今回はセリアのミニチュア「アート引越センターのミニ段ボール・立ち入り禁止テープ・ドカン2」をレビューいたします!とある新商品を買いに行ったものの、何度も空振りとなってしまい手ぶらで帰るのも
何とも切なかったので以前から気になっていたアイテムを買い揃えてみました!あまりにも増え過ぎてしまったので、購入するのを控えておりましたが…。思ったよりも遊び甲斐のある商品だったので満足しております!
アート引越センター ミニ段ボール
価格/¥110税込
箱サイズ:約4×5×4cm
シールサイズ:約1×6.2cm(1枚の大きさ)
株式会社ポニー:メイドインチャイナ
※JANコード:4977498242075
売り場は梱包関連の商品が並んでいるエリアなので要注意!台紙の裏側には作り方が掲載されており、何とも簡単なので困る事はありませんでしたね〜。可愛い手のひらサイズ・ちょっとしたプレゼントに使える!
段ボールは3枚入りとなっており、付属されているシールは3色のガムテープ風となっております。1個につき1種類を貼る事になるので3個とも同じ色で揃える事は出来ません。若干、剥がれやすいかもしれません。
以前、自作した物よりも硬く強度があるのでブンドドするには重宝しております。
何とアート引越センターの商品化許諾済!今後もコラボ商品が増えると嬉しいかも。
スケールとしては「1/12」くらい?小さくもなく大きくもない印象がありました。
以前、購入した「ミニチュア台車 ※山田化学製」と組み合わせてみましたが、想定外にも少しだけ違和感があり大き過ぎると言った感じかもなぁ〜。ピッタリではなくても、これくらいの範囲であれば問題なく遊べます!
複数を積み上げた「ミニチュアラック ※山田化学製」のオリジナル棚では、1つの段に2個がシンデレラフィットだったので大喜び!スペースを埋めるには丁度良い小物類となったのでテンションは上がりましたね〜。
立ち入り禁止テープ
製品サイズ:縦14×横7.6×奥行き1.5cm
材質:ポリプロピレン
エコー商事:メイドインチャイナ
※JANコード:4571196323786
商品名にはテープと書かれおりますが、画像に様に2本のポールに「KEEP OUT及び立入禁止」の文字が印刷されているプラスチック製のオブジェとなります。形状としては仕切りと言いますかパーテーションに近い
印象がありましたね〜。簡単に設置できる利点はありますが、逆に大きさは変えられないので汎用性としては何とも微妙かもしれません。しかし、工夫次第では色々と使えそうな事もあり実に面白味のあるアイテム!
素体の高さによっては絶妙な位置となっており、目隠しのような扱い方も楽しいかもしれませんね〜。隙間からチラッと見えているのが何とも言い難い!マスキングテープ等で貼ってしまうよりかは扱い易いかも。
場合によっては部分的に丸見えになってしまうので全く異なる素材としても重宝する?
ちなみに裏側は何も無いのでアレンジするにはちょうど良いスペースだと思います。
1つだけ難点と言えば安定感がないので倒れ易い事ですかね〜。ブンドドする際にせっかく置いたのにパタンと倒れると同時に素体もドミノ倒しになってしまうので…。固定方法だけは大きく改善して欲しいと感じました。
意外な組み合わせとしてジャストフィットしたのが、話題沸騰中の「連結ディスプレイベース」となります!開発途中の機体を隠しているなどの使い方が面白いかも。色味が強いので逆に浮いてしまうかもなぁ〜。
ミニチュア 土管2
製品サイズ:約90×70×H65mm
材質:ポリプロピレン
山田化学:メイドインジャパン
こちらのミニチュアは以前から発売しているアイテムとは大きく異なり、バージョンアップした「ドカンII」の新商品なので要チェックです!旧バージョンは色が明るく半ツヤっぽいテカリがありましたが、こちらは
色味が暗く更にツヤ消しに近いので質感としては大幅に改善されていると思いましたね〜。パッケージラベルが透明から灰色に変わっているので違いとしては判断し易いかと思われます。※大きさは新旧同じです。
※JANコード:4965534187725
パーツ構成としては単品の1本と、取り外し不可の連結タイプの2本となっております。後者については接続部分を切り取ってしまえば単品として使えるものの、重ねる際に不安定となってしまうので加工しない方が無難!
画像の様にピン部分で固定、保持力は低いので支えているだけとなっております。
フィギュアの大きさによっては座らせる事が可能となっておりますが、片足で地面に接地させる事でギリギリかもしれませんね〜。どうしても滑り易いので何度もリトライする事となりましたが絵になる構図かも!
ワンパターンの遊び方ながらもデスクトップアーミーのフィギュアが良く似合うかも!
またまた「工事現場シリーズ」のアイテムが増えました!何とも渋いラインナップなので扱い方に困ってしまうかもしれませんが、思ったよりも適当に組み合わせただけでも十分に雰囲気は表現できると感じましたね〜。
2023年も100均一商品のミニチュアが激アツだと言わざるを得ません!一部の商品はキャンドゥやダイソーでも取り扱っている事もあり…。しかし、人気が高く買えない商品も増えて来たので悩ましい問題もあります。
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