ガルドノヴァ [グリーン] もミキシング素材として大活躍でした!

2024/05/26

30MMミッションズ バイロン軍

ガルドノヴァ [グリーン]

新色がようやく発売となった「ガルドノヴァ [グリーン] 」をレビューいたします!以前からパーツ同士を組み換えるミキシング素材として役立っていた事もあり、ミリタリーカラーが新たに加わったので更なる期待感が個人的には多くありました。普段ならば事前に遊ぶ

準備をしておりましたが、今回は現物が手に入らないと何も出来なかったものの「ある程度の構想はあった」ので割とスムーズに作品が完成いたしました!約一年ぶり?に旧型タイプのフレームパーツを使用して組み立てたので懐かしさを感じる事となりましたね〜。

ガルドノヴァ [グリーン]をレビューする

ノーマル素体ではほとんど遊ばなくなってしまったので「完成したばかりの感触」が何ともたまりませんね〜。せっかく組み立て終わっても数十分後には早々にパーツを外してしまうので今ではあまり基本となるノーマルフォルムの記憶が全く残っておりません…。

ガルドノヴァ [グリーン]はカラバリグランプリ

今回でガルドノヴァは3体目(グリーン×1個とブラウン×2個)という事もあり新鮮味はありませんでしたが、配色が異なるだけでも印象は大きく変わると言わざるを得ませんね〜!

ガルドノヴァ [グリーン]のヘッドユニット

ヘッドパーツに組み込むクリアパーツはオレンジとなっており、最近ではカスタマイズマテリアルを使用した方が際立っているのでありがたみが無くなってしまったかもしれません?

ガルドノヴァ [グリーン]のアームユニット

特徴的なハンドパーツが思ったよりも扱い難く何とも言い難いかもしれません…。手の甲に長方形のグリップパーツを差し込む仕組みなので出来れば普通に握れる仕様が望ましいかも

ガルドノヴァ [グリーン]片足立ち

出来立てのエグザマクスは全体的に各関節が硬いので画像のような片足立ちが簡単に再現可能となっております。何度も組み替えているウチにだんだんと緩くなってしまうので…。

ガルドノヴァ [グリーン]をミキシング

購入記念として2体を並べてシャッターを切る!このまま新入りのガルドノヴァ×先輩ガルドノヴァで作例を作り始めるのか、それとも時間がかかるものの異なる方向性で何かを…。

ガルドノヴァ [グリーン]をミキシング方法

その前に戦闘シーンを再現しようと挑戦してみましたが、長い腕&ドラムマガジンを装着したマシンガンとの相性が何とも言い難く中途半端な構図+寄りにて断念する事となりました。

ガルドノヴァ [グリーン]をミキシング/潜水探査

さて、約3時間くらいで「ガルドノヴァ 潜水探査仕様」が完成いたしました!前々からポルタノヴァヘッドとのモノアイ縦並びプランがあったので採用してみましたが水中ゴーグルとの組み合わせが絶妙となりましたね〜。その他も試してみましたが違和感ばかりで何とも…。
ガンダムでお馴染みのジュアッグやゾゴッグのモビルスーツ系を参考に手を加えてみましたが、そこまでの風変わりなフォルムとは言えませんね〜。大体的なイベントが終わってしまった事もあり、作り込みはせずにある程度の妥協をしながらと言った感じとなりました。

ガルドノヴァ [グリーン]をミキシング/画像

攻撃手段が全く無いと言っていいほど、これとだと感じる装備品が思い浮かびませんでしたね〜。背面部分にはデカデカとした妙な装置が付いておりますが失敗だったかもなぁ〜。

ガルドノヴァ [グリーン]をミキシング/スクリュー

プロペラパーツをスクリューに見立ててみましたが、羽の形状を更に短くして円形のユニット内に収めれば見栄えが変わったかもしれません?アイデアとしては面白いのだがぁ…。

ガルドノヴァ [グリーン]をミキシング比較

機体の大きさとしては中規模となっており、作り慣れて来たものの「どこかで見覚えのあるパターンになりがち」かもなぁ〜。やはり短期間ではコレが限界だと言わざるを得ません…。


ガルドノヴァのカラバリ

いつも忘れてしまう可動域については「ちゃんと計算しながら余裕のある組み合わせ」で完成させましたが…。しかし、レッグユニットだけ上げる事が出来ず!前面にあるパーツを

上下反対に付け替えれば改善するものの、アクションベースの不調も相まってめんどくさくなってしまったので…。肩のボリュームを回避するためにタンクパーツは前後に調整が可能。

ガルドノヴァのカラバリ/プレバン

首前後の可動域が無いのが残念だったなぁ〜。腹部ユニットは動かせる様にと改良したものの思ったよりも効果が薄かったと言いますか…。気合が入っている時期では手抜きはせずに手直しをするのだがぁ…。台座が浮いてしまったのでコーラ瓶にて重さを加えております。

ガルドノヴァのカラバリ評判

当初の予定として腰部ユニットには「用意していた加工済みのパーツを組み込む」となっておりましたがグリーン縛りとなってしまったので次回以降での紹介となりそうですかね〜。

ガルドノヴァのカラバリを購入する

余談となりますがゴーグルフェイスパーツを使用した過去作(2020年ごろ)を改めて思い出してみました。その当時、オプションパーツ類は少なく「ある意味では工夫が大前提」だったと思いましたね〜。今では種類が多過ぎて何とも大変な事になっておりますが…。

ガルドノヴァのカラバリ素材

上部にはショルダーアーマーをCタイプジョイントで連結し、外側にはガルドノヴァアーム上部を同様に繋げます。腕差し込み口のU字型には3mm穴として活用/保持力は中くらいです。

ガルドノヴァのカラバリを組み替え

オプセ4に付属されている蛇腹ユニットは2セットで両腕分?となっており、こちらは急な角度で折り曲げてしまうとすぽっと抜けてしまうのでご注意ください。ん〜、1セットでも十分に足りてしまうのかも?あまりにも昔に購入した商品なのでほとんど覚えておりません…。

ガルドノヴァ [グリーン]の売れ行き

浮いている状態が基本なので地べたに直接立たせる構造には向いておりません!コレくらいのサイズ感になると場合によっては自立させるのが困難なので支える前提で考えましょう!

ガルドノヴァ [グリーン]の在庫

バックパックについては上部ではなく腰裏に設置、後は大きめなユニット類でアクセントを加える程度で完成となります。それにしてもカラーバリエーションの売れ行きが微妙だったのは想定外かもしれませんね〜。自分の様に部品取りとして考えている方々が少ないのが

原因かもなぁ〜。カラバリグランプリの第二弾も決定し定番化する流れとなりそうですが、自分が投票した1票がなかなか商品化されないのでもどかしさはあります。早くも今月末(5月30日)には第6回「30 MINUTES LABEL 新商品発表会」となっております!

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