手に入らないと思っていた30MSのオプションボディパーツ タイプG01[カラーA]を無事に買えたのでレビューいたします!先月の下旬に再販という形で連続ゲットしたものの、使い方を考えていたら
ダラダラと時間が過ぎて今頃になってようやく紹介する事になってしまった…。何とも魅力的な商品かもしれませんが、パーツを盛り過ぎてしまうとオプションボディの効果が薄れてしまい個人的には扱いにくい…。
発売日 2021年 8月28日 価格/¥880
発売日は2021年の8月28日(価格は880円)と言う事を考えると月日が流れるのは早いと感じてしまう…。組み立てながら今頃になって「タイプ○○○」を理解する事になりましたね〜。現時点では
「G・A・S」3系統+カラーとなっており、以前は何となくの認識だったので商品名(パッケージならば判断可能)だけだと何が売っているのか分かっておりませんでした…。実物を手にする事で覚え易くなった!
カラータイプが同一のリシェッタに換装!オプションボディパーツ タイプG01は何とも「けしからん!」と言う事で前々から部分的に塗装をする流れとなりました。大きな理由としては2つあり、写真に収め易い事と
(白飛びする事なく陰影がハッキリと現れる)、全てのキャラクターに組み込めるようにと30MSの難点でもある「カラー縛りの問題」をクリアする為です。個人的には「ぱち組み+組み換え」がメインなので…。
タイプ別に揃えれば問題ないものの、あまりにも買える確率が低いので仕方なく…。
塗料については「タミヤスプレー TS-4 ジャーマングレイ/つや消し」となっており、成型色のニュートラルグレーとは微妙に色合いが異なるとなりました。揃えるつもりは無かったので特に問題なしです!
取説にあるようにノーマルボディの胸パーツと交換可能!意味合いとしては微妙かも。
逆の組み合わせでは「ワンポイントパーツが差し込めない」ので何とも言い難い結果となりましたね〜。平の面に対応した形状なので、こちらの様に膨らみのある曲面には対応してない為です。※軸径は共通。
腰脇パーツは差し込み式ではなく前後のパーツで挟み込み固定する仕組みでした。
カラーBタイプであるティアーシャでも何も問題なく組み込めるようになりました!どノーマルと比べてみると違いは歴然かもしれませんね〜。今後もタイプG01については汎用ボディパーツの位置づけに決定かも。
続きましてカラーCタイプのルルチェも参考例として掲載!機動戦士ガンダム 水星の魔女の主人公「スレッタ・マーキュリーのプラモデル発売」により、組み換え可能なので急激に需要が高まったとの噂がある?
エヴァのプラグスーツのように露出を無くした方が個人的には好みとなりました。
補足となりますが以前、紹介した30MSオプションパーツセット4 (ステルスアーマー)との成型色とでは明るい&暗いの違いがありました…。てっきり、同色だと思っていたので今後の改造プランに大きな支障が…。
何とも言い難い作例が完成いたしました…。普通過ぎると言いますか、これと言ったオリジナル感が全く無いので困ったものです…。今後の課題となっているパープルパーツの確保が優先事項となりましたね〜。
これでも全く異なる3パータンほど組み換えてみたものの、考えが煮詰まってしまった事もあり無難なスタイルで終わりとしました。新しい試みとして最初からポージングを決めた状態からはじめるも完成せず…。
今回は〇〇を付けるためには〇〇を諦めるなど、なかなか前に進まなかったので途中から諦めてしまった…。数ヶ月前よりも模活する時間が増えたものの、その割には何にも得られなかったので意気消沈となりました。
大型の肩パーツには「30MM 戦国アーマー」を部分的に加工してから取り付けております。前後にある3mm穴を貫通させてから「十字形ジョイントの片面を平らに削り3mm凸凹」を組み合わせるとなります。
脚ユニットには30MMフォレスティエリ02及び01を換装し色合いを統一する。前回の記事ではノーマルのまま取り付け可能と書き込みましたがリングパーツの無しの話であり、付け加えてしまうと差し込みが
短くなってしまい外れ易いとの補足を付け加えます。リングパーツ無しだと脚が短くなってしまうので、30MSオプションパーツセット1(スピードアーマー)に付属されているアダプターを合わせるのが正解かも。
しかし、ひざ関節の位置が妙に下がってしまい、曲げる際に違和感があるのが何とも言い難い!もっとスマートに交換出来る専用パーツの開発をバンダイに望む!既存の部品では厚みがあるので細身のタイプを。
スカートユニットについては足の動きと連動するので付け方としてはお勧めです!
新規のジョイントパーツを画像のように合わせるだけ!若干ながらも外側に開閉する。
さて、この他にも色々と手を加えてみたものの「これは自慢出来る!」と言える内容は1つも出て来なかった…。ヘッドパーツを中心に考えてみましたが、独特の曲線に合わせるには簡単な話ではありませんでした。
いくつか切り貼りした割には無駄な加工ばかりとなってしまった…。失敗作もあり!
系統が異なる髪型パーツの合体は困難を極める!やはり、削る&隙間のパテ盛りは必須であり「成功するとは限らないのでリスクが高い」カスタマイズだと感じております。成功すればオリジナル感は増すのだがぁ…。
中途半端な結果で終わる!これくらいであれば許容範囲かもしれませんが…。
ジョイントパーツを更に増やすため買って来ました!残った部品はためらう事なく加工出来るので、失敗を恐れる事なくチャレンジを続けたいと思います。小さな部品ばかりなのでディテールアップとして使うには
便利な部類だと感じておりますが、上手くいくとは限らないので気長に答えを探すつもりです。残る未開封のオプションボディパーツで何をすべきか迷うなぁ〜。まとめて買えたものの使い道に困るとは何とも贅沢…。
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