最後のジェダイ/フォースリンク フィギュアと旧シリーズ比較!

2017/12/19

スターウォーズ



今回も映画公開前に先行してハズブロのベーシックフィギュア(最後のジェダイ)が新発売(2017年9月上旬1500円)になりましたね〜。またも「後から購入してコレクションに加えれば」なんて思っていたので、今頃になっての遅いレビューになりました…。


もちろん、ストームトルーパー(ファーストオーダー)1点だけなので寂いしい所ではありますが…。

価格は数百円の値上がありましたが、昔からのコレクターにとっては「そう来たか!」と納得出来る範囲かと思いますね〜。


新リーズでは「フォースリンク」と呼ばれるギミック(効果音やセリフ)が付くようになりました。1999年発売の「コムテックリーダー」と似たような玩具だと思います。

フィギュア単品では十分に遊ぶ事が出来ないので、別売りの「スターターセット」が必要になります。


それでは新旧の違いについて調べて見ましたが、全くの新造形となりました。しかし、このように正面一部だけでは同じように見えますね〜。

以後、紹介している画像は「左側は最後のジェダイ2017」「右側はフォースの覚醒2015」の並びになっています。


何だろう、横から見ても分からない気がするなぁ〜。THE LAST JED Iバージョンでは、左足が前に迫り出していて、

上半身は少しだけひねった体勢になっていました。※前作は棒立ちに近い。


更に各パーツごとの微妙な大きさ、彩色あり&無しの違い(背中にある円形・手の平が白色など)が発見できました。


何とブラスターは右太もも部分に収納(取り付け可能)出来る!と、喜んでいたら旧型にも同じような仕様になっていました。※武器は大小の2点が付属。


片足裏側には「フォースリンク」の専用ロゴがあり、今まで通りに穴が空いています。これで「手作りの台座」が使えるので一安心ですね〜。


さて、パッケージ(台紙)は小さくなりコンパクトなモノに変わりました。自分は開封派なので気にしていませんが、未開封品で壁などに飾る場合は厄介かもしれません。

サイズが同じならば並べてみても綺麗な線状になりますが、これでは隙間が目立つようになるので気になるなぁ〜。


再度確認しても、脇役のトルーパーは複数体揃えた方が絵になりますね〜。今回はどのような展開でタカラトミーから発売になるのか…。

また一部「正規の取り扱い無し」の種類が出て来てガッカリするかもしれないなぁ〜。通販で買ったので現状を知るためにも、年内でもトイザらスに偵察がてら行ってこよう!


話は変わりまして、先週金曜日は「エピソード7」が地上波初放送でした!1度目は復習を兼ねて、2度目はスロー再生を使い登場キャラクターを探し出しました。

見覚えのあるドロイドが数多く早速、古いシリーズの中から集めて見ましたよ〜。この他にも「ソックリ?」と感じたキャラもあり、旧作品と比べてみると面白いですよ〜。