念願だったスポーンIIIフィギュアをようやくゲットする事が出来ました!店頭で何度も見かけるものの値段が高過ぎる及び状態が良くないので買う事を躊躇っていました。気になる価格は手が出しやすい「500円」だった事と、何とも驚く事に合計3個も棚に並んでいる状況にテンションが上がりましたね〜。
安いとは言え全てを購入する事には躊躇してしまうので一番、外箱の綺麗な物を選び1個だけ買って帰る事にしました。表のパッケージには当時の値札と
思われる「¥3500」のシールが貼ってありました。ほぼ日焼けの影響がなくコンディションは上々だと感じました。※SPAWNシリーズ7・McFarlane Toys
今回ばかりは撮影ブースに収まりきれないので簡易的な板を背景として使用しましたが、それでもファインダーに入らないので何とも困ったものです…。
普段ならば直ぐに開封してしまうので、そこまでのブリスターの状態を気にする事ではありません!しかし、スポーン3フィギュアの場合は
とにかく大きな部類なので後々箱の戻す事と、このまま飾れる様にと何でも良いと言う訳ではなかったので時間がかかってしまいましたね〜。
フィギュア本体は全高172mmと普通かもしれませんが、問題となるのが左右に展開する巨大なマントの存在でした!※高さは273mm幅は450mm
流石に場所をとってしまうのでディスプレイするには何とも難しいと判断しました。この様な事があり、どうしても箱入り完品ではければならないと…。
外箱の側面に掲載されている取扱説明書(日本語ラベルではなく英語)を読みながら、アクションギミックについて調べました。
ますはマントを翼の様に折りたたむ事から試してみるものの部品の引っ掛かりが悪く、ちょっと触れただけでワッサーと広がってしまう事に…。
マントの素材はナイロン製?であり、ボロボロ状態を表現するために最初から穴開き+一部がセロハンテープで固定されていましたが…。
経年変化のよりテープの跡が残ってしまい更にクッキリと折り目がついていました。この段階で元通りに戻す作業が大変だと思ってしまった…。
背中に設置されている「プラスチックで作られたマントの部分」には凹の突起物があり、こちらをマントフレームにある凸の部分をはめる仕組みで固定されます。
お腹にある「ドクロのエンブレム」を押す事でマントが広がるギミックとなります。こちらは特に問題なく可動していましたが…。
問題なのは「2箇所目のマントを固定する」部分が、あまりにも微妙なので何度も外れてしまいイラっとしてしまう…。今回は流す程度のレビューで良しとするかぁ〜。
2つ目のギミックは数十年前のアメトイなので当然の様に電池切れだと思っていたら、緑色に光り輝く眼が見れるなんて思いもよりませんでした!
スイッチとなるオンオフについては「右腕を上げる」事によって切り替えられます。奇跡というか、たまたまと言うべきか運が良かったのかもしれませんね〜。
いつのと違う撮影環境に戸惑ってしまう…。腰にはプラスチック製のチェーンが繋がっており、ワンポイントとは言え存在感があるパーツだと思いました。
空を飛んでいるシーンを再現するためにガンプラ用の台座を利用して何とかカッコいいポージングに成功する!しかし、裏側のパーツが邪魔で脚が上手く曲がらない…。
やや不安定ながらも自立する事は可能であり、紐に吊るして飾ってみる方法もありかもしれません!ブンドドする事も程よいサイズ感なのでお勧めですよ〜。
付属品については針金を外すのが面倒だったので…。こちらは赤い首輪を付けた狼となっており、設定的には使い魔っぽいポジションなのかもしれませんね〜。
こちらは1つのポイントとなっており「フクロウが付属」されているタイプを含めると2種類のバリエーションが存在しています!
お店では両方ともにありましたが箱の一部が破れて何とも…。贅沢に開封用として買っても埃まみれになってしまうと考えたので飽きられてる事に…。
こちらの「コウモリ」については同じものが付属されていると思われます。特にダボらしきモノがないので尻尾の曲面を利用して本体に付けるのかぁ…。
オオカミバージョンは台紙に付けられていますが、コウモリバージョンではスポーンフィギュアの左手に最初から装着されている状態になります。
以前ゲットしたフィギュアと似ていると思っていたら…。今回はフルマスクバージョンで画像左側はノーマスクバージョンと言った感じですかね〜。
もちろん、全く同じと言う訳ではなくマントの形状や細かな装飾品がレベルアップしている違いがありますよ。※2017年5月22日の記事に詳細あり
ついにスポーンフィギュア123と歴代順に並べる事が出来ました!今年は既に4体も購入しているので依然、売れ残っている事が理解出来ました。
去年は全く見かけない事もありましたが現在は急にどかっと入荷している事もあり、価格帯は上昇傾向にあるものの色々と探してみる価値はあると思いました。
徐々に増えていくコレクションを眺めながら、これからはも買い続けるのか考えてしまう事があります。思い切ってショーケースを…。置くスペースが無い…。
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