更に面白さが増すワンピースのストーリー上、最も重要な鍵を握る古代兵器の1つポセイドンが「人魚姫のしらほし」だったとは驚きましたね〜。人間の手で作られた機械的な物体だと思っていたので、人物となると意外な展開になりそうです。しかし、未だに謎の多い「海王類やノアの箱舟」の存在とは一体…。
さらに「ジョイボーイ」との長き間に渡る約束事とは？1つの答えが明らかになっても、解明されないうちに続々と増えていく意味深なワードの数々…。
今後、再登場する事に間違いありませんが、どのようなタイミングで麦わらの一味と再会するのかがとても楽しみですね〜。悲し過ぎるエピソードだけは勘弁して欲しい…。
今回、紹介している「しらほし姫」は、2012年8月発売の「超ワンピーススタイリングGREAT DECISIVE BATTLE：ノーマルカラー」になります。
箱入りのパッケージを見れば、何が入っているのか判断できますがシークレットまでは開けてみるまでわかりません。
この様な理由から同じフィギュアを複数購入して残念な事にダブった場合は、リサイクルショップに流れる確率が高いような気がしますね〜。
タイミングよく箱無し+袋入りの未開封を¥100にてゲットしました〜。相変わらず、見れば見るほど造り込まれているのが確認出来ますね〜。
水色の台座は3点のパーツで組み上がります。意外と岩＆本体だけの欠品ありジャンクは売っていましたが、これだけでも本体は倒れる事が無いので悩みましたね〜。
ピンク色の髪の毛を束ねている部分は鯛の形をした金色の髪飾りになります。毎度の事ながらスタイル抜群のプロポーションに目のやり場に困るなぁ…。
尾びれは透明なクリアーのままで、その他はパールカラーに鱗の模様がビッシリとあります。
数々のシリーズで多くのキャラクター達が発売されていましたが、シャボンディ諸島のマーメイドカフェ店員「ケイミー」だけは
フィギュアとしても表情が特に似ていると思いました。お茶目な性格でありながらも魚人族と言うだけでトラブルに巻き込まれ…。
正面側もさる事ながら裏側までも忠実に再現されており、単調なポーズでは無いので動きを感じられる造形だと思いました。
右手首には淡い黄色のシュシュにシルバーの首飾り、そして斬新な形状のタンクトップ（CRの文字）を着こなしていました。
オマケ的な要素かもしれませんが、クリミナルブランドデザイナーでありヒトデの「パッパグ」付きとなります！
サイズをケイミーに合わせているので前面的に目立っている事もあり、不思議となくてはならない大きな存在だと思いました。
コチラは2011年11月発売の「AMBITIOUS MIGHT：レアカラー」となります。先程のしらほし姫との台座とよく似ていますが、
全く異なる作りなので相互性はありません。尾ビレを支えるステーは無くパッパグは短いL字型のステーが付属しています。
画像の様に2体を並べて飾る事は難しいと思いますが、とても相性が良くセットで揃えたいポイントかもしれません。
今となっては数年前に発売されていた古いフィギュアとなっているので地道に探せば安い値段でゲット出来る可能性が高いと感じました。
