今回は100均セリアにて販売されているポニーのミニチュア「サインランプ」と、給食の容器となる「ミニチュアの大缶・角缶」をレビューいたします!だいぶ前から発売がはじまりゲットしておりましたが、どのように紹介すれば面白いのかを考えているとダラダラと
日数が経過し今頃になってようやく掲載する事となりましたね〜。結局のところ、至って普通の平常運転のレビューとなりましたが少しだけアレンジを加えてみたので参考にして下さい。売れ行きとしては「やや難航」しているようで店舗によっては有り余っておりました。
ミニチュア サインランプ
価格/¥110税込
本体サイズ:約22×56×H24mm
材料表示:ポリスチレン/ポリプロピレン
JANコード:4977498250865
せっかく全3種類の「非常口/EXIT・ON AIR・使用中」を買い揃えたものの、先走ってしまい写真に収める前に手を加えてしまった…。ブログ記事の同時進行により大きく手順を間違ってしまいましたね〜。緑色および赤色だけなので困る事はないと思われます…。
裏側にある四隅のネジを取り外すと画像の様にパーツは3個に分解可能となっておりました。本体は積み重ねられるものの、真っ平らではなく中心部が盛り上がっているので少しだけグラついてしまう…。横置きと同様に縦置きもグラグラしているので気になるかもなぁ〜。
スイッチの切り替えとなる「オン/オフ」については引っかかる事なく(硬くなく滑らか)スムーズに操作する事が出来ましたね〜。レバー部分も程よい大きさだったので扱い易い!
各サインランプを点灯させるには「LR44のボタン電池×2個が必要 ※4個入りはセリアにて購入」なので一緒に買ってきました。頻繁に光らせている訳ではないのでいつの間にかダメになってしまう事が…。定期的に電源を入れながら長持ちさせる事も考慮しましょう〜。
以前も同じ様な商品を改造したので詳しいやり方については省略させていただきます。文字面は当初、乳白色と同じ大きさで作ってみましたが「どうしても微妙に合わず光が漏れてしまったので小さく作成」する事となりました。ノーマルの場合でも見る角度によっては
縦横の部分は光が漏れているので何とも言い難いかもしれません。仕方がないので「あえて小さめに作り違和感がない白色のフチあり」にて完成させました。余談として文字数は少なくインパクトのある言葉が分かりやすく良いのかもしれません。※小さいと潰れてしまう
暗く見えるかもしれませんが実際は光が強く、かなり目立っている(周囲も照らす事が可能)ものの真ん中に配置されているLEDの1点に集中してしまうので白とびが激しいかもしれませんね〜。写り具合の話であり飾り物とするならばほとんど問題はありませんでした。
さて、直置きになってしまうので壁面等に貼り付ける手段を模索したものの裏側にある電源操作を考えると手厳しいかもなぁ〜。遊び方はおいおい考えて何かに役立てる事とする!
ミニチュア 角缶
本体サイズ:約38×56×H13mm
トング:約30×12×7mm
材料表示:ABS樹脂
JANコード:4977498250889
またまたマニアックな商品が発売となりましたね〜。学校に強いイメージがあり固定観念にとらわれずミリタリーカラーで塗装をして武器箱にでもするかぁ〜。しかし、木製の方が一般的だしなぁ〜。大缶および角缶の2種類は蓋が別パーツなので開閉可能となっております。
付属品となる「トングパーツ」のグリップ部分は思ったよりも厚みがあるのでフィギュアによっては対応していないかもしれませんね〜。表記はありませんでしたが、ほぼほぼ約1/12スケールで間違いはなさそうです。※こちらでは無理矢理ハンドパーツを広げております。
両端に付けられている取っ手の部分も可動し別パーツなので「仲良く一緒に運べるシーンも再現可能」となっておりました。確か配膳台の様な物で運んでいた気がするかもなぁ〜。昔の事ながらも給食当番は「特別な美味しい思い出」があるので今でも覚えております。
片付けの仕事が終わったら余剰分と言いますか全く手をつけていない残り物の食べ放題があった事ですかね〜!※担当のおばちゃんのご好意で食べて良いとの許可ありです。
何ともありがたい事にお茶も頂きました。噂が広まり大人気の係となりましたが、確か問題になって後々食べられなくなった様なぁ…。パンや牛乳、デザートなど色々食べたなぁ〜。
ミニチュア 大缶
本体サイズ:約35×35×H40mm
おたま:約19×12×44mm
材料表示:ABS樹脂
JANコード:4977498250896
何故か容器と言いますかミニチュアの入れ物関連はフィギュを入れたくなってしまう…。本題としては側があっても中身がない事に尽きる!自作出来るほどの技量は持ち合わせていないしなぁ〜。こちらも取っ手パーツは動かせますが取り外しについては難解かも…。
先程と同様に付属品となる「おたま」も厚みが気になる…。とりあえず関係するアイテム類を掻き集めて撮影をするかぁ〜。今回も自信は無いのでパパッと切り上げる事になりました。
配膳台の長さはピッタリとなっており「3アイテムは確実に並べられる」余裕がありましたね〜。そう言えばドラマの「おいしい給食」が実に面白かった!何とも盲点だと感じるテーマにハマったと言いますか、season1からseason3まで全話を拝見しましたよ〜。
話は戻りまして、やはり小物類の中身が揃わなければ「カオスとなってしまう」と言わざるを得ませんね〜。毎回の事ながらもリアリティーは求めていないのでパロディ風になってしまうのは仕方がありませんが…。個人的にリアル頭身素体よりもデフォルメ素体の方が
合わせやすく「チグハグなサイズ感も相まって面白みが増す」と思っております。また、構図としてもコンパクトにまとめる事が可能なので気になる方はお試しを!またまた気になる新商品の情報が公開されているので探しに出かけてみるかぁ〜。買える事を願いながら!
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