白色パーツを補強するために30MMの「プロヴェデル (type-COMMAND 02) ホワイト」を購入したのでレビューいたします!発売当時からどうも人気がないらしく数ヶ月後には安売されていた印象があり、そのタイミングで確保すればよかったものの時が過ぎて手遅れに…
30MM PROVEDEL
TYPE-COMMAND 02
発売日 2024年 1月20日 価格/¥4,400
確かヨドバシの店頭では2000円くらい&ドンキでもしくじり市にて同じくらいだった記憶があります。流石に今頃になって商品が残ってる訳でもなく…。個人的に昔と比べて今はホワイト系のパーツが欲しい願望があり、探してみると半額以下の約1800円くらいで発見する!
以前からプロヴェデル type-COMMAND 02の存在は気になっていたものの、すでにカラバリとなるTYPE-REX 01は遊び尽くしてしまったので…。久しぶりにエグザマクス形態を組み立ててみましたが「デカい」の一言!更にホワイト系の素材がまた増えたので楽しみです。
付属されているシールは前回と色が違うだけとなっており、こちらでは「薄いグレーと青色&水色の配色」となっておりました。文字だけはもう少しだけ濃ければよかったのになぁ〜
訂正いたします!上部の7割くらいはカラバリで下部にあるラインは前回の長方形のみに対し、こちらでは正方形/菱形/円/6角形/逆三角形が新たに加わっておりました。申し訳ない!
プロヴェデル コマンドの特徴といえば鋭さが増す頭部パーツだと言わざるを得ませんね〜。しかし、思ったよりも後方に伸びるアンテナが長過ぎるので場合によっては邪魔に感じるかもしれません。一体なので分解する事は不可&差し込み口は細長い長方形となっております
数日後にはカットしましたがシャープさがより増したかもしれません。裏側なので断面は綺麗でなくても問題はなさそうですかね〜。ほんの少しだけ余分に切り取り後から整えました
大きいという事で付属されているマーキングシールを貼るスペースが部分的にあるので今回は数点ほど貼ってみました!成型色が白いので透明な余白部分はほとんど目立たないのでベタベタと加えてアレンジする事をおすすめいたします。灰色部分がやっぱり薄いかもなぁ〜。
胸部ユニットの先端部には専用のシールを貼っておりますが思ったよりも難しいかもしれません!とりあえずV字型なので中心部の下部をピンセットで摘み本体に合わせるものの、左右のフリー部分が静電気?で先に張り付いてしまうので何とも言い難い…。微妙に曲がって…
ボリュームは満点ながらも個人的に使い勝手が何とも言い難い武器…。同色で2個あれば使い道はそれなりに増えるかも…。やっぱり1個だけを装備させてしまうと偏ってしまうので…
そして可動する尻尾ユニットもあまり出番がないかもなぁ〜。画像のように連結するのではなく個別で複数を並べて配置してみたいものの基部が思い浮かばないので何とも言い難い!
そして興味をそそられる機体が乗れるライドオン形態もあまりウケていない気がするなぁ〜。個人的には魅力的なキット(構造/仕組み)となっておりますが、皆様の作例を拝見していても滅多に見かけないので困惑しております。男のロマンを感じさせる遊び方なのに…。
今年中にはバイロン軍専用の大型キットが発売されるかと思っておりましたが現時点では来年の春先までありませんでした。しかし、何かが登場する新しい情報だけはあるので来年に期待するしかありません。その前にプレバンもいずれか発表されるハズなので気になる…。
もちろんプロヴェデル (type-COMMAND 02) にもジョイントパーツ一式が付属されており、配線ケーブルは赤色だったので何とも言い難いかもなぁ〜。黒色の方が似合うのに…。
組み立てながら01と02との違いはフェイスパーツだけかと思っておりましたが画像にあるカバーパーツが付属されておりませんでした。意外と使う場面はあるので付けて欲しかったかも
さて、余計な事をしてしまったのでいつも使っている背景紙をダメにしてしまった…。更に数日前から一眼レフカメラの不調&父親の入院で何度も病院を往き来しているので何をするにも集中出来ないと言いますか…。今月からスタートしたカスタマイズミッションズに向けて
撮影しようにも色々とありすぎて何とも言い難い…。とりあえず30MMの公式サイトから背景画像をダンロードし、PC画面に表示させて背景紙の代わりとするものの環境が大きく変わってしまったのでとにかく大変でしたね〜。写り具合としてはまあまあ普通と言った感じ?
本来は先程のローアングルではなく「こちらの様にアイレベル」にて撮影したい訳ですが、カメラの高さを変えてしまうとパソコンの画面に自分の姿も写り込んでしまう!更にレフ板及び別の照明にて被写体を明るするものの、こちらも同様に光が写り込んでしまうので何とも…
余談としてコピー用紙に印刷してしまうとインクの量が多いのでシワシワになってしう恐れあり。厚紙では試しておりませんが、それ以前にA4サイズでは小さ過ぎて被写体が収まりきれないので…。ダメにしてしまった商品は100均となりますが既に廃盤なので入手出来ず…。
遅れましたが今回はプロヴェデル type-COMMAND 02 のホワイトにタイヤを付けたかった流れから完成いたしました!作品名は在り来たりな「type-GUARDIAN」となっております
上部ユニットはノーマルをベースにして複数のパーツを付け加えているだけなのでバランス調整のみ時間がかかったとなりました。実物はかなり厳ついながらも、場合によっては写真に収めると微妙に見えてしまうのが何とも…。数回ほど手直しはいたしましたが改善せず…。
偶然にも搭乗させているイグライト本体が腹部ユニットの替わりに見えているので意外と使えるテクニックになるかもなぁ〜。特に遠くから眺めると違和感なく馴染んでいる事もあり一体感がありました!かなりピッタリと作ってしまったので乗り降りについては何とも…。
今回は白色のジョイントパーツがまた手に入ったので部分的に交換しメリハリをつけてみましたよ〜。※オリジナルの大型ハンドパーツ/以前は穴が開いたままの状態でした。もう1セット分あるはずが小さな円形パーツ1点が見当たらないので片手しか作れませんでしたね〜。
何度も作り変えたのが下部ユニットとなっており、こちらもノーマルがベースながらも「凸凹ポイントがびっくりするほど少ない」ので苦労しました…。プロヴェデル コマンド 02は個人的に不完全体だと感じており、足りない部分を付け足す事で見違えると思っております。
レッグユニットは画像の様に折り曲げてタイヤとの連結には30MM/オプセ19にて左右を挟んでおります。強度的に心配かもしれませんが上部は干渉しているので重さで潰れてしまう問題点はクリアとなっております!そして左右に広げる事で素体のスペースを確保しております
大きな問題となっているのは後輪部分を繋げる方法ですかね〜。シート裏側にある3mm凸とオプセ9を差し込みながら両脇をパーツにて補強する…。前後の幅が合っていない&ジョイント接合部分が動いてしまうものの、下記にて別途の接続&補強にて何とか保持力を確保する
こちらも部分的に幅が合っていないので外れやすいとなりますが最善の策だと思っております…。今回のコンテストではフェーズや展開が変わるなど、工夫はされておりましたが少々分からない事があるので何とも言い難いかもなぁ〜。特にPHASEについては状況が説明されて
いるものの、内容的に森林エリアを優先的に考えればよいのか?※期間を過ぎての投稿も集計・評価対象と記載あり。そして「謎の識別不明機」とは?マクシオン軍とは別の何か?とりあえず「普通に参加すれば問題なし」との認識なのであまり気にしてはおりませんが…。
そして「市街地エリアと地球連合軍」ばかりに投稿が集中しているのは想定内と言いますか…。戦況報告は更新されておりませんが大体の予想はついてしまうかもしれませんね〜。
Amazon ▼ コトブキヤ ヘキサギア
ディフィニッションアーマー VT1プラモ
























