30MM ラビオット [ネイビー] をレビュー！初心に帰ってカスタム-趣味人のブログ

パーツ取りとして買ってきた30MM ラビオット [ネイビー]をレビューいたします！※本格的に活躍するのは2023年の7月予定。せっかくなのでノーマルを組み立ててから、ついでに簡単ながらもカスタムも楽しんでみました。

以前、購入したダークグレーの現状は「全てのジョイントが緩いんでしまい素体として遊ぶ事が難しい」となっており、ラビオットでミキシイングを楽しんでのは久しぶりだった事もあり初心に帰った様な気分となりましたね〜。

取説を読み返してみると「第4世代のエグザマクス」と書かれており、何とも設定の事を忘れておりました…。意外な事に初期型ではないので驚く方々もいるかもしれませんね〜。その他の機体では世代表記の確認は見つからず！

逆に記念すべき「第1世代のエグザマクス」の存在が気になりますね〜。荒々しいフォルムに無骨なデザインかもと思いながら色々と想像してしまう…。もしかすると30MMの節目となる年にはキット化されるかも？

あえて逆行する意味合いとししても十分に楽しめると思いましたが…。ちなみに30ミニッツミッションズが発売されたのは「2019年の6月」となっており、これからも長々と続くブランドとして評価が高まりそうです！

何とも特徴的な逆三角形の体型が際立っているものの脚ユニットは意外と細いので…。

胸部には地球連合軍の機体（専用オプションアーマー）全てが対応しており…。再確認してみるとノーマルのフォレスティエリ胸部パーツは取り付け不可となります。認識が昔のままなのでアップデートしなければいけませんね〜。

何とも懐かしいと感じてしまう腰回り！厚みがあるので土台としても使えるかもなぁ〜。

何故かヒジ関節部分だけ全然曲がらない？説明書を一切見ずに作ったので間違えて組み立ててしまった…。画像にある腕脇には小さな穴が空いており、後方に位置するのではなく前方に来るのが正解となります。凡ミスかぁ…。

脚ユニットのひざ関節パーツは何とも強い個性を感じるなぁ〜。※上部が覆われている

足ユニット前面にあるパーツ上部にはCタイプジョイント付きとなりますが、幅が狭いので大半のジョイントパーツは対応しておりません…。アームユニットの/大型クローの一部だけが取り付け可能となっているので何とも…。

フェイスパーツはラビオット専用のみ対応でアルトは規格が異なるので換装不可です。

付属されている武器は拡張性が高く使い勝手が抜群に良い！今回でようやく4個が揃った事もあり、念願の4連肩キャノンが実現出来ましたよ〜。グリップ前方にある3mm穴が非常に役立つので出番が多くおすすめできる部品！

こちらのバックパックも非常に扱い易い！上下左右にパーツを繋げる事が可能なので一押しの部類であり、とにかく困ったら付けるだけで何でも解決してくれる優れた部品かも！個人的には装着率がダントツに高いかもなぁ〜。

新旧のパーツを組み合わせながら、中距離攻撃と接近戦にも対応したエグザマクスに仕上げてみました！テーマとしてはラビオットらしさを表現したかった事もあり、ならべくユニットを組み込んで完成させてみました。

本来であれば「こっちのパーツの方が似合っている」と部分的に思いながらも…。グリーンとネイビーの組み合わせに「何かに似ている」と思っていたら旧ザクのカラーリングっぽいので思ったよりも違和感はありませんでした。

主砲が邪魔で両腕の可動域が大幅に制限されてしまった…。相変わらず詰めが甘い！

最近は30MM レヴェルノヴァのボディユニットがお気に入りとなったので、プレミアムバンダイから発売となる「1/144 bEXM-28G 陸戦強化仕様」を予約しようと思っていたら…。一瞬で終わってしまったので無理でした！

さて、頭部にあるクリアパーツを外したら「カスタマイズマテリアル 3Dレンズシール/5mm」が収まりました！張り付いていると言うよりは上下でハマっている感覚となっております。クリアパーツはガムテで簡単に取れる！

関連記事：カスタマイズマテリアル 3Dレンズシールと3Dメタリックシール！

ノーマルフェイスガードの方は光が入り易いので見栄えとしては…。バイロン軍=モノアイと言うルールはありませんが、地球連合軍っぽく見えなかったので好みが分かれるかもしれませんね〜。改良する余地は十分にある！

先月、ゲットしたオプションパーツセット12 (ハンドパーツ)が、今頃になって重宝する事に気が付きましたね〜。とにかく交換するだけでゴツさが加わる事もあり、ノーマルハンドパーツは今後不要になるかもしれませんね〜。

今となっては激レアキットとなってしまった30MM オプションパーツセット1＆2、付属されているスカートユニットを久しぶりに使ってみましたが妙に似合っている！取り付け位置を斜めにする事で高さの調整が可能です。

何とか組み換えが出来たものの、バランスが良くなかったので更なる工夫が必要！

直接、繋ぐ事が出来なかったので「アルトの太ももパーツ」を画像の様に付け加えております。※裏側にあるジョイントカバーも付けられます。若干、真っ直ぐには伸ばせずに曲がった状態が定位置なのでやや倒れ易いかも。

組み換えパターンとしては平凡かもなぁ〜。かなり窮屈なので問題点は意外と多い！

旧世代（古い）の機体をいじるのが案外楽しい！数年前よりもパーツは豊富に揃っているので昔よりもカスタマイズがはかどる！ポルタノヴァも買い足して遊んでみたいものの、好みのカラバリが売ってないので考え中…。

今月の新商品は発売日が下旬に偏っているので何とも待ち遠しい！下準備をゆっくり進めたとしても上旬から中旬はかなり暇になってしまうなぁ〜。タイミング的にも新しい公式コンテストは開催しないし何とも暇だなぁ〜。

あえて予定にあるのは「出番が少ない機体の塗装」となっておりますがあまり気が乗らない…。季節的にも来月では厳しいので実行するなら早めにしなければ…。とりあえずは夏前に出来ることを優先するのが先決かぁ…。

関連記事：フォレスティエリ 02のダークグレーを海底仕様としてカスタム！

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