30MS オプションパーツセット1のスピードアーマーをレビューいたします！記事の中盤ではバンダイ30MMと組み換えたカスタマイズ例を掲載しているのでご期待下さい〜。
ようやく素体をゲットしたので商品を開封して使用する時が来ましたが、ここまでの長い期間待つ事になるとは思いもよりませんでしたね〜。おそらく今年も普通には買えそうにも無いと感じるので早くも憂鬱です…。
発売日 2021年 8月28日 価格/￥660
スピードアーマーのオプションパーツセット1を買って来たと言うよりは遡る事2021年8月28日に予約荷物が届きました。想定外にも本体が買えなったので約4ヶ月もの間、積みプラとして保管していたので何とも…。
どうやら頻繁に再販されている気配は感じられないので、現時点では貴重なプラモデルの部類かもしれませんね〜。このまま使わないのであれば売ってしまう事も考えましたが結果的に我慢したのは正解となりました〜。
何度か取り出してパッケージを眺めながらアレコレ考えてはいましたが、いつの間にか興味は薄れてダンボール箱に封印したままでした。しかし、いざ組み立てとなると不思議とテンションが上がりヤル気が出て来ました！
思ったよりもパーツ数が多い事もあり、装甲を全身にまとった姿は意外と絵になると感じました。基本的には素組なので成型色だけでも納得の出来る完成度は実に有り難いですね〜。随分と虎っぽく見えるなぁ〜。
本体は完成したばかりなので全体的に各関節部分は程よい硬さを感じる事となりました。やはり、何度か動かしていると馴染んで来ると言いますか、動かし易い状態にはなるもののこれ以上柔らかくなってしまうと…。
ノーマルでは物足りないと感じていた猫耳パーツは更にボリュームアップしたので満足出来ました！しかし、ベースとなっている下部のパーツは差し込み部分が短く保持力が甘いので直ぐに取れてしまうのが難点かも。
こちらの鉤爪もパワーアップパーツなので力強さが増しました！どうやら前回紹介している画像では下部の取り付け位置が間違っていた模様…。裏側には2箇所の3mm穴がありましたが手首側に付けてしまったので…。
本来はCタイプジョイント側が定位置でした。ギュウギュウに詰まっている感じだったのでおかしいとは思いましたが…。これならば部品同士のスペースが確保されているので腕を動かす際にはストレスが無くなりました。
何とも情報量が増した脚パーツ類には、3mm穴を埋めるために付属されている小さな部品を表から追加してみましたよ〜。若干、浮いている感じではありましたがバランスが良く様々な箇所で役立つ印象がありました。
足パーツは上下2つの部品で完成となっており、足首にあるジョイントパーツはノーマルを使用する事になっていますが…。差し込み及び取り外す時には角度に気を付けないと部分的に力がかかり折れてしまうかも。
更に踵を奥まった位置にする際には前方部分の出っ張りが邪魔で動きが制限されてしまう問題点がありました。厚みのあるパーツなのでその分高さが加わり、更にスラッとした体型に感じるかもしれませんね〜。
靴底の裏側には2箇所の穴ありとなっておりますが、使い道としては以外と少ないかもなぁ〜。たとえ平らな部品を付け加えても接続面には隙間が出来てしまうので更なる専用パーツでも無い限りは出番は無い？
尻尾の先端部分には新たな武器となる追加パーツありとなっており、見た目的には少しだけ良くなったと感じくらいですかね〜。逆に大きく重たい部品ではバランスが崩れて自立不可となってしまうので悩ましいかも。
予定としては去年の9月下旬には2人が揃っている画像を紹介出来るハズでした…。改めて感じた事は30MSの各種オプションパーツセットは素体とのオールインワンセットで販売した方が正解かもしれません！
全てのユーザーさんが望んでいる事では無いかもしれませんが、これだけ販売状況に大きな混乱が生じているので…。それとは別に単体販売でのカラバリ展開が個人的には嬉しいと感じるので…。
今回もヘッドパーツのみを交換してみました！何とも好みが大きく別れるフォルムかもしれませんね〜。あまりいじらなくても完成度が高い事もあり、どノーマルのぱち組み状態で飾る事もありかもしれません！
前回に続き今回も30MM膝下とのアタッチメント？アダプターパーツが付属されていましたが、形状やデザインが異なるのでいくらあっても損する事はありません！別の用途にも使えそうなので実に興味深いパーツです。
以前から紹介している内容だったので装着例を掲載するまでもありませんがとりあえず…。何ともスピナティアの関節パーツがヘタっている（限界を通り越している）ので立たせるだけでも大変でしたね〜。
またまた太ももパーツが付属されているので困りましたが、ようやく正しい使い方を理解するキッカケとなりました！発売当時から何の為に使用するのかイマイチ分かっていなかったのでようやくモヤモヤが解消しました。
こちらでは「リシェッタ：カラーAにフライトアーマー/カラーA小型太もも」の組み合わせとなっており、反対側は「ティアーシャ：カラーBにスピードアーマー/カラーB大型太もも」を組み換えた姿となります！
ご覧の通り、両キャラクターの高さが一緒くらいになりましたよ〜。しかし、腰部との接続面がユルユルだったりムチムチだったりと違和感があるので…。自分でも何と何を組み合わせたのか混乱してしまうなぁ〜。
設定は「リシェッタ：決戦兵器アマテラスオオミカミ装備」となっており、前回と同様に日本の神様シリーズとなります！何とも美少女プラモデルのカスタムは未だに慣れていないので作例としては技量が足りないかも。
数ヶ月ぶりに30MSをメインに組み換えている事もあり、色々と忘れいるポイントがあったので何度も手直しする事となりましたね〜。特にアクションベースに固定する方法は完全に忘れていたので何とも言い難いなぁ〜。
取説には付属されている小さなバックパックを本体の背面側にある上下2箇所を選択する訳ですが「どちらも横方向から差し込む仕組みなので回転しやすく外れ易いのが難点」だと感じていました。そんな事もあり、
下側から縦方向に差し込める部分を工夫しながら設置するのが個人的には大きなポイントとなりました。今年5月発売予定の新キャラでは「ディスプレイ台座」付属との事ですが形状はどのようになっているのか…。
出来れば拡張要素を無くさない仕組みが望ましいですかね〜。どうしてもパーツを盛る際には裏側がメインになるので、1つでも3mm穴が使えなくなると手厳しい事もあり…。腰脇を挟む形でも問題ありかぁ〜。
今回も別パーツにて誤魔化しておりますが、いつもの裏側からの増し増し状態では髪型にも気を配らないといけません！これでもかなり部品が干渉しているのでカスタムテーマを大きく変える必要性があると感じました。
ワンパターンとなりますがいつも逆三角形を意識しながらパーツを付け加えながら仕上げております。このテクニックが使えないとすると今後は…。下部のボリュームアップに上部は大きな武器でも持たせてバランスを？
思ったよりも可動域の確保は出来たものの、ポージングのバリエーションが全く思い浮かないので面白みがないかもしれませんね〜。頑張って動かしても部分的にパーツが激しく落下してしまうのでイライラが募る！
可能であれば素体をシンプルに完成させてから、その他の要素で完全に仕上げた方が強度的にも上手く出来るハズ…。また忘れてた！ダイナミックに動かせる可動域を確保しながらだなぁ〜。パーツを詰め込み過ぎてもダメ！
スピードアーマーは色が映えるイエローカラーなので、ワンポイントとしては大いに役立ちましたがこれでも足りないと感じました。今から多々買いするにも気軽に買える商品では無いので再生産時期が気になる…。
両手に持たせているビームライフルは、新たに購入したアルト用オプションウェポンを使ってみました。こちらは店舗に並んでいる在庫量としては割と多いの方なのでいつでも買えるのは大変助かります。
こちらはオプセ1のブースターにシエルノヴァ用オプションウェポン（2セットが必要）に付属されているシールドとなっております。単純過ぎるかもしれませんが、時には引き算する事も覚えたので割と控え目となりました。
以前も紹介した組み合わせとなりますが、バックパックにはオプションパーツセット5(マルチウィング/マルチブースター)を複数買いして筒状ジョイントパーツにて上下を連結。こちらをベースにしながら
両端にはスペースクラフトに付属されている三角形先端パーツを組み込む事で両肩には長めとなる独立したシールドを装備可能となりました。程よいスペースがあるので両腕を前後に動かすのであれば問題無しです。
盾にはオプションパーツセット4(戦国アーマー)が2セットとなっており、基本的には各種多々買いなので初心者にとってはハードルが高いかもしれません。長い事、地道に買い揃えていたので部品だけは選び放題です！
当初はこちらの状態で概ね完成としましたが、いつもの癖で次から次へと加えていたら歯止めが効かなくなりました…。逆に情報量が多いとゴチャゴチャ感が強い事もあり、場合によってはシンプル路線も考慮するかぁ〜。
課題は頭部及び胸部だと感じており、とにかく付けられる物が見当たらないので加工する事も検討しようかと思いました。何かでやんわりと挟める仕組みが一番簡単で安心出来る（失敗のリスクが減る）のだがぁ…。
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