時代を感じる「MADE IN JAPAN 印」のトミカをレビューする!

2017/07/08

トミカ



価値については車種によってピンキリですが、マイナーなトミカでも日本製は惹かれるものがありますね〜。しかし、箱付きの美品なんて物は高くて滅多に買えません…。それでもガラクタ同様の状態ならば安く手に入る事が時々ありますよ〜。


手の込んだアクションが付いている「いすゞエルフ引越トラックジャンボエアーセット(JAL)」になります。近年の新車では、ここまでのギミック標準装備で作るなんて金輪際有りえないだろうなぁ〜。


以前からコンテナ部分無しを持っていましたが、今回完品をゲットしましたよ〜。こちらは「NO.67 日産ディーゼル高速郵便車」になります。


風変わりなカラーリング(青色)をしている「NO.59 日立ダンプカーDH321トミカ建設車セット」になります。


特殊な仕様に魅力を感じる「NO.28 トヨタクラウン道路公団パトロールカー」になります。※シャーシ裏にはNO.55の表記があります。


こちらの「NO.113 道路清掃車」は生産国を確認するには、少々厄介な場所に有りますよ〜。前方部にある2つブラシ間を広げないと見る事が出来ません。


よく見たら様子が変だなぁ…。前後を間違えて写真を撮ってしまった「NO.95 日本航空ジャンボケン引車ジャンボエアーセット(JAL)」になります。


同様にリアビューの「ジャンボエアーセット(ANA)」になります。保存状態の影響があるかもしれませんが、後者は「黄色味がある」に対し、前者は「白色」の違いがありました。


さて、こちらも形になるように試行錯誤を繰り返していますが、思うようには行かないモノですね〜。まずは「欲しいパーツが手に入らない」問題が、解決出来ないので…。

当初は「全塗装を施してリアルな仕上がり」を考えていましたが、急遽変更して「おもちゃ感を残しつつ古さを強調する」事にしましたよ〜。