やや割高ながも中古品にてゲットした30MSの「オプションパーツセット13 タクティカルコスチューム」をレビューいたします!一般的な送料込みよりも少しだけ安い価格だった事もあり購入しましたが、一昔前の状況ならば値段は倍以上で売られていた事を考えると
今現在は一部の商品を除き落ち着いて来たと感じましたね〜。それともタイトルにある「上級者向けのカスタムパーツ」だから安かっただけなのか?いりじ方にもよりますが、とにかくパーツが付けられない&対応してない物ばかりなので初心者には厳しいとの判断となり…
発売日 2024年 7月27日 価格/¥1,650
ちなみにタクティカルとは「作戦または戦術」とあり、普段からあまり聞きなれないワードだったので調べてみました。ようやく通常販売にてミリタリーカラーを基調とした30MSのオプションがラインナップに加わりました。金色パーツのワンポイントがたまりません!
以前から発売されているチェイサーとの大きな違いは2種類のパーツが付属されており選択可能な事ですかね〜。いつもだったらカラータイプ(B)のパーツを全て塗装する流れが定番となっておりましたが、一部だけを塗装済み部分と交換するだけとなりました。あまりにも
残暑が厳しく屋外での作業が億劫な為です…。数分程度で終わる内容ですがヤル気が全く起きない…。夏場は家にいる事が多くなりがちなので、少しでも涼しくなった気候で気分転換にもなるサイクリングに出掛けたい!どうも朝起きてからのダルさが続いている事もあり…
すっかりとヘッドギアの基部パーツは統一されてしまったので面白みが感じられなくなってしまったかもなぁ〜。更に付け加えるアンテナ系パーツも、あまり代わり映えしないので…
出来ればインパクトのあるアクセサリーを商品化していただきたい!流石にチョコンと付けているだけでは物足りないと思ってしまうので…。手を加えるにも差し込み口が短いので…
余談となりますが付属されているヘアスタイルと同色なのは「エリエネ=エリエリカ」となっており、前後のパーツは別々に対応しているので画像のように組み換えが楽しめます!さて、タクティカルコスチュームの問題点の1つ目は襟部分が邪魔となってしまうので約半分
くらいのヘアスタイルパーツとは対応しておりません!ヘッドユニットを斜めに向ける事で何とか対応しているパターンもありましたが何とも言い難い結果となっておりましたね〜。
以前、レビューしたレプレロ=プローペンはアーム&レッグユニットが余る事もあり親和性のある組み合わせだと感じたので試してみたものの、ノーマルでの前者では短いとなっており後者についてはリングパーツのサイズが異なるのでガタガタになってしまう何とも微妙な…
当初は30MMのハンドパーツのボールジョイントを3mm棒に加工して付ける予定でしたが、直付けでは長さが足りなくアンバランだと感じたのでツキルナ専用パーツにて長さを調整いたしました!腕脚の系統としてはネヴァリアなのだが色味が違うので困ったものです…。
前回はあまりダチョウメカ(仮)で遊んでいなかったので、今回は試してみたかった内容を実践し掲載する事になりました。なるほど、小型系30MSでなければハンドル&ステップパーツとの位置関係がギュウギュウとなってしまうのかぁ〜。何とか座っている状態に近いかも
簡単ながらも仲良く二人座れるビークル形態で作れる事は可能となりましたね〜。気になるシートユニットの保持力はあまり高く無いので「その場しのぎ」となっておりますが…。
またまた余談となりますが「オプションヘアスタイルパーツVol.10 ミディアムヘア5[レッド3]」を発売日となる2024年07月27日時点で、購入しておりましたが紹介する機会がなかったのでついでに紹介いたします!全体的にもあまり過ぎて余裕で買える商品でしたね〜。
前髪で目元がほとんど隠れてしまう個性的な造形なので気に入っておりますが、使い所としては何でもかんでも似合う訳ではなさそうなので今後は何にピッタリなのかを検証する予定
飛行ユニットとするのは重宝するものの、やはり大きく横に広がってしまうので個人的な実用性としては低いかもしれませんね〜。明るめなグレーなので出来れば暗い方が好みかも。
30MSのイベントとしては応募期間的にも時間がないので諦めておりましたが、何とか仕上がったの投稿する事が出来ましたよ〜。今回ばかりは何を作ったらよいのか全く決まらず、珍しく手が止まってしまい ひたすらモチーフ探しばかりしておりましたが…。とりあえず
アイデアを集めた画像を参考に手がかりを見つけるものの…。以前から気になっていた荷電粒子砲搭載型汎用戦闘機フィギュアを参考にレッグユニットを作り込む流れになりました。
最終的には主砲を装備させずに終了といたしましたが迫力が足りなかったかもなぁ〜。左右に付け加えてしまうと横幅&高さオーバーだと感じた事もあり泣く泣く諦めましたね〜。
何とも頼りない小さなサブマシンガンも仕方なくと言いますか…。ここまでユニットが密集してしまうと武器を持たせて収めるスペースが無くなってしまう為でもありまして…。前側の保持力は甘くなってしまうもののツインテール後方部との組み合わせが可能となりました。
色々と試したみましたがオプションアーマー系との相性は微妙かもしれませんね〜。似合っているかもしれませんがパーツの厚みがあり真正面からではおすすめできないので、
斜めからのアングルではOKとなります。設定となる無双フォームに付けているパーツはノーマルのシエルノヴァ上下逆となっており、裏側の中心部に3mm凸があるのが前提となります
ぱち組みの作例を最大限に活かすには最後の仕上げが重要だと思ったので、コチラではマーキングシールをペタペタと貼るつもりが普段から使っていなかったので要領が分からなく…
左右の肩には3Dレンズシール5mm+オプセ15に付属されている大パーツとの組み合わせとなっており、前者はスッポリとハマるのではなくかなり余裕があるので微調整&取り外しし易いのがポイントですかね〜。今では入手困難なキャンペーンのシールも使用しております。
遅くなりましたがタクティカルコスチュームの問題点その二は「腰裏に拡張性がないので、バックパックの1箇所のみ」で背面部分を埋める事になる…。可能であれば上下に分割する形でカスタムするのが望ましいと思っております。1箇所だけでは限界がありますから…。
こんな事もあり完璧に仕上げる事が出来なかったのでモドカシイかもなぁ〜。時間があれば改良していたかもしれませんが、それでも拡張出来る余裕はなかったので無理かもしれない
コチラもある意味では失敗に近いかもしれませんね〜。あまりにも盛り過ぎて全然動かせない!どうしても可動域を考えずに作ってしまうので後々から後悔する事が多いですかね〜。
膝ジョイント裏側にも3mm凸凹でユニットを加えてしまった事、太もも前にもボリュームのあるパーツがあるので何とも動かし難いと言いますか…。レヴェルノヴァの装甲パーツは分解する事で現れる3mm穴あり!しかし、微妙に小さいので白化してしまう為要注意です。
作品を投稿するのであれば「普通の立ち姿のアングル」の他に異なるアクションポーズが欲しいかもしれませんね〜。コチラでは部分的に余計なユニットを取り外しているので何とも言い難い…。更に左右下部にある意味のない部分も改善した方がよかったかもしれません。
思ったよりも動かせる範囲がなかったので使い道がなかった…。公開されている未発売の新コスチュームも大きく進化してくれればなぁ〜。そろそろ種類的にも打ち止めだと思っていたら「まだまだ続きそう」なので、ちょっとだけ肩透かしを食らった感がありました。以上!
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