そこそこの数が難なく揃ってきた事と、フィギュアとしては古いながらもレビューを続けたいと思います。以前は「数体買えば満足」の状態でしたが、増えるに従って「もう少しだけ買い足そう」と思っていると歯止めが効かなくなり増える一方となりました。
頼れる指揮官・葛城ミサト
普段から明るく振舞いながらも、時折見せるシリアスな表情とのギャップがあるキャラクターだと思いますね〜。寝ずにバリバリと仕事をこなして家ではグータラな一面は、ある意味でリアリティーがあり親近感があるのかもしれません。
真っ赤なレザージャケットはネルフ専用の制服でしょうか?片足が微妙に変形していたので台座との隙間を作りバランスをとっています。※2008年の新劇場版PORTRAITS第1弾
変わりましてこちらは、ショッキングピンクカラーのツナギ(ライダースーツ)にホワイトのロングブーツ姿の葛城ミサトになります。イラスト等では見かけた事が無いので、もしかするとオリジナルのコスチュームとなるのでしょうか。
頭にサングラスを掛けて、髪型は時代を感じるソバージュだと思われます。付属のステーは台座と同色のクリアーレッドとなっています。※2010年の新世紀版PORTRAITS第7弾
自然体で好印象・伊吹マヤ
登場人物の大半は何らかの濃い個性を感じるのに対して、いたって普通のキャラクターがフィギュア化するのは意外と人気が高いからだと思われます。少々、左目の黒目がずれて印刷されている為か微妙な表情が気になってしまいました。
発売は2007年の新世紀版PORTRAITS第2弾と、初期の頃なので顔の造形については何とも言えません。※脇に抱えるノートパソコンは取り外し不可となっています。
私服はカジュアルな格好で、足元は動きやすいスニーカーや控えめなトートバックとシンプルなファッションですね〜。オペレーターである伊吹マヤは裏表が無いように見えますが、物語の終盤では取り乱す場面があった様な無いような気がします。
髪型はショートカットで、頭のてっぺんにはアホ毛の様な癖毛があります。後から付け加えた設定でしょうかね〜。※2009年の新劇場版PORTRAITS第3弾
相変わらずラインナップが多すぎて自作の一覧表で確認するも時間がかかる…。とうてい覚えられる数では無いので、何となくの記憶だけが頼りとなりました。つい最近は、すでに持っている物を間違えて再度購入すると言う失敗を経験しました。
時には買った事さえも忘れている状態なので管理方法を改めたいと思いました。ものが増え過ぎて片付けられない個人的な理由も関係していますが…。
最後は改造フィギュアを製作!とは言うものの、単純にパーツを組み替えただけです。アスカの場合は取り外しが可能となっていますが、レイについては不可なので組み合わせは限定的です。ガッチリと付いている訳では無いので直ぐに外れてしまいます。
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