途中までの作業（マックのハッピーセット版トミカを改造）は上手く出来ましたが、だんだんとヤル気が無くなってしまいました…。1つ間違えると、その連鎖が続き自棄っぱちになるも完成しました！
下準備までは前回紹介したので、今回はボディーの一部をマスキングして別の色で塗装開始です！不格好ながらもテープと紙の切れ端を使用して塗らない部分を覆い隠します。
以前から使っている「ブラックツヤ消し」を再度同じ物を購入してきました。どうも中身が別物（ツヤあり？）のようだったので…。
しかし、結果は同じでしたね〜。光沢の無いマットと言うよりは「半ツヤ」に仕上がる色合いでした。こうなってしまうと想像していた出来上がりと異なるなぁ…。
ん〜、マスキングテープの正しい使い方が分からない…。両サイドの直線に近いライン側は問題ありませんが、フロントのゆるいカーブでは色がハミ出ているし…。
長いまま曲線通りに張ると、どうしてもシワシワになる部分があるから問題なのかもしれない…。
今度は幅に広いテープを大まかに貼ってから、その下の部分（塗る箇所）を元からある溝に当てながらカッターで切りはがしました。
ここである事を思い出す…。はみ出した部分は「黒色/隠ペイ力が高い」ので、今から塗る「黄色/隠ペイ力低い」場合はなかなか色が乗らない事に…。
結局、厚塗りになりベッタリと塗料があるので成功とはいかず…。それ以前に「黒いボンネット」と「フロントガラス」が似たような色なので組み合わせが最悪だぁ〜。
タイヤ交換については「ホットウィールの大サイズ」をチョイスしましたよ〜。大きさはほぼ同じなので、あとは爪楊枝を軸がわりにして装着完了です。
せっかくなのでノーマルタイヤのホイール部分だけを塗ってみましたが、どう見てもカッコイイとは言えない感じだなぁ…。
最後の最後でまた失敗かぁ…。自作のデカールを貼り終えると「向きが反対」な事にっ！久しぶりに作ったので、作成方法を忘れてしまったぁ〜。
ここまで、いい加減になって来ると作り直しは今更ダルい…。このまま終わりにして、新たに次の作品に取り掛かる！
すでに同車種は入手済み、今度は「あっと驚くような改造」でレビューしたいですね〜。ハッピーセットの「TOYOTA86」は、カスタムベースとしては最適な1台となっています。
理由は「ボディー単体」で、塗装可能な事！画像右にある日産GT-Rは、一体化（車体やガラス・ライト）の作りで更に分解に「難あり」と高いレベルのテクニックが必要かもしれません
関連ブログ記事
