新商品となる30MMのアチェルビー TYPE-Bはレビュー中心では無く改造メインで紹介したいと思います!とは言うものの、素体はほぼノーマルで恐竜型のビークルと組み合わせただけなのでガッカリしてしまうかもしれませんが…。
しかし、思ったよりも一体感があり仕上がりとしては上々なので個人的な満足度としては高いとなっております。とあるキットの縛りだけで、これだけのバリエーションが作るれるとは思いもよりませんでしたね〜。今回で作例としては第5作目!
発売日 2023年 11月18日 価格/¥1,848
いつものパターンとなりますが、前回の作例を片付けている際に「何かが作れる気がする」と思い夢中になって組み換えていると何も得られず…。約3つくらいのベースを完成させたものの、手応えを感じなかったので区切りを付ける
最後の最後でようやく納得の出来るフォルムが出来上がりましたね〜。最近は自分の作りたい物を完成させるのでは無く「何が作れるのか」と言った具合に考え方が変化しました。流石に「プロヴェデルで5パターン」も作っていると…。
とりあえず「30MM エグザビークル ダイナソーメカVer.」と言った感じですかね〜。乗り物本体と素体とのバランスが重要となっておりますが、大掛かりなアクションギミック等を加えなければ安定感がある方なので挑戦しやすいかも!
逆に素体メイン&数多くのパーツで組み上げた場合では安定感がなくちょっと動かしただけでもポロリを連発するので個人的には苦手なカスタマイズとなってしまった…。補足としては最新のエグザマクスとなるアチェルビーは
素体の中のでもトップクラスの頭身なので、その分ビークル自体もサイズアップ(長さや幅およびスペースが必要)しなければならないので問題点もあります。そんな事もあり、乗組員として新たにアルト&ポルタノヴァを購入する事に
決めましたが「そもそも再販+カラバリ入荷」が何とも言い難いので全く買えておりません!今、所有している複数のアルト&ポルタノヴァ達は部品取りとなってしまい、ノーマルの姿ではなくなってしまったので…。まさかの入手困難とは…。
低い体勢で身構えることが出来たのは偶然とは言え、そこそこの迫力があり計算通り?
当初のレッグユニットは細く、ここまでのボリュームはありませんでしたが全体的の重心を合わせる為に追加したもののカッコ良い仕上がったのは嬉しい誤算となりました!だだし、問題点もあるので満点の評価とは言い難い…。
可動域は少ないものの、特に動かす必要性はないのでフォルム重視となっております!
前回とほとんど似た武器装備となってしまいましたが、取り付け方は全く違うので…。
画像のように割と新しいジョイントパーツ複数を組み合わせるだけで装着可能となっております。余談としては各砲身は上下に可動するのでちょっとしたポージングならば楽しめます。※上げれば長距離/下げれば近距離攻撃みたいに扱えます。
シートスペースは確保したものの、座らせると言うよりは素体を支えている程度なので角度が合ってなくても問題ありませんよ〜。重要なのはグリップパーツを握らせて固定させているだけので…。若干、これでも低いと感じたので要改良かも。
やっぱり、尻尾を加えてバランスを整える事を考えましたが、残念なことに中心部へ差し込めるポイントが無かったので「両脚の内側からブーストユニットを挟み込む」付け方にて終了と致しました。とにかく3mm穴が少ないので何とも…。
フレームについては各接続部分の向きを変えたりするだけとなっておりますが、後方部のメインユニットだけは「一部のパーツを取り外して短くする」となっております。このポイントがコツと言いますが、バリエーションを生み出す重要なパーツ!
今回は極端に折りたたみユニットをショート化する事で出っ張ることなく収める事が出来たと言った感じですかね〜。※前後の向きは変えているかも?何度もいじっている箇所でもありノーマル本来の姿を完全に忘れてしまいましたね〜。
補足としては画像にある5mm凸ユニットは上下に組み替える事で位置の調整が可能!
アームユニットの付け方は「ポリキャップ+3mm棒ランナー」にて接続しておりますが、かなり抜けやすく要注意となっております。後者については内部は貫通している事もあり、それなりの長さが必要なのでよく確認し切り出す事!
こちらが第1作目から第4作目の作品となります。まだまだ創る意欲はあります!
さて、アチェルビー TYPE-Bも少なからずレビューしたいと思います!オールインワンアイテムとなっておりますが、スピナティオ&スピナティアキットと比べると付属されているアーマーパーツは少ないので何とも言い難いかもなぁ〜。
アチェルビー TYPE-Aとの違う点と言えば形状が異なるユニットパーツとなっておりますが、今の段階で使い勝手としては未知数なので遊び倒して検証するしかありませんね〜。前面に主張している左右のジョイントが注目点かぁ〜。
部分的に湾曲しているものの、腰回りのフィット感としては微妙かもしれませんね〜。
特徴的なポニーテールの差し込み口は「3.5mmのボールジョイント」となっており、ヘッドパーツはTYPE-B専用に作られておりました。これくらいしか、違うポイントがないので面白みは感じられませんでしたが更に大きく異なるパーツがあるとの事!
組み立てている最中&2体の完成品を並べる段階でも気が付きませんでしたが、胸部パーツのサイズとデザインが違っていると!てっきり、同じパーツだと思っていたので油断してましたね〜。バンダイの強い本気度が伝わって来ましたよ〜。
前回も掲載いたしましたが、30ミニッツシスターズの2体分が揃ったと言う事で新たにオプションボディと組み合わせてみました!手足がノーマルよりも「更に長くなってしまうので全く異なる位置付け」でのカテゴリーとなりそうですかね〜。
逆の組み合わせでは短くなってしまうので似合うパターンとしては限られてしまうかもなぁ〜。何とも30MM界隈が慌しくなって来ました。「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON ※アーマード・コア/3Dアクションゲーム」が
30MMシリーズで商品化決定との情報があり来年の動向が気になりますね〜。果たして単発で終わってしまうのか?それともシリーズ化して続くのか?コトブキヤのプラモデルようなラインナップではれば激アツとなりそうです!
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