可愛い仕草が再現できる30MS オプションハンドパーツ［ホワイト/ブラック］をレビュー！発売日となる1月29日土曜日は買いに行きませんでしたが、数日前の平日に訪れて見ると意外な事に数点ながらも売れ残っていました！
一概には言えませんが早々に売り切れの店舗もあれば、そこそこの数が残っているなど今回の新商品は人気がないのか？それとも入荷数が以前よりも増えて余裕があるのかは不明…。何にせよ購入出来たのは嬉しい。
発売日 2022年 1月29日 価格/￥660
ランナーにある各パーツは配置関係が絶妙なので迷う事なく組み立てられると思いました。手首のボール型ジョイントは同じ物とだと思われます。こちらの画像はブラックとなりますがホワイトも付属されています。
相変わらず小さな部品を切り出してのゲート処理には慣れません…。ランナーから切り離した瞬間、場合によっては床に落下して何処かに行ってしまう＆指先で部品を掴むにも固定出来る箇所が限られているなど…。
まずは全4種類の中の1つめ、こちらは一般的な平手に見えますが「かなり反り返った造形」なので手を差し伸べている等には最適だと感じましたね〜。それにしても画像で確認して見ると微妙な切り残しが目立つなぁ〜。
何とも美プラ特有のポージングだけは未だにどうしたらよいの分かりません…。今回は小さなハンドパーツだけを如何にして活用するかがポイントであり、何度も試してみたものの納得できる答えには辿り着きませんでした。
続きまして説明不要かもしれませんがピースサインの造形タイプとなります。手首にある可動箇所も慣れていない事もあり、どの方向でどの角度で動くのかが分からん…。こればっかりは遊びながら理解するしかありません！
何の変哲もないダブルピースも表情が合わないだけで「ここまで似合わない」とは…。交換するのが面倒だったので使いまわしてみたものの「それぞれにあった組み合わせ」でポージングするのが大前提となりそうです。
何ともイヤイヤにさせられている印象があるので、やはり笑顔で合わせるのが定番かもしれませんね〜。かっこよく見せるロボット系には無い要素が多くあるので理解するにはまだまだ時間がかかりそうですかね〜。
こちらのハンドサインの名称は一体何なのかぁ…。よく見かける形ではあるものの1つの意味だけではなく色々と含まれているような気もする？閃いた・顎に指を当てる ・指で作る四角形など意外と様々な場面で使える？
先程の一例を再現するものの全く上手く出来なかったので無難な姿で終了とする〜。武装させるのは個人的に得意な方だと思っていますが、こちらの様に可愛さを全面的に表現するのは得意では無い事に気がつく…。
最後も平手になりますが、こちらは何かを支えるのに重宝する一押しパーツだと思いました！今回の30Mハンドパーツオプションの中でも一番欲しかった部品となっており、終盤では利用方法を掲載しております。
今回はホワイト/ブラックとなっておりますが、やはりカラバリとなる商品が発売されるのは当然か？しかし、今後の新キャラではセットで付属されている事もあり、当分の間は何も出ないハズですが油断は出来ない…。
さて、こちらの商品にはヘッドパーツの一部が付属されておりますが「カラーはAタイプ」なのでほぼほぼリシェッタ専用となっております。カラーBのティアーシャでも許容範囲内だと思いましたが、
流石にカラーCのルルチェでは無理があるので購入する際には気をつけましょう！ここは思い切って全3カラーをセットで販売して欲しかった。それにしても急遽、発売になった印象があったのでやはりあの問題のせい？
今までは「ある決まった時期にお知らせがあり予約開始」となっておりましたが、全く異なるタイミングでの発表だった事もあり想定外の発売パターンだと思っています。何とも今年も30MSには翻弄されそうです…。
セットとしては後頭部パーツに2タイプの首パーツが2セット付属となっており、ある意味では部分的な補修パーツキットとも呼べるかもしれませんね〜。シリーズ初となる素体の発売当時からある問題が話題だったので…。
現時点でも首パーツが折れやすいとの状態なので何とも困ったプラモデルとなりました。しかし、ようやく今回のキットでは新たに改善されているので喜ばしいと言いますか不安は無くなりホッと出来るかもしれません。
以前のジョイント部分はストレートの状態でしたが、こちらでは※1の様に斜めに肉付けされいるので補強されている事が判明しました！個人的に「これだけでは改善されていない」と思いましたが更に改良点があり！
後頭部の一部には「縦に切り込み※2」加工が施されているのでボールジョイントにかかる負荷は大きく軽減されてスムーズな取り外しが可能となりました！何とも遅過ぎる対応だと思いましたが今後に期待しましょう。
先程のノーマルとは別に「縦方向に大きく可動する新規の首パーツ」は場合によって使えない事もあるのでご注意ください！答えは簡単ながらも実際に使用してみないと分からない問題だと思いました。
ノーマルでも画像の様に大きく下側に俯く事は可能でしたが、こちらでは可動するポイントが大きく異なるのでより自然に見えると感じました。動きは滑らかなので今後は何も恐れずにブンドドが出来るかもなぁ〜。
逆に後方へと反り返る場合には「髪型によって背中と干渉するので大きく曲げられない」事が判明しましたね〜。襟足がスッキリとまとまっているタイプであれば効果を発揮致しますがそれ以外は全く使えないので…。
補足として左右の動きには全く対応していないので「付け替えるのを忘れて逆方向に間違っても動かさない」ように気をつけましょう〜。使える場面は限られていると感じましたが新しいジョイントパーツは嬉しいかも！
先程の利用方法については以前から集めていた「小物類を違和感なく手に持たせられる」事です！とは言うものの、専用では無い事もあり簡単にずれ落ちてしまう事も多々ありますが重宝する造形には間違いありません！
以前は握り拳で箱物を支えていたので何とも言い難い…。そろそろ次なる小物を自作する事も考えてみるかぁ〜。未だに処分せずに保管している「30 MINUTES SISTERS の外箱」を小さく作ってみるのもありかぁ〜。
お弁当を持たせるにはちょうど良い形状でありながらも、飲み物のペットボトルは流石に握れないので両面テープにて仮止めとなっております。ようやく素体との組み合わせに成功したいと思いましたが問題は山積み…。
思ったよりもブンドドするには、30MSのオプションハンドパーツが必須かも知れませんね〜。意外と種類も多い方なのでいろいろと工夫しながら扱い方を考えるのが楽しい！
何とも椅子に座らせる事には向いていないのでどうしたら良いのかぁ…。数ヶ月前から準備は進めていたものの「なかなか面白い1枚」を撮るには程遠い結果となりましたね〜。家具類は諦めて基地的な方向性に修正するか？
今回も小物を追加で買って来ましたよ〜！大きさはぴったりだと感じましたが重さに少々不安があり両手に持たせるには微妙となりましたね〜。こちらは彩色ありのレトロなガン消しに見えるかもしれませんが…。
ズッシリと重量感があるダイキャスト製となっており、詳細については「バンプレストのガチャ王：SDシリーズ機動戦士ガンダム全13種」となっております。おろらく1999年の商品だと思われます。掘り出し物にてゲット！
ランナップはファースト・シャア専用ザク・ザク・グフ・ドム・コアファイター・ファースト別カラー（それぞれに無彩色あり）となります。あまりにも古いので情報は殆どなくミニブックだけが頼りとなりました。
30MSではゴリゴリに武器などを装備させるだけではなく、日常の風景をテーマに撮影しようと考えていましたが思い通りにはいきませんね〜。構図に関しては勉強不足なので少しずつでも知識を吸収して結果を出せれば…。
関連ブログ記事
