ベースとなる骨格は数日前に完成しておりましたが、仕上げとなるウェポン&アーマーパーツの追加工程に手こずってしまい思いのほか時間がかかってしまいました。作例としては平凡かもしれませんがフォルムは自分好み!
今回も正面側だけ気合を入れて仕上げましたが、背面側は追加したいポイントに拡張要素がないのでお手上げとなりました…。腰裏だけでもCタイプジョイントが欲しかったですかね〜。この箇所だけが最後まで心残り。
主砲と言いますか目玉となる火力不足が何とも言い難いかもしれませんね〜。とにかく大型武器の大半は長く場合によって扱い難いので装備させる事が出来ませんでした。短くてインパクトのあるパーツが欲しいかも。
ほぼほぼ思い通りの形が完成したものの、当初は「ネヴァリア:オーバートライブユニット装備」とのテーマで作る予定でした。運転するのではなくエグザマクスとの融合となっており、かなり攻めた見た目になるハズでしたが…。
結局、プロヴェデルの腹部にはハードポイントが無く固定方法がなかったので断念する事となりましたね〜。モチーフとしては80年代のサイバーパンクアニメとなっており、古き良き時代のデザインを参考にケーブルで繋がれた…。
細々と付けるよりも画像の様に大きな部品の方がメリハリはあるのかもしれません。
自作したサイコガンダム風ハンドパーツは数ヶ月前から準備していたネタであり、実際に組み込んでみると自慢出来る完成度に自画自賛です!不安要素となっていた可動域はポリキャップ接続だったのでグリグリと動かせます。
極力、箱型のパーツをチョイスし統一性を持たせてみましたが、オプションパーツによっては2個買いしなければ左右分の数を揃えられないので厄介かもしれません…。接続面によってがガタガタなので似合うパターンが…。
自分の中ではマスタマイズにおける一番重要なバックパックユニットの取り付け位置が後方斜めになってしまったので活用する事なく終わってしまった…。更に左右には3mm穴はありますが内側に寄っているので
ほとんどの部品がポン付け不可な事もありジョイントパーツにて位置をずらし対処しております。相変わらずと言いますか、付けられそうで付けられないジレンマが多いものの考えらながら対応するのが意外と醍醐味かもしれません。
本体のフレーム部分は確かノーマルのままだった様な…。向きの変更はあったかも…。特に大幅に変更した記憶がないので画像を参考に比べてみて下さい。こちらではコアユニット部分を取り外している状態です。
脚ユニットは深く折り曲げて更に「足首も限界まで曲げて」角度の調整をする事!
コックピットは単体として取り外しが可能であり、使用しているパーツの多くは空戦仕様ネイビー(ウィングは短く加工済み)となっております。30MSの素体を安定させるコツとしてシートは触れているだけで十分となっており
両腕でグリップを握らせてポジジョンの調整となります。この3点だけを重視すれば何とかなってしまいます。更に補強するのであれば背中&腰裏のハードポイントをジョイントバーツで本体と接続すればガチガチに固定する事が可能。
案外、それっぽく見えるメーターはオプセ8に付属されている部品。※バーニア2連
余談としてロング前+ララネル後の組み合わせが可能でした。ようやく30MSのオプションアーマーだけ普通に買える様になりましたね〜。店頭でも売れ残っているので、この機会に買い溜めするのもありかもなぁ〜。
補足としてプロヴェデルのノーマル搭乗ポジションも掲載いたします。標準のエグザマクスよりも高身長なので前傾姿勢にするのが似合っていると思いましたね〜。ハンドルパーツの前後の位置で大きく見た目が変わります。
ついでにこちらのREXモードも…。前方にパタンと倒れてしまう事はありませんが、形態的に不十分だと感じているので作り変える事が前提となりそうです。只今、挑戦しておりますが迫力のある怪獣っぽさは再現出来ず…。
ロボットモードの後ろ側から操縦するアレンジスタイルも考えてみましたが、素体の存在感を失う事なく完成させるには手厳しいと思いましたね〜。ボディの厚みがあるので、更に厚みが部分的に増してしまうので何とも…。
試作段階となっておりますが、この先発展させる事は無さそうです…。1つ1つのユニットが大きいので換装するにもワンパターンとなってしまい、今までとは何もかもが大きく違うので異なる扱い方を探しております。
ここまでの規格外のサイズだったとは思いもよりませんでしたね〜。ようやく「オリジナルの頂上決戦」を再現出来たものの、画角に収めるのも一苦労となりました。片方は直ぐに形が崩れてしまうので何とも言い難い…。
早くも次なる作品作りに着手しております!※もちろん乗り物関連です。紹介するのは今月の下旬くらいとなっており、新作の商品に合わせたタイミングとなりそうですかね〜。1キットで組み換えできる限界に挑戦しております。
手を加えている最中となっておりますが、アニマル型のベースが仕上がったので追加ながらも紹介いたします!作り方については別記事にて、これから掲載いたしますが余談として「かなり工夫しなければ作れない」となっております。
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