普通にかっこいいと感じるマクシオン軍の最新エグザマクス「30MM レヴィニクス (TYPE-A) ホワイト」をレビューいたします!早くも大きな話題となっておりましたが、個人的にはミキシングの素材パーツとしての見方が重要となっております。購入前から素体としては
30MM LEVINIX TYPE-A
発売日 2025年 10月11日 価格/¥1,848
スマートでありスタンダードなフォルムだったので「あまり期待はしていかなかったものの、実際に組み立ててみると装備品となる付属品が多く思ったよりも遊べる」と思いましたね〜
しかし、骨格となるジョイントパーツは旧式のままだったのでアップデートして欲しかったかもしれません。ついでに前回のようにタッチゲート仕様で商品化してくれれば嬉しかった…
前々からマクシオン軍の新作はどのタイプが発表されるのか色々と妄想しておりましたが、まさか直球だったとは思いもよりませんでした!後初という事で特殊な種類が発売となっていたので次回も何らかのジョブに関連するキャラだと思っていた事もあり予想が外れる…
少々、お値段がアップしていたもののレヴィニクス (TYPE-A)は、パープルのクリアパーツがふんだんに使用されていたので納得いたしましたね〜。※ランナーは2枚となっております。
30MMとしては今までにない使われ方をしていたので驚きましたが、薄いブレード状の使い勝手としては何とも言い難い差し込み形状だったので使い所としては個人的に微妙かも…。
とりあえず胸部ユニットのアーマー部分は取り外し可能となっておりましたが、スピナティオと同じ仕組みながらも互換性は微妙となっておりました。1点だけ試してみましたが大きさと形状が異なるので取り付け不可となりました。少しくらい対応してくれれば良かったのに…
ようやくと言いますかノーマルでも十分にかっこいいヘッドパーツ(顔つき)が登場となりましたね〜。今までは如何にも量産機らしい雰囲気が強過ぎたので大変だったと言いますか…
今回のレヴィニクス (TYPE-A)では無駄に組み立てるポイント?が多いと感じており、画像にある割と小型なバックパック本体では4点のパーツを組み合わせて完成となっておりました。※ホルダー2点は除く。左右のパーツ内部には隠れた3mm穴がある!※若干、小さいかも?
アームユニットとの接続となるハンドパーツ部分は硬かったので「とりあえず一安心」となりそうですかね〜。以前から緩くて大型の武器を持たせる事に不安があったので何とも…。
腰部ユニットには前後左右の4点にアーマーパーツとして付属品があり、太ももユニット部分も無駄に3点で構成(前側1点+裏側左右を組み合わせた2点)されている事もあり少しだけ疑問を感じましたが単なる幅と厚みの問題かもしれませんね〜。レヴィニクスは思ったよりも
ガッチリ体型だったので部分的にボリュームアップさせるため複数のパーツにて再現していると思われる!しかし、大きなバイロン軍では単体パーツだけで構成されている事もあり違うかもなぁ〜。こちらも前面パーツの裏側には3mmハードポイントがあるので活用しましょう
画像にある小型アーマー×2は普通に見えるかもしれませんが個人的に4つの穴もあるパーツは珍しい部類なので注目しております!パズルの様な感覚で4点のパーツがうまく組み合わせられるパターンが無いかと探している最中です。隙間的な問題があるので見つからないかも…。
こちらもようやくと言いますかフットパーツは接地面が広いので素体が倒れてしまう心配事が不要となりましたね〜。スピナティアしかりアチェルビーなどはとくかく細く狭かった事もあり不安定過ぎたので…。アクションベースを使わずに自立可能なのは有難いかもしれません
分割可能なエネルギーシールドは組み換え素材としても優秀だと言わざるを得ませんね〜。しかし、上下を接続するパーツは1点だけなので「多々買いしてでも更に1点欲しい」かも!皆様の作例を拝見していたら実に興味深い使用例を発見したので気になっておりますが…。
盾の裏側には横に3つの3mm穴があるので中心部にジョイントパーツをつけがちとなってしまうかもなぁ〜。ちなみにレヴィニクス (TYPE-A)の場合、真ん中に付けてしまうと肩アーマーと干渉してしまうので外側に付け替える事でシールドの位置問題は解決いたしますよ〜。
何とも嬉しいエネルギーダガー×4は専用のホルダー×4も付属されているので色味的に装飾品と使うのがベストかもしれませんね〜。せっかく4点も付属されているので如何にかして合体出来ないかと模索しております。※コトブキヤのMSGの様に1個の武器として完成みたいな
まだまだ付属品は続きリボルバーソード×2も魅力的かもしれませんが個人的に実用性を考えると何とも言い難いと思いました。サイズ的には30MSの方が似合っているかもしれません
毎度の事ながらも数日前から準備をしていたのでレヴィニクス TYPE-Aの改造については約1時間程度で完成いたしました。しかし、撮影するのに2時間以上もかかってしまったので何とも言い難い!イベント期間中なので気合を入れた作品を紹介するために少しでもよく見える
様にと頑張ったので疲れましたね〜。※2枚だけ。どうしてもライティングのコントロールが思い通りに出来なったので明るい&暗いの差が激しくなってしまいモドカシイの一言…。数年ぶりに大作が完成したと自負しておりますが果たして結果は…。初の大台突破となるか…
それにしても皆さん仕事が早い!既にフル塗装されいる作例が投稿されているので凄すぎると言わざるを得ません!当分の間は盛り上がっているハズなのでSNSを見るのが楽しみです
さて、何故に時間がかかってしまったかと言うと「何度も撮り直しをしましたがサイズ感が全く表現出来ていない」ので困りましたね〜。画像の様にその他の素体と並べるならば簡単に大きさを伝える事が出来るのだがぁ…。写真の世界も奥が深いので何とも言い難いかも…
思いのほか頑丈に完成させる事が出来たので台座で支える事なく自立しております!ただし、本体の持ち方を間違えると部分的に崩れてしまうので向きを変える際には神経を使う!
相変わらず手抜きをしてしまう癖があるので何とも言い難いかもなぁ〜。特に上部は見えないと言う事で適当に仕上げてしまった…。これでも何かを付け加える事が出来ないかと試し
たもののコレだと言える答えが見つかりませんでしたね〜。場合によっては何もしない方が正解となる事もあるので残ってしまったハードポイントもデザインの一部として考慮する。
こちらの肩アーマーは水平に合わせるのが微妙だったので…。要は外側にあるジョイントパーツの角度と内側にあるパーツで何とか支えている状態なので直ぐに傾いてしまう難点あり!
今回の失敗箇所は主砲となる武器を腕の下側に配置してしまった事、当初は外側に装備させておりましたが横に広がってしまうと感じたのであえて幅を抑えたのがアダとなりました。
背面部分はポリキャップの穴だらけとなっておりますがバーニアパーツは沢山ストックしているものの大きさや形状違いばかりなので揃える事が出来ませんでした。反省すべき点です…
作り方のワンポイントとして「プロヴェデルをベースに強化スーツを作るだけ」となっておりますが、胸部ユニットを普通に組み合わせるだけでは問題が多いので少しだけ工夫をする!
一度、分解してバックパックに接する部分を外すのがコツとなっております!数日前の段階ではイグライトにて仮組みをしていた事もあり、商品が手に入りまで実際に試す事が出来ないので組み込めるかどうかドキドキしておりました。中心部にあるジョイントパーツにて
本体を固定(腰裏に直接)しております。補足として分解した内側一部のハメ込み部分にもジョイントパーツを組み込む事が出来るものの3mmよりも少しだけ小さいので場合によっては白化し元に戻す際に少しだけ緩くなってしまいます。逆に分解しやすくなる利点もあります。
想定外だったのが腕の差し込み部分が窮屈で取り外す時に「危うくねじ切ってしまう」ところでしたね〜。以前の紺色では全く問題ありませんでしたが白色だけは固くボールジョイント部分の数カ所を削り対処しておりますが、調整が難しく緩すぎてしまったかもしれません…
脚部分については継ぎ接ぎ感が満載なので参考にならないかもしれませんが、重たい本体を支える事が出来るので改良さえすれば更に完成度を高める事は可能だと考えておりますっ。
今回もと言いますか「やはりバイロン軍は劣勢」となっておりますが、30MMの新作となるレヴィニクス (TYPE-A)の登場により戦況は大きく変わるかもしれませんね〜。しかし、かなりの大差なので逆転出来るかは難しいかもしれませんが…。余談として今週の金曜日から
30MFの「ストーリースナップコンテスト開催 ※応募期間 2025年10月17日(金)から12月14日(日)」となっており、今回は前回とは違い報酬(各賞)があるので参加する方は増えるかもしれませんが個人的には様子見となりそうですかね〜。良いアイデアが思い浮かべば…
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※クリアパーツもくもらず接着できる