あっと言う間に発売日が訪れたと感じる30MSの「ララネル SIS-T00 カラーB」をレビューいたします!正式に発表されておりませんが、双子の姉妹と言う設定で間違いはなさそうですかね〜。
早くも気になるのが小型シスター「カラーC/褐色タイプ」の登場は確定していると思われますが、ラインナップとしてあるオプション関連のパーツは大きさの違いにより合わな問題があるので何とも言い難い…。
発売日 2022年 12月17日 価格/¥2,750
組み換えパーターンは複雑に増えるものの限定的になってしまう組み合わせもあるので、パーツをわざわざ買い揃えるにも大変と言いますか…。新たなる素体系統が増える事には賛成しておりますが増え過ぎても…。
愚痴ばかりとなりましたが、新商品を組み立てながら今後の遊び方を考えるのは楽しいですね〜。新キャラの2人は小さい事もあり、乗り物に合わせやすい特徴があるので個人的には使い勝手が良いとの評価です!
何とも嬉しい事にヘアパーツはショートとロングの2種類が付属されておりました!ただし、交換するには毎回「襟足パーツの付け替え」が必要なので面倒かもしれませんが…。※画像にある隙間の部分。
カチューチャはあるもののヘッドホンパーツが無いので出来れば欲しかったなぁ〜。
表情となるフェイスパーツは通常・叫び・ムス顔の3種類となっております。
今回の口元は彩色のみで前回のような貫通タイプは無し!やはりコストの問題か?
よく見るとチーク無しパータンがあるのか…。あえて付けずに工夫しているのか?
ボディパーツは異なる点が意外とあるかも。てっきりお腹部分だけかと思っていたら…。ワンポイントとなるウサギ型パーツは差し込み口が円形なので微妙に回転してしまう事もあり確実に調整しましょう。
こちらのアームドモードは何とも興味深い内容となっておりましたが、やはり専用キットに近いので汎用性としては微妙かもなぁ〜。現時点での話であり、今後の商品展開では扱い易い部類に化けるかも?
ナックルパーツは手の甲まで覆うタイプ、拡張性はあるが曲面にあるので何とも…。
レッグユニットはノーマルとは別に付属されております!長さ的には標準となる3姉妹と同じくらいとなっておりますが、リングパーツの直径が小さいので「標準キャラとでは接続箇所がデコボコ」問題ありなので…。
流石に11mmから12.5mm?の円錐型リングパーツの発売は厳しいかぁ…。遠目で見れば目立ちませんが、近距離で確認すると段々になっているので気になるかもなぁ〜。アームユニットも同様なので何とも…。
いや、待てよ、太もも下部パーツを交換すれば解決する事に気がつく!実際に試してみましたが、ひざ関節のジョイントパーツは問題なく換装出来たので組み換え可能な幅が広がりました〜。よく考えるべきだった…。
ブレード状の武器にはグリップ部分があるので手に持たせる事が可能となります。
3mm凸付きとは何かに使えるかも?新要素としては実にありがたいポイントかも。
今回の醍醐味となるララネルとリリネルとの合体によるフル装備状態は、まずまずと言ったっ感じでもあり特に驚くような印象はありませんでしたね〜。いじる前のベースとするにはおすすめだと思いました!
小手部分のみ、パーツを加えてのパワーアップが可能となっておりました。
とりあえず、2人が揃う事を踏まえて片方のみの髪型を塗装する事に決めておりました!黒+白ではなく黒色に統一させて、更に白+金髪ではなく白+白の組み合わせは個人的に大正解となりましたね〜。
落ち着いた雰囲気が大幅にアップ+清楚なキャラクターに生まれ変わりました!
ボーイッシュな組み合わせも捨て難い!魔女っ子系のポージングが似合うかも?
さて、遅れながらも掲載している全ての画像は「加工後」となっており、重いと感じる前髪をすいてみましたよ〜!斜めにかかる曲線にそって部分的に削り、更に裏側から断面を斜めにする事によって
より自然に見えるようにと工夫してみました。※2となっておりますが※1の間違いです。些細な違いながらも効果は高いと感じており、特に表情が見やすくなったと自負しております。参考に是非どうぞ!
取説の終盤には「手をつなぐ事が出来ます」とありましたが…。特にガッチリと組み合う訳では無いので何とも微妙な結果となりましたね〜。ジョイントパーツで繋ぐ及び単体パーツならば再現し易いかも。
とりあえず試してみましたが、何とも度し難い換装例かもしれませんね〜。つい最近、ゲットした30MS オプションボディパーツ タイプG03とG01となりますが、不思議と違和感を感じるのは何故だろうかぁ…。
ララネルは下部側に瞳があるので、その他のキャラクターと交換してしまうと似合わない確率が異様に高いと感じております。※個人的に3姉妹同士でも似合わないと感じるパターンはあります。
逆のパターンでは問題無しかも!案外、奥が深いバンダイのプラモデルとなりそうです。
今回のカスタマイズ作例は「軽装型30MS戦車 リリララ号」となっており、随分前から予定していたテーマだったので何とも作り易かったです。昔に作った事がある「30MM トレーラー」の改良版となります。
昔と比べたら所有しているパーツ量は10〜20倍くらいあるの何でも作れる!
しかし、使い回しの改造テクニックが多々あるので面白みに欠けるかも…。
荷台となるスペースには「ガトリングユニットのカスタマイズウェポンズ×2」を配置する事が何とか再現出来たので自己評価としては久しぶりに高得点となりました。完璧では無いので満点とは言えない!
改良版と言いながらもフロント部分は新規なので思ったよりも時間が掛かりました。
砲台を左右に回転させる予定でしたが…。これ以上、高くするとバランスに支障が…。
コンパクトに完成させたので、その他のシスターでは乗り込めない難点あり!
リア部分の主張が強過ぎたかもなぁ〜。しかし、主砲とのバランスを考えれば最善!
接続箇所は弱いながらも前後は繋がっております!※作品を持ち上げる際には前後の裏側を支えながら。1箇所だけパーツが繋がっておらず「ただ乗せているだけ」のポイントがあるので何とも言い難いかも。
時には妥協しながら未だに不慣れな30ミニッツシスターズを堪能しております。いつものロボット系とは大きく異なるので、モリモリにパーツを加えただけでは…。新しい切り口を探してみるかぁ〜。
当初は立ち姿で搭乗と考えておりましたが、前から見るとヒョッコリと頭部が出ているのが気になったので座らせる事となりました。更に極力、低く見せたかったので理にかなっているフォルムとなりました。
支柱上部&武器本体は前後に動かせるので微調整する際に役立ちましたよ〜。
1点だけでは強度的に支えられないので画像の様に2点で安定させております。
板状盾パーツの固定は新作のジョイントパーツを使用、若干の隙間がある。
来年こそはエグザビークルを追加買いしてレベルアップを目指したいですかね〜。ある部品がどうしても欲しくて仕方がありません!本当は3個欲しいものの、贅沢は言わずに1個だけ…。何とかせねば…。
毎回、新商品をゲットしたら作る→遊ぶ→ブログの更新→片付け作業となりますが、最後の工程だけが短時間で終わるものの何とも憂鬱となっております…。何度も同じ事を呟いているかもしれませんが…。
2番目の工程は数年前と比べてみると3倍くらいかもなぁ〜。とにかく部品が増え過ぎて大変な事になっております…。しかし、飽きる事なく楽しんでる事もあり、来年も変わらずに趣味として続けてまいります!
関連ブログ記事