SDガンダムのガンプラとデスクトップアーミーの美少女フィギュアを組み合わせて改造してみました！ミキシングと言うよりは部分的なパーツの組み込みだけとなっており簡単なので気軽に挑戦できる内容だと思います。
以前は失敗してしまいましたが、今回はたまたま偶然に完成した事もあり終わり良ければすべてよしです！
ネオ・ジオングの迫力を残しつつ…。本体自体はほぼノーマルであり、内容的にはワンポイントとしての塗装+アルファ程度なので手の込んだカスタマイズではありません…。
しかし、組み込み方法は完璧に近くパーツ同士の合わせ方にも違和感なく仕上がったので満足はしていますよ〜。印象としては可愛さは半減？の厳つさ倍増かも？
前回の続きとなりますが「シルフィー未知との遭遇」から「頼もしい仲間が加わる」です。ちょこんと背中あたりに乗せるだけでも絵になりますね〜。
巨大なタンクパーツは脚の部分として付けてしまうと写真に収めるのが大変なので、画像のように背面部分のバックパック下部あたりに付け換えています。
前々から謎だった穴の部分を利用していますが、タンク側先端部の凸とのサイズが合わないのでビニール等を挟み込み厚さを調整しました。可動域は少しだけあります。
それにしても何故に説明のない穴が空いているのかぁ…。ちょっと待てよ、モビルスーツのデザインとして？どうやら全く関係はない事が判明しました…。
前回の補足となりますが、不要となったクリアランナーを適当の長さに切り出してオリジナルの指先ビームエフェクトとして作ってみました！残念がら片腕しか
作れなかった事もあり全部で6本分を用意する事は不可能となります。そのまま差し込みだけなので1分もあれば作れてしまうおすすめのテクニックとなります？
サイズ的に何ともデカ過ぎるので個人的には、これくらいのボリュームが好みとなっております。両肩ユニットを取り外してアームユニットを交換しただけとなっております。
ボールジョイントを使用している箇所がかなり多い特徴があり、ちょっとした組み換え要素はあるので遊びごたえがあるプラモデルだと感じました。
シナンジュ単体でも十分かもしれませんが…。当初からガンプラと美少女フィギュアを合体させるプランとしては異なる内容となっており本当に偶然の連続でした…。
ちなみにデスクトップアーミー素体との大きさ比較については画像の通り〜。かなりマッチョなフォルムかもしれませんが、個人的には想定内だと思っています。
全体的にモビルスーツを着ているイメージが強くあり、両者ともにデフォルメされたデザインなので相性が良く組み合わせやすいジャンルかもしれませんね〜。
こちらからは改造方法の説明となっており、まずは完成品の頭部横顔を掲載いたします。数多くのガンプラの中でも合わせやすいポイントしては、額部分の形状が垂れ下がり尖っている事と、更に顎部分のパーツが取り外し可能な事ですかね〜。
この2点が揃っていれば簡単であり上手く出来ると考えていますが…。ガンダムの場合、フェイス部分全部をくり抜いてしまうと面責が広く隙間を埋める事が出来なかったので…。※2021年3月6日の投稿記事に掲載してあります。
まずはガンプラ側のモノアイ部品を取り外し、マスクパーツにあるバルカン砲の縦溝に合わせてカットしてからバルカン砲単体を元の場所に接着します。
次に美少女フィギュア側は、顔パーツにある耳裏からカット・裏側をVの字型に加工（下部を特に深くする）・最後にこめかみ部分にランナー切れ端を付けたら完成です！
加工方法についてはヤスリではなかなか削れないので、デザインカッターで薄くスライスするイメージで何度も繰り返す方が圧倒的に早く深く彫れると思いました。
はめ込みとなる顔パーツの裏側のみで位置の微調整を行っています。後は特に弄っていないので手段としてはイージーであり挑戦しやすい改造プランだと感じました。
ちなみに素体は2体以上乗せる事が可能でしたよ〜！流石に単体ではブカブカなので「操縦席として新たに作り加える」くらいで無ければ成り立たないと思いました。
これでも内部中心部にある凸に足を載せている状態なので、本来は頭くらいしか出ていない状態となります。ぎゅうぎゅうに詰め込んでいる方が可愛いかもしれません。
どうやら発売当時から「色々なフィギュアを乗せる」ブームがあった模様です。とりあえず何かに使えるのではないかと以前から買っていた涼宮ハルヒを…。
やはり頭身がリアルなので似合っているとは言えませんね〜。首や腕が可動するので使い勝手が良いと感じていましたが、部分的なパーツだけでは足りなかったかも…。
次にメガミデバイスでは窮屈感があり過ぎるので何とも言えません…。当然、脚が長いの膝下パーツは事前に取り外していますが…。更に腕も長いので収まりが微妙であり
各可動箇所を折り曲げるものの機体から大きくはみ出てしまう結果となりました。試す前から想像出来ましたが、やっぱり何事もチャレンジするのが必要だと思っています。
前のめりセッティングしたのはバンダイの食玩アニマギアになります。本体は小さいものの付属品のパーツが大きいので意外とピッタリとハマっている気がしました
さて、ネオ・ジオングと検索すると何故か「ねんどろいど」の文字が出ていたので何事かと思っていたら…。あまりにも気になったので調べてみると
話題になったネタであり、自分でも試してみようかと思っていたら何も持っていない…。キャラクターによっては手頃な値段でしたが何を買った良いのか分からない…。
同じ規格っぽい？「一番くじきゅんキャラ」を買って来ました。何ともインパクトのある姿に納得出来てしまう！わざわざ買って来た甲斐がありましたね〜。
予定では後ろ髪をバックパック側へと逃すと思っていましたが実際には上手く収まっており、その両脇を挟む事で安定感が増し固定する手段となりました。
何とかサイズ的にジャストフィットとなりましたが、造形によっては入らないと思っていたので店頭では何度も確認しては迷いながらチョイスして来ました。
保険としてもう1種類を購入しました。こちらについては両脇が大きすぎてパーツが数ミリほど開いてしまうものの、乗せるだけならば許容範囲かもしれませんね〜。
それにしても巫女装束にツインテール+うさ耳とは何とも最強な組み合わせかも…。赤色及び紫色の色味も合っているので絶妙であり正解に近いイメージとなりました。
ちなみに商品名は「らき☆すた ～らっきー☆ぐらんぷり～」となっており、発売日は2010年12月・H賞・全高約10cm・柊かがみ＆泉こなたになります。
流石に古い事もあり、今では未開封品が100円で買えるので手が出しやすいと感じました。これくらいのボリュームであれば問題なく載せられると思いました。
補足として「フル・フロンタルのちびきゅんキャラ※全高約6.5cm」があるので、大きさは異なるものの運良く発見出来た場合には購入したいと考えています。
早くも次なるガンプラを用意していますが…。勢いだけで購入した事もあり、ノープランながらも試行錯誤を繰り返している状態なので出口が見つからない…。
既に加工を始めてしまったので後戻りは出来ません！方向性を変えながらゴールにたどり着けるようにともがいています。紹介出来る日はやってくるのだろうかぁ…。
