再販と言うよりもおそらく追加分の30MMだと思われる「エグザビークル メタルキャノンバイクVer.」を購入出来たのでレビューいたします!新作は時折、発売日から数週間後に再入荷があり手に入るものの、必ずしも追加がある訳ではなさそうなので当てにはなりませんが…
METAL CANNON BIKE
発売日 2025年 03月15日 価格/¥1,298
今月は30MMとしても個人的にオフシーズンだと感じており退屈な日々を過ごす事になりそうでしたが、つい最近ゲットした新商品のパーツを組み合わせてみたいと思っていた事もありベストなタイミングだと言わざるを得ません!私事となりますが部屋の照明を交換した
のでカメラのホワイトバランスがどうも合わせにくく写り具合に大きな支障が…。とにかく撮影を続けて慣れるしかないかもしれませんね〜。色々と試すには丁度良いかもなぁ〜。
メタルキャノンバイクに付属されているヘッドライト部分のシールはメタリックイエローとなっており、思ったよりも色が薄いのでインパクトに欠けるかも。※今回も余白スペースあり
フレームは以前からブラックだと思っておりましたが実際にはガンメタリックだったので何とも言い難い誤算となりました…。多々買いするならばこちらの方が好みだった事もあり、バンダイ公式サイトの画像ではどう見ても黒色だと感じたのでカラー表記もお願いしたい!
ちなみに外装はシルバー(表面のテカリが意外と強い)となっておりますがスピナティオ/ナイト仕様とは全く別の色でしたね〜。個人的に素組みのミキシングを楽しんでいるので成型色の増え過ぎは実に困ってしまうなぁ〜。数点のパーツだけではバランス的にも扱い難い!
数ヶ月前にノーマルを多々買いする事が出来たので既にお腹が一杯だった事もあり、あまり欲しいキットとはなりませんでしたが違いを比較出来たのは大きいかもしれません。しかし、今年の6月にはプレバンのセット品も確保しているので合計5台が揃う計算になる…。
昔から機体よりもエグザビークルにハマっているので何台あっても困らないと思っておりましたが、流石にカラバリとなってしまうと素材的に悩ましいので何とも言い難いかもしれません。夏季には新型も発売予定なのでキャノンバイクの需要は一段落となりそうですかね〜。
それでもメタルキャノンバイクに付属されている新規の「3Dメタリックシール」は魅力的だったので満足しております!貼り方については説明書にありましたが今回は使用いたしません。どノーマルで遊ぶにはドレスアップ効果が高いかもしれませんが組み換えてしまうと…
カスタマイズ方法によっては殆ど隠れてしまうので個人的には仕上げに使う事に決めました。とりあえず量的に2台分は付属されているのでノーマルに貼ってみるのが面白いかも!
単色だけではなく茶色で印刷されているデザインもあるので実に興味深いものの、多くは専用に切り取られているので使い方は限定されてしまうかもなぁ〜。円形や長方形などは汎用タイプなので重宝するかもしれません。厚みがあるので曲面に対応していないのが手痛い!
さて、エグザビークル好きにとって避けては通れない「ホイールモービル+メタルキャノンバイク」のワイドタイヤ化による改造ですかね〜。それなりの完成度となっておりますが30MSの素体でなければ乗れないサイズ感なので…。部分的に出っ張りなどをカットする予定と
なっておりましたが途中から面倒となってしまい「そのまま組み合わせて終わり」となりました。画像の形態であれば全く加工しなくても作れますよ〜。今回も課題となったのが外装
となるカウル装備となっており、付け加えてしまうと車幅が広がってしまいガニ股&素体が浮いてしまう…。アチェルビーの方が似合っているかもしれませんね〜。余談として加工すれば更にスマートに作る事は可能となっておりましたが長さの問題もあるので何とも言い難い!
二本出しのアップマフラーは位置的に正解ながらもテール周りは失敗なので完全に手抜きがバレてしまうなぁ〜。素体の可動域が広ければハングオンも再現出来そうなのだがぁ…。
ちなみに首パーツをノーマルから前後の動きに特化したユニットと交換し、更に襟パーツを取り外す事で違和感のないポージングに仕上げております。片足を付くにはリアスイングアームを一段階下げた状態に調整する必要性あり。※偶然の産物により2段階に高さ調整が可能。
そろそろと言いますか二輪ネタは作り過ぎているので卒業しなければ…。パーツ的にも四輪タイプを作れる余裕はあるものの、それなりにデカくなってしまうので難易度は高くなる!
長方形シールドとの組み合わせは気に入っておりますが、接続面は隙間があり微妙なので何とも言い難いかもしれませんね〜。あえてクリアスモークのパーツは使わずにアレンジしてみましたが独特の形状を活かす事が出来なかったかも。メタリックシールを貼るべきだった?
裏側中心部にある3mm凸は肩パーツの差し込みを利用してメーターっぽい物を設置してみましたが…。差し込める高さ制限があるので何とも難しい拡張ポイントかもしれませんね〜。
後方部はスペース的に飾りとなってしまったのは何とも言い難い。とりあえずタンデムシートとしては使えるものの、搭乗者の前傾姿勢により届かない間隔なのでリアキャリアとして…
今更ながらもリアステップの取り付け位置が間違っているかもなぁ〜。画像で確認してみると後方部に3mm穴が空いている事に気が付く!しかし、翼パーツと干渉してしまうので…
如何に細く車体を仕上げるかが鍵となっており、ハンドル・シート・ステップの位置関係もそれなりに重要なので各ポイントを押さえつつ挑戦しましょう!最初は仮組みとして考えながら、そして何度も付けては外しての繰り返しとなるので出来れば構造は単純にする事!
フレームは画像の通りとなっておりモノサス仕様の方がいくらか簡単かもしれませんね〜。今回も2輪ながらもメタルキャノンバイクは1キットしか使っていないので複数買いしなくてもアイデア次第では何とかなります。※前方部にある上下連結には特殊なジョイントパーツ
早くも公式戦の結果発表となりましたね〜。通例ならば約一ヶ月後くらいでしたがまさかの上旬とは…。今回は4作品を投稿しましたが気になる結果は「1作品が30MM賞」に選ばれました!年々、ハイレベルな作例ばかりなので「ため息ばかり」となりましたが勉強になる!
個人的に自信があった作品/エグザビークル型は落選となっており、あいかわらず自分のかっこいいと思う基準が当てにならないかもなぁ〜。新年度からは事前に作品のストック分を用意する事に決めました。ブログでは紹介するもののSNSでは大々的には公開しない流れです
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