが可能です!思ったよりも厚みがあるので腰脇などに装備させると野暮ったいかもしれません。何かに応用出来るかもなぁ〜。
ランチャーについては大型の部類なので重厚感があり際立っている武器かも。
しかし、本体を大きく形を変える事(組み換え)が出来ないので出番は少ない?
多々買いするキッカケとなったのがお馴染みのシールドが付属されているから!色違いでは使い勝手が良くない…。30MMでの盾パーツは2個用意するのが定番であり、左右対称に装備させるだけでスタイルが決まる!
コンバットナイフも数が増えたので空いている3mm穴を塞ぐ際には役立ちそうです。
バンダイの美少女プラモデル 30MSでも意外と似合う組み合わせ(バランス感覚として)かもしれませんね〜。グリップサイズはもちろん対応しておりますが、長々しい及びゴツすぎる武器では意外と違和感がある場合も…。
二丁拳銃のキャラクターを作るには必須のキットとなりそうです!構え方がイマイチ。
数日前から着々と準備していた「エグザビークル (トータスVer.)」のお披露目です!名前の通り「亀型の乗り物」となっておりますが、せっかくのミリタリー武装は数点加えただけで完成となりました。理由として似合わないと言う訳ではなく、
丸みを帯びたフォルムが何となく薄れてしまうと感じたからです。場合によっては過度の武装が邪魔をしてしまうので「シンプルに仕上げる」事も意外と重要だと思います。何でもかんでも付ける事は卒業しレベルアップを考えております。
当初はエグザマクスの素体ベース作りから始めたものの終着点にたどり着けず!
個人的に得意なジャンルのビークルとは言うもののネタ的に枯渇しているので大変。
いわゆる「ゾイドのカノントータス」を参考に作ってみましたが上々の完成度かも!
肝心のヘッドパーツの出来栄えは微妙となりますがこれでも改良はしております…。
尻尾下部にあるステップユニットを展開する事で機体を乗せる事が可能ですが…。設定として「移動する事には向いていない」ので攻撃する際の支援メカに近いとなっております。流石に移動速度だけは遅い…。
何故か欠点をつけるのが癖になってしまった…。万能すぎる設定よりも大きな弱点があったほうが考える時に意外と楽しいので…。主砲の向きを大きく変えたい時には前後の脚で少しずつ移動するしかないか…。
何ともサイに見えるようなアルマジロ?にも似ているような気がしますね〜。
偶然ながらもポジションは絶妙であり、調整なしで完成したのは嬉しいかも。
素体のスピナティオは簡単ながらも手を加えております。しかし、膝が緩くて自立させるのが厳しい状態…。余談となりますが「パーツも劣化する」事を感じる出来事がありました。複数購入しているので
新しい古いの断定は出来ませんが「あるジョイントパーツの凸が根元から折れる」問題発生!30 MINUTES MISSIONS歴は2年以上となりますが、今までになかった事案であり更に別のパーツでも同様に…。
やっぱり、素体が変わってしまうとバランスが合っていないので乗り心地に問題が!
四足歩行型のベースとしては何度か使い回しているので新鮮味はないかもなぁ〜。
何とも言っても土台がガッチリとしてるのでどんなにパーツを付け加えても崩れない!
甲羅のユニット作りは単純ながらも意外な発想から完成する事となりましたね〜。
段々に部品を付け足しただけでは丸く作れないので…。※裏側から見た構造です。
画像の様にジョイントパーツを繋げて斜めに設置する事で解決いたしました!先ほどのベースを合わせて箱型の履帯部品を全部で3段重なる構造(中心部分)となります。上下に連結するにはランナーの切れ端を使用。
レヴェルノヴァ及びガルドノヴァ胸部にはアルトのノーマル部品が差し込める!
バックパックは水中ポルタノヴァを使用してナイフを交差させて装着いたしました。
当初のプランではゴリゴリにカスタマイズウェポンズを追加したフォルムとなっておりましたが、あまりにも別の部分が目立ってしまう為に変更いたしました。また別の機会に使ってみる予定となっております。
先ほどの「何度か使い回している」と言うのは、第壱号機がミニフィギュアに対応した作品であり、第弐号機はエグザマクスが背中に乗れる大型タイプとなります。そろそろ新しい何かにチャレンジしたい気持ちが!
構想は色々とあるものの「本体を支えられる基礎が作れない」ので先に進めず…。日々、皆様の作例を拝見しておりますが「どの様にして補強しているのか」謎だらけです。更に可動域も確保しているので驚きです。
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