ようやくセリアにて発見した山田化学のミニチュア「スタンドミラー」をレビューいたします！コトブキヤの美少女プラモデル「創彩少女庭園」とのコラボ商品と言う事もあり、100均一アイテムの枠を大きく超える
何とも興味深い出来事となりましたね〜。前回は売り場からゴッソリと無くなっておりましたが、今回はソコソコの数が売れ残っていたので焦る必要性はないと感じました。定期的に再入荷があり確実にゲット可能！
ミニチュア スタンドミラー
製品サイズ：約30×9×H140mm
材質：ポリスチレン/アクリル
山田化学：メイドインチャイナ
JANコード：4965534321310
カラバリとしてはブラウンとホワイトの2種類となっており、ご使用前に「鏡面の剥離フィルムを剥がして下さい」とありました。更にテープを使うと剥がし易いと書かれており、ガムテでペタッと貼り剥がしてみたら…。
本体からアクリル製の鏡面パーツも半分くらい取れてしまったので…。中心部分よりも隅の方が剥がしやすいかもしれませんね〜。予想通り、表面はホコリや手の跡が付きやすいので取り扱いには気を付けましょう！
さて、気になる大きさについては「高さ約140mm」となっており、結城 まどかは（全高：約150mm）・アルシア（全高：約160mm）となります。表記されている様に1/12スケールなのでフィギュアなどでも遊べます。
画像の様に斜めに立てかける構造となっており、安定性に不安はありましたが思ったよりも倒れにくく保持力はありました。全身鏡と言うのは、あまり馴染みのないアイテムなので扱い方がよく分からんなぁ〜。
支えるパーツは折り畳み可能なので、壁掛けタイプにも使えるかもしれませんね〜。
何とも珍しいミニチュア家具の1つなのでブンドドするには重宝すると感じておりますが、オモ写のアイテムとして使用するには「テクニックが必要」だと思いました。こちらは素体にピントを合わせた一例となっており
当然の様に鏡に映り込む姿はぼやけております。両者にピントを合わせるには引きで撮影するか、または両者の距離を縮めて（縦並びではなく横並びに近い配置関係もOK）…。なかなか思い通りの1枚が撮れなかった
ので大変でしたね〜。問題はそれだけではありません！カメラを設置する角度によっては自分の姿も写り込んでしまうので…。出来るだけ、被写体以外の物は入らない様にと撮影する環境を整える必要性があります。
こちらは映り込む姿にピントを合わせた1枚となっております。何かが足りない様な？
背景が白過ぎるなぁ〜。ちなみに家の壁面が写っており、色味を変える事は不可！
ちょっとだけ工夫してみたもののアイデアとしてはイマイチ…。しかし、先ほどの壁面を変える事が出来たので成果としては上々かもしれませんね〜。プラモデルのパッケージが写る位置に設置しただけの手軽な方法。
縦置きではなく斬新な横置きも試してみましたが…。使い方に迷走しております…。
リアルな部屋の中の様には再現できないなぁ〜。アイデア次第かもしれませんが…。
その他の山田化学のミニチュア家具を配置してみました！棚などの商品よりも高さがあるので、バランスを合わせるのが何とも言い難いかもしれませんね〜。今回も時間をかけて色々と試すしかありません！
斜めからでしか撮れないのが難点かも？スタンドミラーは斜めに傾いているので、カメラは正面側＆低い位置に設置すれば問題ないかもしれませんが、全体的にアングルが限定されてしまう…。思ったよりも手強い！
ミニチュア ハンギングチェア
製品サイズ：約90×90×H136mm
材質：ポリプロピレン/ポリカーボネート
山田化学：メイドインジャパン
JANコード：4965534205702
さて、ブログネタ的にも書く事が無くなってしまったので更に1点を紹介いたします！椅子関連の商品は種類が多く既にお腹が一杯でしたが、実際に購入してみなければ分からない事だらけだったのでゲットしました。
組み立て済みではなく5点のパーツがバラバラに入っており自分で組み立てます。
完成品は意外と大きいと感じるかもしれませんね〜。※カラバリは茶色と白色
作り方は簡単でしたが、スタンドAとBの差し込み方が案外手こずるかもなぁ〜。説明書にも詳しく掲載されているので全く問題はありません。差し込む手順があるので向きや方向に気を付けながら完成させましょう！
付属されているボールチェーンで本体を吊るし「ゆらゆらと揺れる」雰囲気を楽しむとなっておりますが、素体をセットする際に下部側は特に外れ易いので要注意となりました。こちらはスケール表記がありません。
まずは手始めに「フレームアームズガール」を座らせてみたものの、想定通り深く座らせてしまうと窮屈となってしまいました。逆に浅く座らせてみましたが何とも…。両者共にズレ落ちてしまう事もあり足で支える！
小柄で可動域が柔軟なメガミデバイスでも違和感が？こちらは足が完全に浮いている。
バンダイの30MSの中でも小型タイプならば…。座高が低くスペース的には余裕があるものの、クッションとの接地面に問題がありズレ落ちやすく…。しかし、安定してしまえば殆ど気にならない問題だったので…。
デスクトップアーミーのフィギュでは手厳しい結果に！正座スタイルも駄目でした。
最後にボールチェーンの位置をノーマルの長さではなく極端に短くしてみる！少しは改善されているものの、ハンギングチェアとしての形としては微妙なので何とも言い難いかもなぁ〜。丸みのあるヌイグルミ
でも使えるかもしれませんね〜。〇〇専用ではなく汎用性が高い商品ばかりなので、場合によっては似合わない事も度々ありますが、手軽に買える強みはあるので損した気分になった事は一度もありませんでした！
