アニマギアDE 02フラッペとコラーテのウサギ型をレビュー！
予想通り大きな話題となっているアニマギアDE 02のフラッペとコラーテをレビュー！フォルムが可愛らしいウサギ型のロボ娘な事もあり、前回に続き今回も即完売の売っていないお店が続出している模様で…。
発売日は11月15日の月曜日となっており当然、当日に数店舗ほど探したものの入荷すら確認できない状況に困惑しましたね〜。相変わらず発売当日にゲット出来たのは過去1回だけなのである意味ではガチャに等しい…。
今回はダメ元で翌日の火曜日にも探しに出掛けてみましたが、想定外にも同じお店でありながらも場所が異なる離れた店舗によっては入荷を確認したので驚きました！今までは当日から約1週間くらいのタイムラグが
あるとの認識だったので意外でした…。もちろん、1店舗目ではフラッペとコラーテだけが売り切れだったので落胆しましたが、更に別の場所に行ってみると残っていたので一安心！もしかすると前者は前日に売っていた？
約1年以上、購入結果（日時）をメモしているものの確実に買える手段がない事に気が付きましたね〜。補足として店名＆場所もバラバラだったので「努力して買うしかない」との答えに辿り着きました…。のんびり待てば？
と思うかもしれませんが、周辺では「約1ヶ月位の期間しか取り扱ってないない」ので早めに確保しておかなければなりません！割高のメルカリで買うのも何だし、確実なプレバン予約の10個入りBOXでは多過ぎるので…。
何とも新商品が出る度に妙なストレスを感じるので参りましたね〜。話は変わりますがアニマギアを買えない事を考えて、別のプラモデルもついでに購入して「何とも切ない手ぶらだけ」は避ける事に決めていました！
まずはホワイト＆ブルーカラーの組み合わせが爽やかさを感じさせる「フラッペ：ラビドルフラペール」を紹介いたします！既存のボーンフレームはあまり使用していない作りなのでサクッと完成させる事が出来ました。
専用の本体を支えるパーツは付属されていましたが、画像のように片足だけでも自立しているので何ともバランス感覚は絶妙と言わざるを得ません！設定としては国際アニマギア連合協会に所属する名物秘書との事。
腕の付け根パーツは既存とは大きく異なる事もあり、肩幅が小さくなるものの可動域に難ありと言った感じでしたね〜。前後には問題なく動かせますが、左右だけは曲げ過ぎると腕ユニットは直ぐに取れてしまう事態に…。
ふわふわ？の球型尻尾パーツも付属されており、背中にはバインダー式のフレームが付いているので組み換えて遊ぶ際には重宝すると感じました。髪型延長パーツは微妙かも、顔を上に向けると干渉してしまうので…。
続きましてグレー＆ピンクカラーの「コラーテ：ラビドルショコラーテ」は、同じ職場であるIAAの名物受付嬢との設定でしたね〜。姉妹機なので大きな違いはありませんが、部分的にパーツの向きが異なるだけでも
十分に印象は変わるので実に興味深く面白いかもしれません！足首は独特な形状ではありますが、意外と柔軟な角度にも対応しているのでダイナミックなポージングも可能でした。
腕の位置は上下に動かせるのでやや下に微調整して撫で肩がおすすめだと思いました。更に頭部パーツは前後に動かせる範囲が広いので後方へと向けて全体的にキュートな姿を目指しながらポージングをしましょう！
バックパックユニットは1点だけで固定している事もあり、気がつくと左右に回転してしまうので気を付けましょう！些細なポイントながらもチラッと映り込む部分なので意外と重要な要素の1つでもありますから。
ブラッドステッカーのシール貼りをまた失敗してしまった…。正確に言うと台紙から剥がす際に下側の薄い紙が上手く剥がさなかった…。以前も同じ事があったので気を付けていましたが、
いくら慎重に作業を進めても場合によっては難しいかもしれません。前作のDE01には「ロゴステッカー」が付属されていましたが今回の新弾DE02では無くなってしまったのかぁ…。
お馴染みになりつつある「ベースヘッドパーツ」は目元のシール部分を交換してみました！ちなみに3mm穴埋めパーツは「各3個入り」となっており、危うく忘れて不要なランナーと一緒に捨ててしまうところでした…。
定位置となるスピーカー型パーツは両手に装備させる事でバトルモードに変形します？何とも付け替えただけなので変形と言うよりは単なるモードチェンジと…。武器としては打撃系なので案外似合っているかも。
ハンドパーツは全部で3種類となっており一般的な握り拳+武器持ち手と平手となりますが、画像のように人参型マイクパーツ装備は右手のみとなっておりますのでご注意を。出来れば左右に対応してもらいたかった。
最後の1種類はダブルピースとなっており、ワンパターンな表情ながらもちょっとしたしぐさが付け加えられるので有り難い部品だと思いましたね〜。こちらでは「あえて腕パーツを左右逆」に付けていますが
ハンドパーツを素早く簡単に交換出来る利点ありとなっております。特に問題点は見つからないので参考になれば幸いです。※結果的には普通に組み替え間違えただけなので何とも言い難いかもしれません。
何とも嬉しいマイクスタンド付きとなっておりますが、少々高さが低いと感じるので付属されているジョイントパーツを工夫しながら延長する事もありかもしれませんね〜。※部分的に交換して色味を変えています。
ちょっとしたアレンジ案として「ギター本体を作り弾く」イメージで作り変えてみました！ヘッドにはニンジン・ネック部分は握り拳パーツを使用していますが差し込む際に曲げて折らないように気を付けましょう！
ボディには使っていない上腕パーツとスタンドを組み合わせただけです。ここまで揃うとドラマーが欲しいと感じましたが何とも難題だなぁ〜。程よい円形パーツがある訳でもないので保留として次回の宿題とする？
特殊なジョイントパーツ（無印第3弾）が必要となりますが、ロップイヤーラビット型に組み換える事も可能でしたよ〜！やはり特徴的な耳パーツを少しいじるだけでも見栄えが変わるので色々と試してみましょう！
ある意味では大きな転換期となるサクラギアの登場で今後も女性キャラが続く？手堅いのはケモ耳となるネコ型やイヌ型かもしれませんね〜。来年の今頃には今回と同じように探し回っているかもなぁ…。
さて、アイドルユニットビタースイーツの拡張キット？として「100均セリアのおもちゃ：アイドルステージ※全2色あり」を前々から準備をしていましたが、サイズ的には何とも言い難い結果となりましたね〜。
何とか2人をステージ上に飾る事が出来ましたが窮屈かもしれません。背景となる骨組み？部分にはパッケージの切れ端イラストを設置、左右にある星飾りパーツは前方に設置する事も可能となっております。
微妙に台座部分は歪んでいるので不安定なフィギュアは倒れやすいと感じました。数ヶ月前に発表されたアニマギアDE02の新キャラ情報で思い付きましたが…。全体的に色味が合っていないのか？
それともバランスが合っていないのか？鉄骨を思わせるシルバーカラーに塗りつつ、スポットライトのような要素が加われば完璧なのか？手前の観客席側には素体をたくさん並べて演出すれば雰囲気は大きく変わる？
やはり寂しいながらも1人だけを飾るのがベストかもしれませんね〜。シンプルな棒立ち状態であれば3人並べる事も出来そうだがぁ…。楽器を持たせるなどのパフォーマンスはかなり厳しい結果となりました。
ギミックとして「ミニステージが手前に出せる」となっておりますが、スペース的には狭いので正面と言うよりは斜めからのアングルでは使えると感じました。※材質：ポリプロピレン・サイズ：約8.6〜11.7×10×15cm
最後に改造例を紹介する訳ですが、いつものようにゴリゴリにカスタマイズするには素体となるジャンルに慣れていない問題があるので…。今回は簡単となっておりますがご了承ください〜。決して手抜きではありません！
何故か使用していないパーツを紛失？そもそもランナーから切り取ったのか切り取っていないのかも覚えていない〜。いくら探しても見つからないので困ってしまいましたね〜。その内ヒョッコリと出て来るかも。
早くも「ツインクロスアップシステム」が無くなってしまった？かなり限定的な組み合わせパターンかもしれませんね〜。来年の春先に発売される一部の新キャラクターには採用されている模様ですが寂しいかもなぁ〜。
そして、またまた値上げとなっており食玩に限らず様々なものが高くなっているのは仕方がありませんが…。今回、不思議と安いと思ったらスーパーでは「1個398円/税抜き」だったのでちょっとだけお得でしたよ〜。