早くも再販となった30MSの水着キット「オプションボディパーツ タイプS02 カラーB」をレビューいたします!秋を感じるこの季節に夏のコスチュームが手に入るとは何とも言い難いかもしれませんね〜。
残念ながらティアーシャ専用(ファル=ファリーナ)だけしかゲット出来ませんでしたが贅沢は言ってられません。更に手脚のアームパーツ&レッグパーツもありませんでしたが思わぬ商品確保となりました。
発売日 2022年 8月27日 価格/¥880
ボディパーツとしては約1年ぶりに組み立てる事もあり、取説を見ては何とも懐かしい印象がありましたね〜。殆ど買えないと思っていたので正直言って諦めておりましたが…。パーツの向きを再確認しながら完成!
こちらの「オプションボディパーツ タイプS02」キットは、何とも聞き慣れないグロスインジェクション仕様との事ですが…。特別感はあるものの、使用用途としてはあまり思い浮かばないかもしれない。
表面はツヤツヤの光沢となっており、リアルな質感が再現されていると思いました。
素組みのゲート処理では限界があるので部分的に艶がなくなり困りました…。
こちらのパーツは以前と異なる新構造で作られておりました。実に興味深い!
太ももパーツは2つを組み合わせるのではなく最初から単体部品となっております。
腕の部分も同様に単体となっており、これで合わせ目問題は解決されているかと思いきや…。よくよく見ると縦方向に線のような物があり、指先で確認すると引っかかるので凸がある模様?削って消すしかない?
各種リングパーツなどはクリアネイビーとなっており何とも新鮮味のある色合い。
しかし、素体に組み込んでしまうと薄暗く透明パーツの存在感は無くなっている。
腹部と腰部は一体型となっており、中心部分には筒状のパーツが配置されている。
さて、脚ユニットを接続するボール型の「B21番パーツ※製品素材PS」は以前から硬いとの口コミがあり気になっているポイントでもありました。実際に確認してみるとパーツを外す際にビックリするほど硬い!
差し込み口となる穴を拡張する事で改善可能かもしれませんが、有り余っている「30MMのポリキャップで代用」してみると案外ピッタリだと思いました。やや潰れている印象はありますが違和感はありません。
脚ユニットを差し込む際には内部のパーツが押し出されてしまう事もあり、太ももだけではなく脚を完成させた状態で組む事で問題点はクリア可能!30ミニッツシスターズのプラモデルでは改善要望が意外とあります。
こちらの画像では上手く撮れていないので何とも言えませんが、首前面パーツの盛り上がり(筋と言いますかくびれ部分がハッキリとしている)がノーマルとは違うと思いました。些細な事かもしれませんが…。
裏からは肉抜き箇所が見えてしまうとなっており、いつもの襟パーツ(穴を隠している)が付属していないので仕方がありませんね〜。頭部を大きく後ろに倒すと背中パーツと干渉してしまう事もあり部品が外れ易い!
部分的にメカっぽい組みわせも似合うかもしれません!負け惜しみではなく…。
バンダイでも何とも言えない美プラが発売されるとは時代の流れを感じますね〜。
腰部裏には3mmハードポイントはありますが胸部裏には拡張要素は無い…。
背中を反らす事は可能ですが、前屈みではジョイントパーツが見えてしまい更に外れてしまうとなっておりました。こちらもノーマル本体と比べてみると可動域が広がり以前よりもポージングは楽しめると思います。
話は変わりますが10月の第5週では稀に見る「30MSの再販&再生産 お祭り騒ぎ」となりました!複数種類の商品が数回に分けて入荷しており、まとめて購入できる何とも幸運な大チャンスと遭遇しましたよ〜。
お店の情報としては「ジョーシン※購入制限あり」となっており、確認出来たのは10月24日予定が10月25日入荷と10月27日予定が10月28日入荷分です。共通するのは翌日となっておりますが今回だけ?の話であり、
以前から2日から3日くらいのタイムラグがあった事もあり「あくまでも参考程度」となりますのでご注意ください。再販日が特定出来ても店舗によっては異なるかもしれません…。
今回は珍しく「ツイッターの投稿」を見てからお店に向かいました。前々から何度か参考に行ったものの「売ってないじゃん!」の連敗続きだったので辞めておりましたが、今回だけは大量との状況に釣られて…。
前半ではタイプS02をラスイチ発見、更に幻とも感じたオプションアーマー1&2&3&5が揃って並んでおりました!後半ではG01とG03がそれぞれ5点あったのでレジに直行となりました。運が良かっただけかも?
素体は売れてしまったのか1個も発見出来ず。30MSでは全く見たことない光景だったので興奮しましたね〜。毎回の様に増産してくれれば良いのに…。あいかわらずヨドバシ通販ではいつの間にか売り切れなので…。
想定外の出来事で買えた事もあり改造テーマが全く思う浮かばない…。昔から作ってみたかった「汎用ジョイントランナーを2セット使用したリアハンガー」に挑戦したもののバランス調整が全く出来ませんでした。
胸部裏にバックパックを付けられない&腰裏では重さ制限によりパーツが多く盛れないなど扱いにくいキットだと言う事を実感する…。後者についてはベルトのように巻いて補強しましたが何とも不恰好なので…。
改めて作り直し当ブログでは定番(ワンパターン)の乗り物を完成させてみました!
ビークルを6個も使用しているので大きさだけらば記録更新となりました。
一般的にここまでのサイズ感の作例を組み上げる事は大変です。しかし、大型パーツ及びユニットを合わせれば比較的、作業はスムーズに進みますが更にジョイントパーツも大量に必要となります。
ベースとなるフレームには箱ユニットを組み込んでいるので、これだけのパーツ量を支える事が可能となりました。全てが繋がっているので中心部分を支えるだけで宙に浮かす事が出来る!ただし、全体的に崩れやすい…。
せっかくの水着パーツは台無しかもしれませんが意外性としては正解か?
新しい試みとしてヘッドギアなる物を…。納得できるフォルムでは無いので要改良!
無人偵察用ラビオットの腰部を束ねた髪とで挟み込む!仮止めとしては十分かも。
フロントは小型量産機をベースにして30MMキャノンバイクの車輪を組み合わせる!
高さのあるリアから作ってしまったので、ここからの仕上げに不安がありました。
何ともごちゃごちゃしている様にも見えますが組み方はいたって単純ですよ〜。
一番下にはオプセ8の大型ラックを配置して、次にスペースクラフト本体+左右にそれぞれアタックサブマリ→宇宙ポルタノヴァのバックパック→ドックメカ(運転席)となっております。何とも贅沢な作品かも。
現在も関連商品は品薄となっておりますが、今頃になって「まとめ買い※とりあえず既に持っている物については買わないと決めている」出来たのはたまたまだと思っております。さて、残りの2種類をどうするかぁ…。
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