今月も話題豊富な100均セリアにて「ぬい活のドールハウス」が発売となりました!箱型のダンボール製なので手を加える事が前提となっており、壁紙にはマスキングテープを貼ってアレンジしてみましたが…。
感想としては「透けてしまう為、発色が良くないので場合によってはおすすめできない」と思いましたね〜。問題点はこれだけではないかもしれませんが、ジャンル的にも初心者なので色々と分からない事だらけで…。
ぬい活:ドール用ハウス(左扉)
価格/¥110税込
10cm以下のドール&ぬいぐるみに最適とあり
完成サイズ:高さ19×横20×奥行き11cm
JANコード:453792397749
ちなみに全部で3種類が発売となっており「左扉・左右扉・右扉」となりますが、それぞれ窓の大きさと形状が異なるのでパッケージおよび現物をよく見て確認しましょう!売り場は推し活グッズではなく
新商品が並んでいる特設エリア(夏物の雑貨&刺繍関連)にて発見しました。何度も言いますが店舗によって置いてある場所は大きく異なるのでご注意ください。手っ取り早く、店員さんに聞いた方が早いかもなぁ〜。
まずは何もしていない完成品をレビューいたします!取説には「複数の用意する物」が書かれておりましたが、組み立てるだけならば道具類は不要でしたね〜。作り方については折り畳んである本体を四角形に展開
背面部分のシートを組み込むだけとなっております。補強する際は掲載されている「両面テープとセロハンテープ」が必要になります。補強しなくてもガッチリと組み上がっているので上部に積み上げる事も可能です!
ねんどろいどのフィギュアを置いてみましたがサイズ感としては似合っている!
裏側の「のりしろ」部分は最後まで画像の様に折り曲げた状態でも問題なし!
4面の本体接続部分は接着済みとなっており、天井となる上部+内側にあるので意外と段差が気になるポイントでもありました。外側だったよかったのになぁ〜。更に折り曲げている箇所はかなり歪み凸凹でしたね〜。
注意点として扉部分を折り曲げる時には画像の右側柱も一緒に折れてしまう!原因としては下部と床面が干渉し、開けずらく更に強度が弱いので…。全体的には丈夫ながらも部分的に弱いポイントもありました。
さて、ミニチュア小物でお馴染みの「山田化学」商品を配置してみましたが、やはりスペース的にも狭いので組み合わせ方によっては無理がありましたね〜。素体だけでは何とも言い難く物足りないので困ったなぁ〜。
とりあえずミニチュアの「シェルソファ」と「ハンギングチェア」が、高さ的にも良い感じに馴染んでいたので参考にどうぞっ!棒立ちよりも素体を椅子に座らせた方が、バランス良く見えると思いました。
当初はセリアの水性塗料で塗り簡単に仕上げる予定でしたが保留といたしました。
こちらがアレンジした完成品となりますが、イメージしたモノとは大きく違っていたので仕上がりとしては微妙かもしれません…。内部は暗くなってしまうので派手な絵柄をチョイスしたものの効果としてはイマイチ…。
あえて和風のマスキングテープをストライプ状に貼ってみましたが…。とくかく模様&種類が多かったので選ぶだけでも大変でしたね〜。候補としては可愛らしい「ハートマークの絵柄+赤白」や「リボンの黒白」の
ゴスロリちっくなパターンも考えておりましたが、無難な洋風(花柄)が良かったのかもしれませんね〜。しかし、透けないシール素材では種類が限られているので探すだけでも一苦労かもなぁ〜。何とも難しい…。
素材としては仮止め程度ならば何度も貼り直しが出来るので気楽なのだがぁ…。長さ的にマステ2個分で3面に余裕があるくらいだったので、屋根上部までは「もしかすると足りない」かもしれません。
色の組み合わせが間違っていると感じたので剥がそうとしたら…。貼り終わって更に時間が経つとベタついてしまうので綺麗に剥がす事が出来ませんでしたね〜。仕方がないので上から重ねて貼るものの失敗かも。
はんなりシンプル/キラキラ箔押しタイプ
約幅20mm×長さ2.5m
※青色は昔に購入した商品で今は廃番品
木目調シート/材質ポリウレタン・紙
寸法:約30×30cm
床には質感が異なるシートを貼る、意外と厚みがあり柔らかい特徴がある。
背面は下部から順番に組み合わせると微妙ながらも窓枠を避ける事(左右の壁面も同様)が可能でした。ただし、上部の天井側は中途半端に余ってしまうのでご了承ください。面倒だったので空いたまま終了です。
本格的なDIYで仕上げるにはベース的にも厳しいかもしれません。ゼロベースにて100均の素材を買い揃える(木製)方法で自作した方が、手作りし易いのかもしれませんね〜。※あくまでも個人的な感想です。
ぬい活:ぬい用メガネ/亜鉛合金
サイズ:約55×18mm
JANコード:4900662749025
何やらハンドクラフトパーツの新作がたくさん売っていたので試しに買ってみました。カラバリとしては黒/金銀銅だった様なぁ…。更に小さな丸眼鏡タイプもあり、こちらについてはテンプル付きとなっておりました。
固定方法については本体をやんわりと曲げて前髪中心部で挟むとなっており、フィギュアの造形によっては身に着ける事が出来ないので何とも言い難い!デカすぎるかもしれませんが案外似合っていると思いました。
以前からドールハウスに興味はありましたが、素体によって内装およびインテリアを合わせる事を学びましたね〜。余談として「ぬい活のペーパークラフト家具」もあり、白色の厚紙製だったので工夫する必要性あり。
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