100均セリアにてアミファの「ぬい活 ドール アイデカール 価格/¥110税込」が発売!試しにねんどろいどのフィギュアに貼ってみましたが、オリジナルキャラを作るには重宝すると感じましたね〜。更にポニーのドールヘッドにも
使ってみましたが「組み合わせ方によっては似合っている」との個人的な判断となりました。一昔前までは100円ショップ=生活雑貨とのイメージがありましたが、今ではピンポイントの趣味関連までもが売っている時代となりました。
売り切れとの情報もありましたが、たまたま再入荷していたのか難なくゲットしました!最近では「ぬい活の商品があまりにも増えている事もあり売り場はバラバラ」だったので店内をくまなく探すのが基本となりました。
余談として近隣のお店では約4箇所に各ジャンルの商品が並んでおりました。気になるドール アイデカールは全部で7種類となっており、流石に全種購入しても使い切れないと感じたので「A.丸目とG.じと目」をチョイスする!
A.丸目 まつ毛あり
B.丸目 まつ毛なし
C.つり目 まつ毛あり
D.つり目 まつ毛なし
E.たれ目 まつ毛あり
F.たれ目 まつ毛なし
G.じと目 まつ毛なし
セット内容としては大小の瞳デカール(黒/茶/赤/青/緑/紫/黄)+眉毛+口となっております。それぞれの各パーツを組み合わせれば色々と楽しめると思いました。※本田ロアロさんオリジナルのデザイン描き起こし!
基本的な笑顔バージョンは使い勝手が良いかも!ただし、普通すぎて面白みに欠ける?
癖のある形状については見た目を大きく変える効果があるのの相性の良し悪しあり?
付属されている取説には「使い方」が掲載されておりましたが、美少女プラモデルおよびガンプラにて鍛錬している事もありサラッと流す程度で確認終了です!しかし、とある工程にて手こずってしまい何とも言い難い…。
商品については汎用品となっており、何にぴったりなのかは不透明な要素かもしれませんね〜。比較してみると大きさ的にねんどろいどが対応していると言った感じですかね〜。ちなみに大サイズ瞳では縦9×横11mm
となっており、全体的にデフォルメ系の形なのでリアル頭身では微妙なのかもしれません。※あくまでも個人的な感想です。対象となるフィギュアと比べてみて収まるのかが基準となりそうです。ダメ元で挑戦するのもあり!
さて、のっぺらフェイスは持っていないので表情パーツの1つを利用する流れとなりました。以前と同様に塗料の薄め液で何度も何度も擦る事でパーツを綺麗に消す事が可能でした。全てをリセットする予定でしたが
口元には凹のモールドとなっており、貼ることが出来なかったので大半のパーツを残し実践する事に決めました。何度も紹介している内容なので簡略化いたしますが、詳しい事については2022年8月25日のブログ記事にあり。
今回は位置決めとして縦方向のみマスキングテープにて基準となる目印を付けております。こちらはあくまで目安となっており、ノーマルパーツと同じような位置関係で配置するとバランスよく見えるとなっております。
こちらの場合は「目と目の間を離し、顔輪郭と目尻の間隔を短くするのがコツ」だと思っております。貼り方についてはいつものように短時間で手際よくとなっておりましたが、表面がプラモデルと異なり少々ザラついている為か
微調整する際に引っ掛かりが強く?手直しするのに困ってしまいました…。慣れているからとは思わずに材質が異なる時には感覚のズレがあるのかもしれません。※糊が流れないようにと水気を極力拭き取っていたのが原因?
乾いた後を触ってみるとガッツリと付いているので今回もマークセッターは使わずに仕上げる事が出来ました。何とも機嫌が悪い初音ミクの完成です!若干、左右にズレが生じておりましが許容範囲内となっております。
やはり、光の当たり具合によってはテカり段差が目立っているので「つや消しクリアの仕上げ」は必要となっておりましたが、個人的に見方によっては気にならないので終了です!※貼り直しも検討しております。
後日、貼り変えるためにテープでベリッと剥がそうとしたら…。綺麗には剥がれずに残ってしまったので先程と同様にゴシゴシと擦っていたら余計な部分まで消えてしまった…。こちらはグリーン&イエローの左右色違いで仕上げました!
ちなみに小サイズ瞳は縦6×横8mmとなっており、残念ながらデスクトップアーミー&アクアシューターズには手厳しいと感じております。口パーツだけをガシャポンクエストの顔に貼っている方々を多く見かけております。
更に各種美プラ系にも合わないので小さいアイデカールについては1度も使用せず…。1/12スケール用(対応)に発売されていたら使い道は大きく増えていたのかもしれませんね〜。今後の商品開発に期待しましょう!
最後にセリアで取り扱っている「ドル活 ドールヘッド ※ポニー」を興味本位で購入したものの、表情の描き方/髪の毛自作/開眼など素人には手が出せないレベルだったので放置したままでしたがようやく開封する時が訪れました!
ノーマルタイプとミニタイプの2サイズ(ベビー/デフォルメ)があり、こちらはノーマルタイプ+大サイズの組み合わせとなっておりますが何とも言い難い結果になりました…。見本がないのでバランスが分からず感覚で配置してみたものの…。
取説に掲載されているのは一体何なのか…。キーワードとしても良く見かけるオビツドールのオビツ11なのか…。100均ボディもゲットしておりますが、まだまだ足りない部品だらけなので完成するのはいつになるのやら…。
オススメしたいのはミニタイプ+大サイズの組み合わせですかね〜。大き過ぎると思いましたがくりくりとした目が可愛い!こちらでは両者ともにたっぷりと水を含ませましたが、逆に安定性がなくシワも出来てしまったので
追記となりますがドールヘッドの「キュートミニ/ツンとした鼻と口あり」を購入したので貼ってみましたが綺麗に仕上がらないかもしれません…。ちなみにデカール大では収まりきれないのでデカール小をチョイスしております。
理由としては目元には窪みがあり、そのちょっとした曲面ではシワ(1箇所だけではなく複数)が出来てしまい更に部分的に浮いてしまうので何とも言い難い…。
仕上げは綿棒や筆でしっかりと水分を取り除き接着面に気をつけましょう。補足として閉じた口パーツは簡単かと思いきや失敗しました…。折り重なった状態となり広げる事が出来ず。いきなり本番ではなく練習が必要かも…。
パッケージには「ぬい活難易度 ★☆☆」とありましたが、これ以上に難しいモノがあるとは…。アイデア次第では色々と遊べるので、これからも多種多様なカスタマイズパーツが販売されると嬉しいかもしれませんね〜。
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