山田化学のミニチュア 手錠とパーテーションをレビューする！

扱い方に悩んでしまう？山田科学のミニチュア「手錠とパーテーション ※1/12スケール」を紹介いたします！いつもお世話になっているセリアの売り場を覗いてみると思ったよりも売れ残っていたので、購入するか

ためらっている方々が続出しているのかもしれませんね〜。自分も買ったものの、組み合わせられるシーンは かなり限られていると感じたので、遊び易いジャンルではなかった事もありレビューするにも困っております…。

パッケージ自体が小さいので商品が並んでいても見逃してしまうかもしれませんね〜。大げさかもしれませんが…。商品は金属製なので意外と重みがあり、更に質感としても程よく光っているので存在感は十分にあると思いました。

台紙にも書かれておりますが「開閉機能は付いていないので手首パーツの取り外し可能なフィギュアに対応」となっております。各種、美少女系プラモデルにも対応している事もあり色々と楽しめるかもしれませんが

使い所としては微妙かもなぁ〜。しかし、プラスチック製ではないので素材としては実に興味深いと言わざるを得ません！画像の様に寄りで収めてみると思いのほか、リアルに見えるのでミニチュアの金属商品は有難いかも。

コトブキヤのハンドパーツは柔らかいので装着するのではなく「輪っかの部分を持たせる」事も可能となっております。種類としてはシルバーの1色だけなので、あえてメタリックなカラバリを増やし販売して欲しかったかもしれません。

取り外しが可能とは言え、窮屈だったりノーマルの装備品がつけられないなどのパターンもありました。傾向的に「デフォルメ系は不向き」であり、1/12スケールのリアル系ならば問題なく遊べると言った感じだと思いました。

DTAの小型フィギュアはダメだっかたぁ…。取り外さずに握り拳のままスポッとハマるかと思ったのになぁ〜。チェーンの接続部分は「Cカン」となっており、広げて別途で用意した物を継ぎ足す事も可能となっておりました。

こちらは短くて不可！山田化学のミニチュアとしては一番難易度が高いかもしれません！

本体の大きさから感じたのは小物類として扱うのではなく、キーホルダーやアクセサリーとして使ってみるのもアリだと思いました！100均のアイテムはアイデア次第で大きく化ける（バズる）事もあるので何とも言い難いかも。

組み立て不要の半完成品となっており、大半を占める布パーツの部分は白色と水色の2種類となっております。去年の夏頃に発売となった「保健室のベッド」の拡張アイテムと言った感じですかね〜。この他の組み合わせ例としては…。

脚パーツは画像の様に90度回転する事で完成となりますが、一度パーツを取り外してから角度を変えて組み直すのでご注意ください！横の状態から回す事が出来ない構造であり、このまま回してしまうとねじ切れる恐れあり！

取説を確認しないまま開封してしまったので「危うく破損」させてしまうところでした…。※パーツの差し込み口は円形ではなく丸みのある四角形です。似た様な商品では回すだけだったので完全に油断しておりました…。

板状のパーツで覆い隠すのであれば幅広い遊び方（似合うシチュエーション）があるのだがぁ…。半透明だったり木目調だったりと実物を参考にしながら手を加えてみようかなぁ〜。しかし、付け方に問題があるので何とも…。

さて、今すぐに思い付く配置パターンはこれくらいかぁ…。こちらも非常に扱い難いジャンルの1つかもしれませんね〜。流石に時間をかけても良いアイデアは思い浮かばないと感じたので保留と言いますか諦める事に決めました…。

最後に「あえてスターウォーズのフィギュア」を組み合わせてみましたが、ぎゅうぎゅうに詰め込んだら面白い場面が作れるかもしれませんね〜。全く関連性の無い＆新旧キャラを混ぜてしまったので違和感があるかもなぁ〜。

尻尾が収まりきれずに予定通りとはいきませんでしたね〜。新商品を紹介するにもワンパターンになってしまうので何かしら工夫してみましたが努力がたりませんでした…。異なる素体のマックスファクトリー

可動アクションフィギュアシリーズ「figma」購入も検討しておりますが、なかなか予算的にも厳しいので手頃な中古品を探している最中でもありますが…。ここ最近は何もかもが高いと感じるので節約せざるを得ない状況に…。