死神シリーズとしてはまだまだ続きそうな30MSの「リーパーコスチューム オプションパーツセット12」をレビューいたします!予想としては30MFと考えており名称は異なるかもしれませんが、何かしら関係性のある商品が発売されると考えておりますが…。
昨今の30 MINUTESシリーズ全般としては色違いの新作が定番となってしまい何ともワクワク感が無くなってしまいましたね〜。付属品が異なる場合もありましたが、そこまで真新しく思える要素ではないので以前よりも楽しみが減ってしまったと言わざるを得ません。
発売日 2024年 3月23日 価格/¥1,650
今回で4種類目という事で淡々と組み立てながら、何に役立てようかと思いながら完成させたものの全く考えがまとまらずにいつも通りの後回しとなりました。リリネルカラーがベースとは言え厚底パーツはイルシャナしか付けられないので相変わらず悩ましい事ばかり…。
何故かリーパーコスチュームキットだけには2種類が付属されており「選択式の嬉しい要素」はありましたが…。カラータイプは違ってしまいますが両者ともにティアーシャ(カラーB)系統と交換が可能なので改造パーツとしては大いに役立つと感じましたね〜。
今回で終わると思っていたヘッドギアシステムは今後も続くようです…。30MSのオプションパーツセット12は翼のように横へ広がった形状なのでバックパックの装備品(特に肩キャノン)によっては顔を動かす際に当たってしまうくらいのサイズ感がありました。
見覚えのあるヘアパーツは「イビルコスチュームと全く同じ」となっており、ヘッドギアの問題としては種類が増えてもバリエーションとしては少ないので何とも言い難いと思いました。一部の前髪パーツと交換出来るもののノーマル系統ではほとんど対応してない…。
本来であれば「スピナティアのリーパー仕様」&「30MS リーパーアーマー」&「30MS リーパーコスチューム」でミキシングを楽しむ流れかもしれませんが、個人的にはあまり得意では無い組み合わせなので軽めにパーツを加えて終了とさせていただきます…。
今現在も気軽に買えない商品となっており反感を買うかもしれませんが「ここまで買い揃える必要性はなかった」と思っております…。組み換えとしてはファングコスチュームとリーパーコスチュームとで際立った姿を作れるくらいなので個人的には出番が無いと…。
余談となりますが以前「バンダイナムコHDのプラモデル新工場が2024年に稼働する予定」とお伝えしましたが、残念なことに大幅に遅れて2026年となる模様…。またまた数年間も入荷状況が改善することなく厳しい時代となりそうです。期待していたのに残念です…。
何とか完成させた「エグザビークル (エイプメカVer.)」を紹介いたします!コンテストの終盤という事で期間的に間に合うか不安でしたが…。今回も新商品となるオプションパーツセット12の存在感を完全に無視した作例となっておりますが通例なのでご了承ください〜。
前回と前々回よりもスケールダウンとなりましたが、最低限の仕上がりは出来ていると感じたので掲載する流れとなりましたね〜。前者は数週間もかけて完成させておりましたが、こちらについては約2日間で仕上げた事もあり何度も改良する時間がありませんでした。
実際には2度ほど完成しないと諦めておりましたが、少しずついじっているうちに希望が見てきたと言いますか…。作り始めはノープランではなく以前から挑戦してみたかった
ゾイドの「アイアンコング」がモチーフとなっておりましたが、全体的にフォルムとしても微妙な完成度なので「小さなお猿さん型」とする事で納得するしかありませんでしたね〜。
本体もアンバランスとなりましたが「30MSの素体を違和感なく乗せるには仕方がなかった」と言わざるを得ません…。特に後ろ脚については極端に短くなってしまったので気になりましたが、あまり見えない背面側だったので改善する事なく完了といたしました…。
補足として後ろ脚だけは台座に固定しなければ自立しないほど弱々なので…。小さな事もかもしれませんが、この問題点をクリアしなければ完成しないほど悩ましいポイントでもありましたね〜。固定しないと前脚がズルズルと前方向へと滑ってしまい崩れしまう!
やっぱりヘッドユニットだけはびっくりするほど完成度が低いなぁ〜。複数のパーツを組み合わせるものの拡張する余裕がないので何とも言い難いと思いました。こちらの一部では両面テープにて貼り付けているとなっており更に出っ張り部分をカットいたしました。
先週、新発売となったキットも素材として組み込めたので一安心と言いたい所ですが…。ちなみに素体の背中とジョイントパーツで繋がっており偶然ながらも安定させる手段に役立つ事となりました。当初の予定では全く異なる扱い方を考えておりまして何とも…。
こちらにある画像のように中規模のバックパック基部として組み換えてみたものの、ここから発展させる事が出来ずに没ネタとなりましたね〜。※フォムルがまとまらない。不完全な段階でも後から何かのヒントになる場合もあるので忘れないためにも掲載いたしました。
カスタマイズの王道パターンとして肩キャノンは片方だけに設置するのがおすすめとなります!左右に装備してしまうと位置にもよりますが素体と重なってしまう為に見栄えが
良くないと言いますか…。ただし、長めの砲身の場合であり短いパーツならば関係ありません。後者ならば複数を並べても影響は少ないので参考に!※個人的な最高は4つまで配置
最後の最後で思いついたのは個別で行動可能な支援型メカの再現!こちらの方がよりゴリラ型っぽく見えるかもしれませんね〜。※2点ほどパーツの差し替えが必要となりますが…。
流石に立ち上がった状態での搭乗は不可能となっておりますが、後方部はコンパクトにたためる仕組み(やや強引になる)なので上手く収まっている方かもしれません。やっぱり、ちょっとしたギミックを付け加えるだけで面白みは十分にアップいたしますね〜。
台座に固定しているお陰で倒れる心配はありませんでしたね〜。レッグユニットが軟弱でも「これだけのパーツ量を支える事が可能」なので勉強になりました。次回に活かせるテクニックとなりそうですかね〜。しかし、場面によっては逆に邪魔な問題となるかも…。
攻撃態勢のポージングについては「武器&盾」部分にて支える事で可能となっており、微妙かもしれませんが再現する事が出来ました。何とも不格好ながらも見方によっては…。
どうもエグザマクスなどの本体を延長するには課題が多いかもしれませんね〜。全般的に接続している凸凹が少しだけ長いので、その他のパーツで繋げてしまうと差し込みが甘くなってしまい保持力に大きな不安があると…。※下部側はランナーを長めに切り取って使用。
さて、先週末は新情報が満載となりましたが、想像をはるかに超える商品展開だったので何とも言い難いと思いました。前回まで順調でしたが今回は予約が出来ずに疲れ果ててしまった…。一部は成功したものの30MSだけは全滅だったので途方に暮れております…。
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