ハッピーセットのおまけ「トミカ」を1台50円(数台)でゲットしましたよ〜!とは言っても、開封済みのシールが貼ってある状態です…。コレクションとしては、ここまで来るとチープ感が気になって仕方がないなぁ〜。ならば、ベース車として利用するしかないと思いました。
早速、数カ所に貼ってあるシールを剥がしました。ある程度のズレがなく、綺麗だったらこのままでも問題ないんですが…。ベタつきの除去はいつものように「潤滑油」を使いました。
最初の難関は「特殊な三角ネジ」をどうやって外すのか?調べてみると「マイナスドライバー」を使うとありましたが…。
家には丁度良いサイズが無かったので「ラジオペンチ」で代用しましたよ〜!ネジを回す方法は「片方の部分のみ」を差し込み、強く押し当てながら少しずつです。
2箇所を外すだけでは簡単に外れません!フロントを数ミリほど持ち上げた状態をキープしながら、さらにリアを上げるとボディが外れますよ〜。
すると、ライトのクリアパーツと前輪部が分解可能です。その奥にはLEDの電球が見えますね〜。ここまではスムーズに作業が進みましたが…。
心臓部となるブラックボックスに電池があるはず!しかし、支柱となる部分が接着してあるようで外れる気配がありません…。
おかしいなぁ〜、綺麗に取り外されている画像を発見したので出来るハズ…。先端の細い精密ドライバーでこじ開けると…。
力技で開けたので予想通りに凸部分が折れました…。ただ単に上下にハマっている感じではないので、これ以上の結果は望めないかもしれないなぁ〜。
2個のボタン電池には「L736C」とありました。特別な品番にも見えますが互換品として「LR41」が使えます。確か、これならばダイソーにもあったような気がする…。
元通りに組み立てる方法は、先ほどの反対手順ではなく…。まずはライト部分の穴とレンズ部分をしっかりと固定して、後方部分を上から押すとパチっとハマります。
画像のような位置(前方部)になっていないと、中途半端な感じで付いてしまうので注意を〜。
支柱の一部分が破損してしまったので問題があるかと言うと…。リア部分が0.5ミリほどパカパカと浮いている感じで想定内ではないでしょうか〜。
※ライトのオンオフスイッチに支障はありませんでした。※最後にネジで固定すればガタつきはありません。結果として電池交換は出来ますが、種類や場合によっては難しいかもしれません。
ササっと100均スプレーで塗って、次の工程に進むとするかぁ〜。これで安っぽい感じのマクドナルド製トミカも新しく生まれ変われるハズです
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