30MMのブログ記事更新！暇つぶしにシエルノヴァをカスタム。

久しぶりにバンダイ 30MM（30ミニッツミッションズ）のブログ記事を更新しました！先月発売の新アイテムではカラバリを購入する為に6月まで、お預け状態となってしまった事もあり暇で仕方がありません。

紹介するのはシエルノヴァとラビオットを主軸にカスタムした機体となっており、昔から素組での組み換えが基本なので成型色だけはこだわっておりました。今回は意外な組みわせを発見したので今後も活用したいと思います。

以前から買っていたもののグリーンとダークグレイとの組み合わせでは似合わないと思っていたので、本格的な改造はせずに諦めていましたが…。

ならばシエルノヴァのダークグレイを新たに購入して完成させれば良いと考え、試しに手元にある機体だけで組み込んでみると思ったよりも良い感じに！

正面では平らな面が多く裏面では複雑な形状で仕上がったのは想定外でしたね〜。全てを同系色で合わせなくても部分的に色味を変える事によって

立体感が増したので実に興味深い方法の1つとなりました。これからは積極的に使用して新しい組み合わせ手段を探し出したいと思いました。

設定としてはバイロン軍の空間転移門を守るゲートキーパーとなっており、銃器が使えない特殊な部屋なので長々しい槍を装備しているみたいな…。

いつもは両手にビームライフル等を持たせてのワンパターンだったので、今回は自分の中での新鮮味があり真新しいポージングが完成となりました。

想定外は続き、ガタイがいい本体に小さな頭部が似合っているとは思いもよりませんでした。後から腕を長いタイプに交換したのが良かったのかも？それにしてもあまりにも関節部分の保持力がなかったので過度の組み換えは控えましょう。

機体特有の癖も関係していますが、大半は外し方に問題ありだと識しています。当ブログでも改善方法を紹介していますが、ある一定のレベルに達してしまう（限界を超えてしまう）と対応出来なくなってしまうので何とも悩みの種でもあります。

胴体部分は没ネタとなってしまった組み合わせを採用した事もあり、仕上げるのにあまり時間は掛かりませんでしたね〜。こんな事もあり一部分に、

オレンジ色の彩色が施されていますが…。暇だったとは言え、何もしなかったと言う訳でもなく色々と考案しながら30 MINUTES MISSIONSには触れていました。

まさかの単体ヘッドパーツの使い道があるとは…。丸みのあるポルタノヴァならではの形状が大きなポイントだったのかもしれません。左右に装備させるのもあり？

頭部を単品で購入する事は可能（バラ売りしているお店あり）ですが、肝心なジョイントパーツだけはビークルを新たに買ってこなければならないのでコストが高くなってしまうなぁ…。

両脇に装備させているシールドの作り方については、今となってはお馴染みの方法かもしれませんね〜。太もも前面だけのパーツを使用して、

下部窪み箇所に筒型ジョイントと凸+C型ジョイントを差し込む事で完成します。強度的に硬くもなく緩くもないのでおすすめ出来る内容となっております。

こちらの画像では肩脇に自作ジョイント棒（ランナーの切れ端）を差し込んで装着させていますが、更に上部にあるC型ジョイントの方がバランスは良いかも。

腕を左右に広げると干渉してしまう難点ありとなっております。個人的には見た目の問題で下部に取り付ける事となりました。要はお好み次第ですかね〜。

ノーマル形状でも太めな脚となっておりますが、更にボリュームアップを目標に組み上げてみました！ロイロイの取り付けについては保持力弱なので

一時的に見せるのであれば許容範囲内かと思われます。上下に可動させる事が可能なので、面に沿って引っ込めたり出っ張らせたりと割と自由に動かせます。

個人的な感想ですが30MM界隈では依然、進展がないと感じる足の甲パーツをアルトのショルダーアーマーにてパワーアップ！程よいフィッテングとは言え、

真横から確認すると妙な隙間が目立ってしまうかもしれませんが…。先端のボールジョイントが3mmサイズならば大きな可能性を秘めているのだが…。