新年一発目の30MM 新作キットは指揮官機用オプションアーマー [シエルノヴァ用]となっており、ブルーグレーの装甲とグリーン素体との組み合わせは絶妙でした!今年の30 MINUTES MISSIONSは春頃から大きな
変化が続々と始まりそうなので何とも楽しみであり、そして全く先が読めない展開に戸惑っています。バンダイのプラモデルとしては比較的、新しいジャンルなので興味深くもあり長々と遊べるブランドであって欲しいかも!
発売日 2021年 1月9日 価格/¥440
今回も発売日の前日までには形が仕上がっていたので、後は新規パーツを盛るだけで完成となっていました。偶然となりましたが大きな問題もなく、
すんなりと付け加える事が出来たのであまり遊べなかった気がしますね〜。正面側では変哲もないフォルムとなりましたが背面側だけは少しだけ頑張りました!
ようやくコツが掴めたと言うか、比較的小型のパーツを複数合わせてボリュームアップよりも、大型パーツ数点でシンプルにまとめた方が見た目が良いかも!
あまりにも複雑に組んでしまうと情報量が多く色分けするなどの工夫がないとメリハリがないと感じました。しかし、理想のパーツばかりではないので何とも…。
シエルノヴァ本体については膝下から逆関節で組み直したくらいなので特に手を加えていません。去年は部分的に大活躍となりましたが
流石にネタがなくなってしまったのでベースとして今後の使い道はあるのやら…。やはり局地戦仕様としてのシリーズ発展は無いのだろうかぁ…。
素体のカラバリを新たに購入するよりかは断然にお買い得なので…。その前に1種類だけ新色が発売されるまで保留となっている機体があるので
早く登場しないかと日々、公式サイトをチェックしていますが…。傾向的に地球連合軍が優先されているので、どうしてもバイロン軍は後からになってしまう?
こちらからは各パーツをレビュー致します!まずはフェイスアーマーについてですが、やはりモノアイ部分が奥に位置しているのでクリアパーツが
全く目立たない造形となりました。前面を囲うように新たなクリアパーツ付属ならばかっこいいのだが…。コスト面を考えると難しい問題かもしれませんね〜。
配色的に取説通りに3つのパーツを縦に並べるとバランスが良いかもしれません!あえて普通に組み込む事も時と場合によっては必要だと思いました。
何だろう、急に新勢力の情報が頭に入って来たので集中出来ないと言うか、今後の商品展開が気になって仕方がりません!あまりにも想定外のニュースだったので…。
指揮官機用オプションアーマーのショルダーアーマーは前回と同形でありましたが、両脇に付け加えるパーツはV字型のシールドタイプだったので期待していましたが…。形状としては文句ありませんが、2箇所にあるハードポイントの位置が微妙だったので…。
細長いパーツを付けると中心部の盛り上がった部分と干渉してしまうので部品が中途半端に浮いてしまう事ですかね〜。付ける事は可能ですがちょっとした隙間が気になったので…。裏側も同様に平ではありませんでした。
最後のパーツ紹介は2種類目となる「脚部延長パーツ」になります。ん〜、元々足長タイプのシエルノヴァには何とも言い難いかもしれませんね〜。
更に上部のジョイント及び下部のボールジョイントが見えているので「30MM オプションパーツセット2に付属されている方」がスマートだと感じました。
こちらからはカスタムをした作例を掲載します!当初は腕に装着させて「出力変換型ビームトンファー」として作りましたが脚に付けて終わってしまった…。
バーニア先端部に様々なエフェクトパーツを加えて派手に演出する予定でした。前者の場合は腕が自由に可動する事が難しかったので仕方がありませんね〜。
続きまして最大のポイントとなる「大型プロペラントタンク」を装備させたバックパックは、かなり前から完成していた形となっております。
前回のオプションアーマーでは違和感があったので使用せずに別の装着例で紹介しています。モチーフとなっているのは「サイコザク」となっております。
武器類をたくさん付けて似せる事も考えましたが、後方部に長く展開するフォルムでは色々と問題(支え&強度など)があったので辞めてしまいました。
組み合わせ方法はノーマルバックパックを付けて各パーツのクリアランスを確保します。背中に直接、組み込んでしまうと正しい位置に設置する
事が出来ないので必ず装着させましょう!こちらのパーツは更にバックパックを付け加える事が可能なので意外と役に立つ優れた部品の1つとなっています。
次にラビオットのバックパックを付けたら左右に「短く加工した水中仕様/ポルタノヴァのタンク」パーツをジョイントで繋げたら上部を長い棒パーツで補強します。
下部については画像のように水中エグザビークルパーツを組み込んだら完成です。しかし、各ジョイントパーツもいつの間にか傷だらけになってしまったなぁ〜。
ある意味では消耗品と考えても良いかもしれませんね〜。完全にヘタってはいませんが、かなり緩むようなったとは感じているので…。
武器については特に工夫したポイントも無く至って普通となっております。当分の間は大きな買い物も無いので買い足すタイミングとしてはありだなぁ〜。
台座から取り外してみると自立する事は不可、変形とは言えませんが丸まったフォルムが面白く何かに使えそうな気がしましたね〜。
次なる方向性を模索していますが見つかりそうで見つからない状況であり、暇さえあれば床に広げてはあ〜でもないこ〜でもないと試しています。
今回の指揮官機用に付属されている足首パーツが何かに見立てて使えそうなのだが…。どうしても凸先端の銃口にピッタリな部品が見つからない〜。
今から数ヶ月後には発売となる新シリーズがどうなるのかぁ…。更にその先のラインナップが気になり過ぎて妄想ばかりしていまう…。それにしても今日は外が寒すぎる!
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