川越氷川神社の縁結び風鈴を写真に収める!期間は7月から9月まで

川越氷川神社の縁結び風鈴

埼玉県にある川越氷川神社の幻想的な景色「縁結び風鈴」を写真に収めてきました!夏季のイベントとなっており期間は毎年「7月初旬から9月初旬まで」なのでご注意ください。アクセス方法として最寄り駅から徒歩だと約2km(30分くらい)と

意外な距離感はありましたが、風情を感じる蔵造りの街並みを拝見しながらのんびりと歩くには丁度良いと感じました。数年前に訪れたときの情報(掲載している画像)となっており、いま現在では色々と変わっているかもしれません。

川越氷川神社の縁結び風鈴を撮影する

少しだけ調べてみると以前は川越氷川神社の向かい側に専用駐車場がありましたが、今では無くなってしまい少々不便になってしまったかもしれませんね〜。人気が高いパワースポット&映えスポットとなっており、平日に訪れた際でも
多くの人だかりで境内は混雑している事もあり風景を撮影するには大変だと思いました。しかし、数カ所の出入り口があり意外と人の流れは良い方だと感じたので、ほんの少しだけ待てばシャッターチャンスの場面は多々あると思います。

川越氷川神社の見どころ

期間限定となりますが、日本の夏の情景を感じながら眺めていると気持ち的に汗が引いたような感覚がありました。時より吹く風に風鈴が鳴り、心地良い音が境内に響いていました。

川越氷川神社の画像

川越氷川神社の見どころとして夕暮れになるとライトアップもされているので「あえて暗くなる遅い時間帯に訪れる」のもありかもしれませんね〜。事前に公式サイトで確認する事!

川越氷川神社の風鈴

通路によっては狭い場合もあるので長時間、その場で止まってしまうと迷惑になってしまう事もありパパッとシャッターを切る程度で写真に収めうのはほどほどにしましょう。

川越氷川神社の混雑ぶり状況

本殿裏手にある御神木側には「無色透明の風鈴」だけがぶら下がっておりました。先ほどまでとは大きく異なりカラフルでは無く落ち着いた雰囲気が何ともたまりませんでした。

氷川神社の縁結び風鈴

テクニックと言うほどでもありませんが、人の姿が極力写り込まないようにと上部にカメラを向けたり、広範囲では無く被写体に寄ってみるなどの方法があります。

こちらの場合、もっと引いた方が構図やバランス的に上手く収まると思いますが…。結果的に、これくらいのシンプル感が逆に気に入っている1枚となりました。

川越氷川神社の風車

拝殿の脇には風車が美しく並んでいる景色もありました。そこまでの広範囲に飾られている訳ではないので物足りないかもしれませんが、意外な存在感を感じる事となりました。

川越氷川神社の絵馬

こちらの画像にある「絵馬のトンネル」も魅力的でありましたが、とにかく人通りが多くタイミングによってはシャッターを切る事さえ難しい場所かもしれません。しかし、内部からでは無く外側からも拝見する事が可能なので…。

川越氷川神社にある風鈴の期間

年に一度しかない季節限定の風情を感じるようになったのは、写真をはじめてからだ思いました。以前だったら、あまり気にする事なく生活していた事を思い出しましたね〜。

川越市護国神社

こちらは氷川神社境内にある「川越市護国神社」となっており、薄暗い回廊と吊り灯篭の組み合わせが絶妙な雰囲気となっておりました。露出補正を調整し程よい明るさを見極める!

川越氷川神社の鯛みくじ

有名でもある「鯛みくじ」はピンク色で可愛らしい「良縁あい鯛」がありました。皆さん、スマホを片手に自撮りしている方々が特に多かったスポットになっておりました。

氷川神社の見どころとは

真っ赤な鯛型のおみくじ「一年安鯛」には、ダジャレの効いたネーミングに微笑んでしまいました。ユニークで話題性のあるポイントだと感心しました。※こちらは大きな飾り物。

川越氷川神社の狛犬

訪れるキッカケとなったのが趣味でもあった狛犬探しでした。※現在は熱が冷めている。迫力のある険しい表情が特徴的でした。全部で3種類ありましたが残りの1種類については、本殿脇にあるので遠くから見るので精一杯でしたね〜。

川越氷川神社の狛犬は3種類

苔色に染まった中型の狛犬は、阿吽共に頭のてっぺんには気なる箇所がありました。ヘコんでいるような意味のある窪みに興味津々になりました。※奉納時期は享保三年(1718年)

川越氷川神社の石灯篭

更に境内には数多くの摂社&末社が配されており、特に気になった石灯籠だけを写真に収めました。時期的に蚊が多く、撮影に集中したいところでしたが大変な状況だったので…。

川越氷川神社の休憩所

ある一角には休憩場が設置されており、建物内はクーラーが効いていたので小休憩するには助かると感じましたね〜。出入り口には虫除けスプレーも完備されておりました。

※ご自由にお使いくださいとありました。全国各地にある撮影スポットは日々、環境が変化している事もあり事前に調べる事が必要だと言わざるを得ません。たったの数年程度で変わってしまう事が多々あると感じたのでSNS等で最新の情報を確認しましょう。