今月の楽しみはまだまだ残っており「レヴェルノヴァ [ブラウン]」も購入したのでレビューいたします!改造テーマは決まっておりませんでしたが、本格的に手を加えていなかったアチェルビーに鎧(重装甲タイプ)として纏わせる事でとりあえず完成といたしました。
気になる仕上がりについては「至って普通」だと感じており、思ったよりも派手さが無かったのでインパクトに欠けているかもしれません…。どうしても素体に多くのパーツを盛るほど武器を持たせられなくなってしまうので支援メカにて補強する事も考えましたが…。
発売日 2024年 5月25日 価格/¥1,518
独特のフォルムとは言え各ユニットパーツは使い勝手が非常に良いのでカスタマイズにおける万能キットだと言わざるを得ませんね〜。ただし、ノーマル可動域については微妙です…
ハードポイントは普通ながらも特にCタイプジョイント接続については「扱い方によっては重宝する」となっており、様々なパターンで何度も組み換えを試す事をおすすめいたします!
なるほど、ブラウンカラーにクリアブルーが似合うとは思いもよりませんでしたね〜。先ほど使い勝手が良いと説明いたしましたが、ヘッドパーツだけは盛る事が出来ないので…。
パッケージや取説にはビームライフルを真正面から構えている姿が描かれておりますが、実際には微妙に腕が届かず斜めにするのが限界となっておりました。サブグリップ延長ならOK!
お気に入りとなったボディユニットが4色まで揃いました!現時点で残るはプレミアム バンダイの「bEXM-28G レヴェルノヴァ (陸戦強化仕様/ブッラクカラー)」だけかぁ…。最終的にはおそらく6色まで出揃うハズなので30MMとしては異例の多さもしれませんね〜。
こちらは前回、紹介出来なかった加工ポイントを掲載いたします。全般的にエグザマクスは腹部ユニットの延長が難しく特にパーツを加える際に凸凹の長さ&深さが課題となりました。
レヴェルノヴァ系統は何故かスカートユニット前面が上過ぎると感じており、基部パーツに3mm穴を開ける事で下部側へと位置変更してみました。元からある3mm貫通穴については動力パイプの設置ポイントとして活用しウエストラインをスッキリとさせてみました!
黒色ではなく赤色を選択したのは間違いだったかもなぁ〜。銅線を使用しているので折り曲げたり癖をつける事が可能となっており…。素組み機体では思ったよりも大きく質感が異なるので場合によっては違和感があるかもしれませんね〜。軟質ランナーも捨て難い…。
せっかく4脚分が揃ったので前々から試してみたかった「マンモス型」に挑戦するものの早い段階で躓いてしまった事もあり、このまま進めても終わりが見えなかったので中断とする!
改めて何をベースにするか迷いながら「3体も買い揃えたEXM-H15シリーズ」を扱わないのは勿体無いと思い組み込んでみましたが正解だったとは言えないかもしれませんね〜。頭身のバランスは大きく改善したので問題無しとして、何か腑に落ちないといいますか…。
奥行きが足りないと言いますか厚みが無いと言いますか…。背面側(収納)から正面側に展開する大掛かりなウェポンを追加する予定でしたがバランス調整が難しく何とも言い難い!
頭部ユニットの大きさに対し全体的なボリュームが合ってないのが違和感の正体かぁ?超ド級のロボットには小顔が似合うイメージがあるのでスマートに合わせるのが良かったのかも
大型の武器を構える際のワンポイントとしては「逆持ち手にする事でパーツの干渉を回避する」となっております。※ストック部分がヒジ内側に当たってしまう事を解決する手段です。
アームユニットはハンドパーツ接続の延長パーツを追加(オプセ8)となっており、肩アーマーについては上段は可動+下段も同様に展開するもののコチラは折り曲げ&上下に動かせる
ものの出来れば前後にも可動するのが望ましいかもしれませんね〜。外側だけに開いてしまうと妙に出っ張りが目立つ為です。構図の収まりに問題。2点のジョイントパーツにて改善は可能でしたが、その分 接続部分が長くなってしまうので何とも言い難いとなっております。
首の接続については「30MSに付属されているアダプターで延長しなければ埋もれてしまう」のでご注意下さい。そしてレヴェルノヴァヘッドの接続面は浮いているので微妙かもなぁ〜
ようやく違和感のないミサイルポッドの設置に成功いたしました!ノーマルの素体では似合わなかった事もあり、これくらいのサイズ感でなければ装備は難しいかも?※脚側面の場合
レッグユニットについては画像のようにパーツを組み込みます。思ったよりも隠れてしまうので無駄に感じてしまうかもしれませんが、長さは必要なので忘れないように加えましょう!
更に足首にもジョイントパーツ1点を加えて延長する事!しかし、これでは動かす際に場合によっては隙間となってしまうので要改善となっております。直付けでは短いと感じたので…。
最後にオマケとして美少女フェイスと交換してみましたが、この組み合わせだけはノーマル本体パターンでも似合わないと感じてしまう…。何かうまく活用出来る方法はないのかぁ…。
ん〜、コチラもノーコメントに近いかもしれません…。やはりMS少女系を作るのではればメリハリが重要となっており特にボディユニットについては細身が正解となりそうですかね〜。今回もカラー縛りでオリジナルの作例を完成させたので次回こそは2色での改造!
しかし、来月もブラウンカラーの機体が発売なので使用するかは未定かもなぁ〜。さて、6月4日(火曜日)は「BANDAI SPIRITS 新作プラモデル情報の公開:HOBBY NEW ITEM INFO」となっており、またまたフラストレーションがたまる時期がやって来ました…。
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