ドロロロボMk-II レビュー!ようやく巨大メカの準備が整いました

ドロロロボMk-II

隠密型シノビメカのケロプラ「ドロロロボMk-II」をレビューいたします!ようやくと言いますか再販となったケロロ軍曹プラモコレクションのロボシリーズ5体を組み立て終わりましたね〜。安易に揃えられるかと思いきや、どこもかしこも売っていなかったので途中から

諦めておりましたが、ひょんなことから確保出来たので一安心となりました!一部を除いて全般的にバンダイのプラモデルは入手困難な商品となってしまったので嫌な思いをする事が多いかもしれません…。数年前までは、ここまで酷くなかったと思いましたが気のせいか…。

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ケロロ軍曹プラモコレクション
18 ドロロロボMk-II
価格:880円税込
発売日:2007年10月

ドロロロボMk-IIの画像

意外と完成させるのに時間が掛かっていたかもしれませんね〜。感覚的には約30分くらいだと思っておりましたが実際には約50分強くらいかも?とにかく種類が多いポリキャップを組み込んでいる事もあり、向きやハメ込み具合などで手こずっている印象がありました。

ドロロロボMk-IIとドロロ兵長

ドロロ兵長の背中には忍刀パーツが付属されており、それぞれのキャラクター毎に装備品が違うのでこだわりを感じました。しかし、こちらも外れ易いのでいつの間にか無くなっている事もあったので紛失だけには十分に気をつけましょう〜。※特にソーサーへ乗せる時。

ドロロロボMk-IIとテレビ東京

先ほどの装備パーツが関係している事もあり、小型の乗り物と素体を固定させる凸の形状が異なる!※画像左側がドロロロボMk-II。こちらの突起に当たって忍刀が何度も取れてしまう

ドロロロボMk-IIのシノビメカ

ごく一般的なデフォルメタイプのメカタイプとなっておりますが、変形等のギミックに対応するために思ったよりも可動範囲が広いと思いました。更に組み立てる際にレッグユニットだけは「取説の図解が間違っている?」と思うくらい悩んでしまうポイントがあったので
何とも言い難いかもなぁ〜。簡単に説明いたしますと左足を作っているのに図解では本体との差し込む口が逆に掲載されている事です。そして両者ともに凸同士だったので混乱してしまったと言いますか…。しかし、大きな腰脇パーツを加える事で問題は無かったと…。

バンダイのドロロロボMk-II

各ユニットを組み立ててから最終段階として組み合わせるのが基本となっておりますが、個人的には途中の段階でそれぞれのユニットを合わせてしまう「せっかち」な癖がアダとなってしまいましたね〜。どうも先読みをして作ってしまうので時折、問題が生じております。

バンダイのドロロロボMk-IIと武器

付属品となる武器は刀と盾の2種類となっており、バックパックの両サイドには装着出来る凸凹がありました。ちなみに額にある手裏剣エンブレムはパーツでその他はシールを貼ります。

バンダイのドロロロボMk-IIバックパック

大小のスラスターは上下に可動、両肩にあるドリルパーツは差し込みを起点に回転させる事が可能です。鎖帷子の部分は全部で6箇所にシールを貼って再現ながらもデコボコ面なので…。

バンダイのドロロロボMk-IIとくない

何とも邪魔だと思ってしまう箇所にクナイが…。Cタイプ型ジョイントで可動するものの、ポージングを楽しんでいる時に触れてしまい内側に入り込んでしまうのでご注意ください〜。

バンダイのドロロロボMk-IIと忍者

こちらのドロロロボMk-IIも台座に対応していない…。※アームを固定する穴が設置されていないため。仕方がないのでバックパックから支える事で何とかポーズを決めてみましたが…。

バンダイのドロロロボMk-IIとオンミツドリル

マーク2シリーズ共通の変形アクションは「オンミツドリルモード」となっており、空中・水中・陸上・宇宙から地底と設定もかぶる事なく素晴らしいと言わざるを得ませんね〜。

ドロロロボMk-IIの玩具

最近の新商品で、ここまで感動する事はあまり無かったかもしれません。一昔前の玩具ながらもワクワク感があり今でも楽しめるとは思いもよりませんでした。ケロプラ恐るべし!

ドロロロボMk-IIの玩具コレクション

最初の3体をまとめてゲットしてから次に1体を確保し、残る1体だけは手に入らないと思っていた事もあり何とも感慨深いかもなぁ〜。諦めずに探した甲斐がありました!そして、

ドロロロボMk-IIの玩具/説明書

やっとドッキングに関する詳しい情報が掲載されておりました。焦る気持ちを抑えて早速、完成品を揃え実行してみたものの「何やら接続部分が合わない問題が発生」する…。それぞれの図解を良く確認しながら再度、微調整をしましたが改善する事なく時間だけが流れて…。

ドロロロボMk-IIの玩具/シークレット

気になるポイントがあるので最初から分離して組み直すしかなさそうですかね〜。当初から別記事にて大々的に紹介する流れだったので、今回は「とりあえず形になった」姿を掲載するだけなっております。それにしてもインパクトのある立ち姿が何とも言い難い!

急にワンピースのプラモデルシリーズ「チョッパーロボ」が気になって来たなぁ〜。当然、現在は手に入らないので…。情報を集めれば集めるほど興味が湧き欲しくなってしまう…。

2014年発売で1号チョッパータンク・2号ウイング・3号サブマリン・4号ドリル・5号クレーン(※2019年のアニメ20周年記念 ONE PIECE STAMPEDE カラーVer.セットも存在)となっており、スーパータイプ(2016年)もありました。ますます気になるなぁ〜。