そろそろ入荷していると思いセリアに行ってみると「山田化学のミニチュア 王冠と杖」を発見したのでレビューいたします!タイミング的には予想が当たり、更に数種類の新作も同時に入荷していたので色入りと遅れているのかもしれません。もしかすると連休が続いたり
4月のトラック物流問題も関係しているのかもなぁ〜。さて、被り物アイテムとしては第二弾となっており、気になるのはフィギュアなどに対応しているのか?今回はスッポリと被る必要性がなく頭頂部にチョコンと載せる事が出来れば対応していると言った感じとなりました。
製品サイズ
王冠:約26×28×H27mm
杖:約11×11×H117mm
価格/¥110税込
JANコード:4965534331210
原料樹脂
レッド:ポリプロピレン
ゴールド:SBC樹脂
セット内容としてはランナーが2枚のパーツ数が全部で8点となっており、色分けされているものの金色パーツは思ったよりも明るいので暗めで塗装するのが良いのかもしれませんね〜。しかし、聞き慣れない「SBC樹脂」は普通に塗っても問題ないのだろうかぁ…。
赤色パーツは「つや消しの様にテカリが抑えられている」ので素組みでも質感のメリハリを感じる事となりました。山田化学のミニチュアはすっかり組み立て式が定着しましたね〜。
土台となるパーツをランナーから切り取る訳ですが、接続している2箇所にはおそらく菱形の凸がある模様…。何も知らずにデザインカッターでバッサリとゲート処理をしてしまったので何とも言い難い…。両脇を確認すると薄っすらと盛り上がっているのを確認しております。
しかし、良く見なければ分からないレベルなので気にしなくても問題ないかも…。※画像にある右側の部分(やや黒っぽくなっている)が切り取ってしまった跡。上部にある十字型のパーツは差し込むとなっておりますがクルクルと回転してしまう。(抜ける事はない)
内側は大きな空洞となっており接続面は凸凹なので特に何かしらの固定手段がある訳ではありませんでしたね〜。とりあえず大きさが合えば普通に載せるだけなので問題ないかぁ〜。
手始めに当ブログのレギュラーでもあるメガハウスのデスクトップアーミーでは思いのほか似合っていると言わざるを得ませんね〜。カラバリがラインナップにあれば人数分を揃えるのだがぁ…。しかし、使いどころとしてはかなり決まってしまうので1個もあれば十分かも。
心配していた杖のパーツ構成は柄の部分が分割可能なので各種ハンドパーツにも対応していると思いました。ちなみに「3mm径よりも微妙に大きい」ので場合によってはご注意を…。
王冠らしさを更に醸し出す為に宝石パーツを加えてアレンジしたものの、ベースとなるゴールパーツの色味が淡いのでパッとしなかった…。あえて大きなサイズを選びましたが、遠目で見るとこれくらいオーバーの方が目立つと感じたからです。シルバーは存在感が無いなぁ〜。
確か数年前に100均ダイソーにてこちらの「ストーンシール ※大小が付属」を買って来た様なぁ…。今現在取り扱っているのかは分かりません。今回は仮止め程度に両面テープにて貼り付けておりますが、小サイズはとにかく扱い難いのでかなり面倒だと思いました。
中途半端なタイミングで追記となりますが、あまりにも薄い色合いが気になったので塗装する!深みのある輝きとなっており、ポケプラのイーブイにジャストフィットいたしました。
コトブキヤの美少女系プラモでは割とヘッドパーツにボリュームがあるのでデカすぎるものの大きな違和感とは思いませんでしたね〜。やはり深く被らないと似合っているとは言えないのかもなぁ〜。逆に小型タイプ(アクセサリー)の斜めチョイ載せならば可愛いと感じる?
これだけでは王様っぽく無いので同系色のマントは欲しいかもしれませんね〜。この他にも王冠を活用できるアイデアが思い浮かばない…。置物として飾るくらいしか無いしなぁ〜。
今までは順調に扱えておりましたが、こちらから急に滑り落ちてしまう問題が発生!要はヘアスタイルの造形によっては安定感がなくズルズルと落下してしまう…。とりあえず交換する事で手を加えずに対応しましたが、両面を加える方法も場合によっては考量しましょう!
相性の良いアイテムをかき集めて撮影してみましたが、やはり普通過ぎて面白みが全く足りていないのかもしれませんね〜。両脇にキャラクターを配置してみましたが実際は不要かも?
新入りとなる素体の座れる特性を活かし試してみたもののある程度のテーマは必要かも。何でもかんでも組み合わせれば良いと言う訳では無かった。フィット感は最高なのだがぁ…。
固定しなければ常に姿勢を正した状態なのでワンパターンとなってしまう…。ある特定の場面を再現するには役立つかもしれませんが、今回もなかなか手強いアイテムとなりました!
数ヶ月前に買ったものの保留となっていた「ぬい活:ぬい用 王冠」も紹介いたします。こちらは重厚感のある金属製となっており、パッと見では指輪の様な商品となっております。
どちらかと言うとティアラの小物として使えると考えておりましたが…。しかし、あまりにも重たく固定させる事が手厳しいのでボツとなりましたね〜。金銀カラーのミルククラウンなどの種類がありました。プラスチック製ならば上手く扱えるのだがぁ問題が多過ぎる…。
プラ製の材質ならば加工しやすいのでカスタマイズ向けだと思いました。最近は100円で購入できる素材集めが楽しみとなりましたが、こちらの様に合わなかった事が度々あるのでほどほどにしなければ…。またまた机の上もごちゃついているので何とかしなければ…
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