二足歩行型のウォーカーモードの方が断然ブンドドしやすい「クルルロボMk-II」をレビューいたします!何とも一部のケロロ軍曹プラモコレクションは集めて更に楽しめる要素があり、おのずと買い揃えたくなるので再販とは言えなかなか見つからずに大変な思いを
しながら探す事となりましたね〜。それにしてもヨドバシドットコムでは変則的に予定数の販売を終了しましたから「在庫あり及び在庫残少 ご注文はお早めに!」を繰り返していたので商品によっては品切れでも買えるチャンスがある事を覚えたものの何とも言い難い…。
ケロロ軍曹プラモコレクション
16 クルルロボMk-II
価格:880円税込
発売日:2007年8月
素体のメガネ部分はグルグル渦巻きのノーマルタイプかひび割れているタイプを選ぶものの、両者ともに面積が広いので綺麗に貼ることができず部分的にシワが出来てしまいました。
今回もケロン人本体を慎重に組み立てたので失敗は無し!確かクルル曹長はカレーライスに関するエピソードがあったような…。元々は青色で黄色になったエピソードがありました。
Mk-IIシリーズの中でもクルルロボだけはガンダムに登場するボール型(スペースポッド)となっており、付属されている小型の台座では飾れるものの支柱が短いのでポージングは楽しめないと思いました。大型&長いアームユニットを上げている状態でしか対応していない。
更にその他の機体と比べてみても高さ的にも飛び出てしまうので、5体を並べる際には変形モードの方がバランスがよくおすすめだと思いましたね〜。補足として支柱の差し込み口は思ったよりも緩いので本体が回転しやすく更に外れやすいなど何とか支えている感じでした。
何ともバックパックの装備品が豪華であり、上部に配備している「毒電波ユニット」がたまりませんね〜。数年前に発売されていたプラモデルとは思えないくらい内容が素晴らしい!
ボディにある片側のスカウターは「クリアパーツ+裏側にシルバー ホイルシール」を組み合わせているので際立っておりました。今も変わらず透明パーツの存在感は圧倒的だと感じる!
バンダイのアクションベース6はコンパクトで扱いやすいながらも、画像のように本体を宙に浮かせると場合によっては重さに耐えきれずグシャッと折れ曲がってしまう欠点が…。何とか保持力を改善させる手段はないだろうかぁ…。ここまで弱々しいと使い勝手としては…。
先ほどのスペースポッドよりも変形バージョンの方が飾りやすと断言出来るかもなぁ〜。しかし、レッグユニットを一番低くする状態でなければ違和感のある「のっぽ」になってしまう
のでバランス調整が必要だと感じました。更に複数のジョイント可動となっており、左右に上手く合わせるのがポイントでもあり「何処と何処が動くのか」を理解し調整しましょう!
何とも気になるパーツ(差し込みとなる凸×2連)が写っておりますが、ジッと我慢をして残る1体を組み立ててから更にブログに掲載するまで保留とする!引き伸ばして申し訳ない…。
イヤーマフはポリキャップ接続にて回転可能となっており、小さなマニュピュレーターを展開するギミック付きとなっておりましたね〜。先端部にあるハンドパーツも開閉するので、ちょっとした物を掴む事も可能です!ただし、画像にある位置から下側には干渉し動かせない
中心部にある白色のユニットは「オレンジ入りのシールで仕上げる」となっており、左右をそれぞれ貼り前後となるつなぎ目は隙間があるとなっておりました。ピッタリと合わせてしてしまうとズレてしまうので…。塗装した方がかっこいいのかもしれませんが難しい…。
疾走感のあるポージングにも対応しており、支え問題だけをクリア出来れば満点と言った感じとなりましたね〜。パッケージの外箱にも掲載されているので再現する事は簡単です。
軍曹ロボと高さが同じくらいとなっており残る3体は低めとなっております。更新するよりも組み立てを優先してしまったので兵長ロボも既に完成済み…。やっぱり我慢出来なかった!
ケロプラシリーズの種類が気になったので調べてみたものの、バンダイホビーサイトでは「30 ガルル中尉」から後が抜けて最終はアニバーサリースペシャルが掲載されておりました。パイレーツやリアルタイプシリーズの詳細が分からず…。何ともモヤモヤするなぁ〜。
前回、紹介したver.1.5も意外と重たくて支え切れなかったなぁ〜。支えとなるアームパーツが沈み込んでしまうので思い通りのアクションはほとんど楽しめない結果となりました。
連休中には記事としても一区切りと考えておりますが、またまた異なる新商品(いつもの100円アイテム)を買ってしまったので後回しになってしまうかもしれません…。こちらについてはネタに困らないので安泰となっておりますが、その他のジャンルが乏しくなって…。