白色とピンク色の組み合わせが可愛い30MSのオプションボディパーツ タイプG03 [カラーB]をレビューいたします!購入したものの、約1ヶ月も放置してしまった…。今だに美少女プラモデルの扱い方が
何とも理解出来ずに悩んでおりますが、自分なりの個性が発揮できる遊び方で今後も紹介したいと考えております。ようやくと言いますか、30ミニッツシスターズ全般の商品が買い易くなった様な気がします。
発売日 2022年 5月28日 価格/¥880
全く同じではありませんがボディパーツキットを3連続で組み立てている事もあり、すっかり慣れてしまったので新鮮味が無かったのは何んとも言い難いかもなぁ〜。ワクワクと言いますかトキメキが感じられないと…。
中心部分にはシワが再現されており、バンダイとしてもかなり攻め込んでいるかも?
薄い色合いだけだとメリハリが無いかもしれませんね〜。今回の色塗りは無し!
前回、掲載したオプションボディパーツ タイプG01[カラーA]とタイプG03 [カラーB]を比較してみると、大きな違いとしては胸部パーツだけが異なるとなっております。色味が違うだけでも印象は大きく変わる!
差し色パーツとなる紫色とピンク色は交換可能かもしれませんが、面倒だと感じてしまったので今回はスルーいたします…。新作の素体も続々と発売となりそうですが、そろそろ拡張性が高いタイプが欲しいかも。
特に腰脇には3mm穴やCタイプジョイントがあれば面白いのだがぁ…。既存の長方形タイプは失敗だったかもしれませんね〜。専用アーマーくらいしか出番が無い事もあり、更に新キャラでは対応してないし…。
ノーマルの素体と比較してみるとご覧の通り、急に大人っぽく感じられるのでビックリするくらいの衝撃がある?しかし、初見だけであり今では見慣れてしまったので次なる新商品には大きな変化に期待です。
とりあえず、取扱説明を再確認してみると「前回と同様に胸部パーツの交換が出来る」と書かれていたので試してみたら…。何度、差し替えても取り付けが出来ない?裏側にある差し込み形状を確認してみたら
全然違う!取説の間違いかと思いや、リシェッタとの表記に何とも憤りを隠せない〜!
先程の図解を見れば勘違いする方々も多いハズ?更にパッケージのイラストも何とも混乱してしまう要素だと感じております。カラーBタイプの商品なのでティアーシャが描かれているハズが何故か異なるキャラが…。
オプションボディパーツタイプとしてはリシェッタ型と言う意味か…。公式サイトを確認してみるとなるほど…。カラータイプとキャラは関係ないみたい…。タイプG02 [カラーC]のパッケージもルルチェでは無い。
こちらの2人は交換可、しかし、新キャラクターとは交換出来ずに系統がまた増えた…。
オリジナルの素体を増やす為に手脚パーツセットが急に欲しくなって来たなぁ〜。
新入りのリリネルでは「あざと可愛いポーズ」が良く似合う組みわせかもなぁ〜。
さて、公式初イベントとなる「30MS SISTERS7 選抜オーディション」が開催です!何とも懐かしいAKB48の神7みたいな?以前から告知はありましたが、個人的には各キャラクターから1名(作品)が選ばれる
と思っておりましたが、どうやら全然違う様なので見事に予想が外れましたね〜。気になるレギュレーションについては何とも微妙な内容かも。特にデカール&マーキングについては30MM及び30MSキットに
付属しているものと公式企画にて配布されたもののみ使用…。市販されている30MS&30M Mは使用不可と言う事なのか?ちなみに切り貼り加工については何も書かれておりませんでした。あまりにも情報が足りない!
応募期間については「2022年12月12日から2023年2月26日」までとなっており、お一人さま何回でもご応募いただけるとありました。今回のコンテストのために再販の勢いが凄かったのかもしれませんね〜。
更に気になる点としては「30 MINUTES SISTERSのキットをメインで使用」との文言、こちらの画像にような作例ではアウトなのかぁ…。公式サイトに掲載されいる作例くらいの範囲が基準なのかなぁ〜。
追記となりますが公式SNSより、新しい情報が追加で発表されました!アイリペイントはNGで30MSデカールは使用可能。パーツについて ランナータグ、商品パッケージ、ビニール袋、取扱説明書はOKとの事です。
とりあえず今回作った「ルルチェ winterフォーム」で参加してみる事に決めました。
既にツイッターでは多くの方の参加を確認しましたが様子見が多いのかもしれません。
行き当たりばったりで完成させたので仕上がりとしては納得出来ておりません!
髪飾りに使用したパーツはオプションパーツセット5となっており、本体側の接続方法は切り出したランナー棒を差し込むとなっております。その他の付属品は両面での仮止めなので保持力としては期待出来ない…。
ボリュームを極力抑えおりますが、理由としては支え無しでも自立している事を考慮した為!全体的に「とあるゲームキャラクターを参考」に完成させてみましたが…。全然、似ていないものの雰囲気としては…。
更にコテコテ感は必要だったかもなぁ〜。思ったよりも可動域があり意外と満足!
作り方についてはメカニカルユニットのオプションパーツセット3で接続し、ジョイントパーツの向きを前後に変えるのがポイントとなっております。スマートなアタッチメントパーツなのでおすすめですよ〜!
外側は盾パーツ(ミリタリー武装のカスタマイズウェポンズの付属品)を重ねて配置し高さをアップする!ユニットとしては前後に動いてしまうものの、躍動感をプラスする際に便利であり調整可能な利点もあります。
足首の接続手段は3mm凸凹ジョイント+ポリキャップにて問題は解決いたします。
今更ながらも見た目重視で作ったのでポージングについては微妙となりましたね〜。目玉となるショルダーキャノンを動かすと、干渉してしまうポイントが多いので思い通りの動きに対応してない難点がある事!
やはり色縛りでカスタマイズするには苦労ばかりですかね〜。今から大急ぎで片づけを済ませてから週末に向けての準備をしなければなりません。作り方物は既に決まっているので気持ち的には楽ではありますが…。
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