何とも魅力的なセリアのミニチュア 光る看板と三角コーン＆バーをレビューいたします！今回の発売日は1月下旬頃となっており、数日前に情報を得るも店頭には入荷無しだったので諦めていましたが無事にゲットする！
ここ最近では毎月のように新商品が発売されているので忙しないかもしれませんね〜。相変わらずミニチュアシリーズの商品展開は先が読めないので困りましたが、どこまで増え続けるのか期待と不安で何とも言い難い…。
まずは売り切れ続出を早くも予感させるレトロな「光る看板」から紹介いたします。こちらは全部で3種類となっており、売り場では既に半分以上のスペースが無くなっていたので人気の高を感じる事となりましたね〜。
種類によってはラスイチだったので少々焦りましたが…。入荷しているタイミングは店舗によって異なる事もあり、場合によっては数週間後と言うパターンもあったので…。とにかく早めに購入する事が出来たので満足！
こちらのデザインには「ブライト 珈琲・軽食」の文字が書かれていたので、間違いなく喫茶店をイメージしていると思いました。古き良き時代を感じる電飾スタンド看板は減り続けているのかもしれませんね〜。
次にMonday martと書かれているのはオリジナルのコンビニ関連だと思いました。一昔前は店先に設置してある印象がありましたが、いつの間にか無くなり今では大きなポール看板が一般的だと感じるようになりました。
最後は「檬果亭」とありましたが読み方が全く分からない…。檸檬の漢字にも似ていましたが調べてみると「マンゴー」との正解に辿り着きました！※答えは既に書かれていましたが…。こちらは飲み屋っぽいような？
さて、裏側にあるオンオフスイッチを操作してみると反応が無い事に気が付きました。※上部がON/下部がOFF。何度、切り替えても光る気配が無かったので電池切れかと思いカバーをスライドさせて確認してみると…。
想定外にも電池が入っていないではありませんか！念の為に全てを確認しても同じでした…。考えられる事は1つだけ、最初から入っていなかったと言う事！更にパッケージ？となる台紙を見てみるとそこには…。
大きく分かるように「電池別売 LR44ボタン電池×2個」と書かれていました！何故に現物を手に取った段階で確認しなかったのか？売っていないと思っていたら発見したのであまりにも嬉しくてテンションが上がり…。
一般的に最初から付属されていると思い込んでいたのが大きな問題となりましたね〜。連日のようにセリアに通う事は流石に躊躇してしまうなぁ〜。これから商品の購入を考えている方々は忘れずに揃えましょう！
裏側には電池の交換方法が詳しく掲載されていました。個体差か分かりませんが1個だけ「蓋が開かない」ので困りました…。本来なら外れるとパチっと音が鳴りますが、あまりにも硬かったのでドライバーにてこじ開ける。
気になる製品サイズは約44×30×高さ72mmとなっており、材質は本体：ポリスチレン・フタ裏のスポンジ：ポリウレタンと書かれていました。お馴染みの山田化学株式会社ではありますが今回はメイドインチャイナです。
フィギュアの種類にもよりますが、ミニチュアシリーズとしては統一されている1/12スケールなので集め甲斐があると感じました。約半年前から一部のセリア商品をコレクションする様になりましたが既にお腹いっぱいです！
とりあえず点灯させてみました！色としては白色となっており、意外と明るいので周辺をぼんやりと照らすくらいの効果が期待出来ると感じました。余談となりますが部屋の中にボタン電池が無いかと探してみたものの
サイズが合わなかったりと苦労しました…。まずはマックトミカのLR41では小さ過ぎるので、この他に何かないかと探し続けていると別の物を発見！大きさはピッタリとハマるものの厚みが異なるLR1130で代用！
しかし、このままでは接触が微妙だったので「紙を折り曲げて蓋との間に挟み込む」事で使用する事が出来ましたが…。その場しのぎに使っただけなので記載されている正しい種類を使用しましょう！※自己責任となります。
暗闇に浮かぶ淡い光としては絶妙な明るさかもしれませんね〜。色々と買い揃えて来ましたが、おしゃれ雑貨の部類としては一番おすすめ出来るアイテムとなりました！とにかく単体で飾ってみても絵になると感じました。
撮影方法としては普通にライトを照らしたままとなっております。真っ暗な状態でも撮る事は可能となりますが全体的に暗過ぎてしまう事も…。今後はオモ写の小道具として活躍する予定ですが何か面白い使い方を…。
基板は小さなネジ止め3箇所となっており、試しに取り外してみるとコンパクトなサイズだったので何かに使える気がしました。画像の様に砲弾型では無く極薄のチップ型LEDだった事もあり使用用途は色々と考えられる！
追記となりますが光る看板を改造してみました。まず問題となるのが印刷されている絵柄（塗料）を綺麗に消す方法ですが「Mr.カラーうすめ液小：容量50ml：価格198円（税込）」を使用すると効果はてきめん！
ティッシュに多めくらいの量を含ませてから擦ってみると消えていない？しかし、諦めずに数回程度を続けているとビックリするくらいの勢いで真っ白な下地が見えて来ました。注意点としては臭いがきついので
部屋の換気をする事と「関係の無い外側の枠までを同時に擦ってしまうと色移りする」ので、出来るだけはみ出さずに作業を進めましょう。補足として枠側も同じ作業で綺麗に落とす事は可能なのでご安心を。
次に透明シールを用意する訳ですが100均セリアでは取り扱っていませんでした。家電量販店にてエーワンの「水に強い光沢透明フィルムタイプ」税込価格550円 はがきサイズ（100×148mm）4枚入り」を購入！
好きな推しキャラや推しアイドルを貼ればオリジナルの手作り看板が完成します。ちなみに自分の場合はサイズを「31×45mm」としましたが、これでも余裕があるので更にピッタリと合わせる事は可能かも。
確認してみると「上の画像では色が飛び白っぽく見える」かもしれませんが、実際にはも少しだけはっきりとしている結果となりました。※写真の写り具合による問題。しかし、気になる点としては複数あり、
普通に「明るくちょうど良い色の濃さでは問題あり」と思ったので、全体的にもう少しだけ暗めの色で濃い方が正解だと感じました。シールを貼る際に表面は以外と指先が引っかかったのでやんわりと押しました。
とりあえずは点灯無しの状態で飾る事にしましたよ〜。遅れながらもデスクトップアーミーの新しい仲間が増えたので賑やかになりました！久しぶりのリメイク＆アレンジとしては個人的に上々だと思いました。
こちらは同時期くらいに新発売となった「三角コーン＆バー」になります！何とも工事関連のグッズが続いているので次回は実に興味深い？立て看板が発売されるかもしれませんね〜。思ったよりも付属品は以外に多い？
製品サイズはコーン1Pが約32×32×高さ57mmとなっており、組み立て時は約150×32×高さ57mmとなります。原料樹脂は三角コーン本体：ポリプロピレン、バーと重し：ポリカーボネートと書かれていました。
三角コーンの重りパーツは取り外しが可能となっており、それぞれを繋ぐ棒パーツは特殊な差し込み口だったので長さを調整する事は難しいと思いました。ちょっとしたシール貼りの作業が何とも言い難いかもしれません。
黄色のシール（5箇所）を巻き付けて下さいとの事でしたが、目印は何も無いので正確＆均等に仕上げるには面倒かもしれませんね〜。ちなみに自分の場合は目分量となっており、まずは中心部から巻き付けて
残る左右の部分については画像の様に仮止め程度に貼り付けてから微調整をしました。目分量とは言え不思議と綺麗に仕上げる事が出来たので一安心です。しかし、気になる問題が発覚したのでどうしたものかと…。
直ぐに端の部分が剥がれてしまう事です。後日、確認してみると全てが浮いている状態だった事もあり、異なる素材で貼り直した方が手っ取り早いと感じました。代用可能な黄色のテープを100均にて探してみるかぁ〜。
問題は続き細長い白色テープは大中小×2枚となっており、ラインを追加する訳ですが円錐に貼ると画像の様に最後のつなぎ目が上手く合わせられなかった事です。立入禁止で隠してしまう手段もありかもしれませんね〜。
こちらがそれぞれの完成品となります。補足として貼り直す際には「かなり粘着力が弱まる※折れ曲がってしまう等」のでご注意ください。本体は空洞になっているので上部に段々と積み重ねる事も可能ですよ〜。
前作のバリケードとの相性は抜群なので組み合わせ方によっては重宝するかもしれません。四方を囲むには4セットが必要かぁ〜。多々買いすれば幅広い遊び方も可能かもしれませんが今回は1セットだで十分かもなぁ〜。
特に意味はありませんが30MSに被らせてみました！大きさは合っていないのでズレ落ちてしまいますが、片手で支えてバランスを調整すれば問題なく帽子の様に…。あまりにもネタが思い付かないので苦し紛れの…。
随分とコレクションが増えてしまったので保管方法に大きな課題が…。予定としていた1箇所だけでは足りなくなってしまった事もあり、複数箇所での管理は1つの物を探すだけでも一苦労となってしまいましたね〜。
大々的に収納場所を確保するためには物を減らすしかないかぁ〜。つい最近、かなりの数を処分したものの「モノが増えるスピードの方が圧倒的に早い」ので手詰まりとなってしまった…。許容オーバーになる前に何とか…。
