狐がイメージとなっている30MS ステルスアーマーのオプションパーツセット4をレビューいたします!成型色は明るいパープルながらもオプションボディパーツは手に入らなかったので何とも中途半端になりました…。
ようやく店舗で素体が売っているのを見かけましたが、たったの1個だけだった事もあり「まだまだ普通に買えない状況は続く」と思われる?しかし、在庫が残っているお店も増えているようなので少しは改善されて…。
発売日 2022年 2月26日 価格/¥660
パッケージにはリシェッタの装着例が掲載されておりましたが、あえて今回は久しぶりにティアーシャをチョイスしてみました!ワンポイントとなるリングパーツをベージュにしたものの思ったよりも違和感があるかも。
年末には自分の中で「30 MINUTES SISTERが再熱」となりましたが、早くも熱が冷めて何とも言い難い状況となりましたね〜。BANDAI全般の新作プラモデルを買うのに気疲れてしまったのが本音と言いますか…。
さて、気を取り直して紹介したいと思います!ステルスアーマーはランナー及びパーツ数は少ないのでパパッと作り終わった事もあり、後は写真に収めながら各ポイント…。素体の各関節部分が弱っているので倒れ易い…。
特徴的なケモ耳パーツの接続部分は隙間が大きく目立つのでどうしたものかと…。あえてこの様な仕様なのでしょうか?相変わらず差し込み口が緩いので「こちらの部分も早急に改善して欲しい」と思いました。流石にちょっと動かしただけでも
直ぐにパーツが外れてしまうのでポージングを決める度にストレスが溜まる!かと言って何も付けないと何とも寂しいので仕方なく装備させているのが現状なので…。補強する手段はないのか?差し込み口を短くすれば何とかなるのか…。
ショルダーアーマーも髪型パーツと干渉してしまうので、動かし方によっては邪魔に感じるもしれません…。普通に棒立ち状態ならば何も問題ない内容となりますがアクションフィギュアの様に遊ぶには手厳しいかも。
籠手にはブレード状の武器が装備されておりますが、こちらも差し込み口が甘い事もあり回転し易い印象がありました。しかし、直ぐに部品が抜けてしまう事が無かったので程よい可動域だと思えば気にならないかと。
嬉しい事にグリップパーツを組み合わせているので二通りの使い方が出来るは高評価となりました!30MS公式サイトが全然更新されていない&内容が薄いので実に情報源が少ない事もあり実物がないと分からない…。
脚に装備している装甲パーツも悩ましいと言いますか…。上部にある部品は3mm穴×2となっておりますが、更に裏側には3mm凸の出っ張りがあるので邪魔と言いますか…。拡張要素が高い事には間違いありませんが…。
割と大きめな尻尾パーツは付け根に可動域があるので、躍動感を大きく表現したいときには役立つと思いましたね〜。いつものオプションパーツセットと比べたら物足りないかもしれませんが別のパーツがまだある!
余裕があれば2セットほど買い足して「可憐なスカートユニット」でも作りたい所ですかね〜。ほぼ不可能に近いので諦めますが、今後は再販されても手に入る気配もないので異なる方向性から考えてみるかぁ〜。
今回の改造プランはずばり「機動戦士ガンダムSEEDのミーティアユニット風」となっておりますが、完成度としては微妙だと感じる60点くらいですかね〜。折角のステルスアーマーが薄れてしまいましたが…。
毎度の事ながらも新商品の発売日前から事前に準備している事もあり、現物の無い段階から組み換えているので調整が間に合わないと言いますか…。ある程度の構造は想像しながら組み合わせるものの
やはり上手く合わせられない問題が生じるので作り込みが甘いのが難点となっております。時間をかけていじれば良いだけの話ですが、現在は積みプラを片付けるためにも必死になって記事を書いております!
出来れば後方ユニットのブースター周りの奥行きが欲しかったなぁ〜。部品は余っているものの「これ以上付け加える事が出来ない」ので仕方なく…。ベースとなる部分を中型の部品で作った為に難しいと言いますか…。
理由としては「組み合わせが増えるほど重さに耐え切れず崩れしまう」からですね〜。これでも補強しておりますが、部品同士のズレも大きく加わるので更に複雑になってしまうジレンマが…。自分の中では限界に近いかも。
皆様の作例を日々、拝見しておりますが「重さに対する問題はどのようにして解決」しているのか…。やはり接着してガチガチに固めているのか?それとも組み方に自己流のテクニックを活用して完成させているのか?
大型パーツで強固な基盤を作るのがコツかもしれませんね〜。しかし、現時点では意外と大きな単体パーツは殆どないので困ったものです…。バックパックは上手く作れていると感じるかもしれませんが歪んでいます。
頑張ればカッコいい姿も可能となりますが、少しだけ壊れかけているので無理な動きには対応しておりません!1箇所が外れると次から次へとボロボロに崩れてしまう…。飾るだけならば問題無しとなっております。
簡単ながらも作り方を紹介いたします。主砲となるレールガンには30MM アタックサブマリン+オプセ1とを組み込む事でベースだけが完成となります。ただし、片方だけなので2セット無ければ作れない問題があります。
こちらから作り始めた訳ですが「なかなか形が完成しない」ので焦りましたね〜。単純な構造となっておりますが、全体的の長さのバランスと配置箇所の問題をクリアする為に何度も組み換えては微調整を繰り返す!
上下を固定するには「ラビオット用オプションウェポンに付属されている小型の盾」に、中心部の銃口パーツは「シエルノヴァ用オプションウェポンに付属されている特殊なジョイント」接続となっております。
かなり高コストな武器なのであまり参考にならないかもしれませんが…。30ミニッツミッションズ歴は2年弱なので意外と長い方かもしれません?まさかここまで趣味として続けるとは思いもよりませんでしたね〜。
こちらについては非常に難しいと感じるかもしれませんが「エグザビークル小型量産機のパーツを約80%使用」なので意外と簡単ですよ〜。ただし、キット的には保持力が弱いので歪みやすく扱い難いかもしれません。
ボリュームアップだけならば使い勝手が良いと思っております。代用として各種機体のエグザマクスでも組み込めますが、人型ロボットの癖が強いので馴染まないかもなぁ〜。以前から何度か利用している方法です。
これくらいのパーツ量であれば補強無しでも問題ありませんが今回、掲載しているような大きさになると次から次へと問題が発生するのである程度の慣れが必要だと思いました。まずは台座に固定するポイントを選ぶ事。
次に可能であれば「各ユニット毎に完璧に完成させてから本体に組み込む」事です。最初から付け加えてしまうと手直しが難しいからです。たった1つの部品を交換するだけでも大変な思いをして作業をしてますから…。
買ったばかりの新型スピナティオの出番があまりにも少ないと感じたので合わせてみました!何とも美少女プラモデルとは異なる印象があり、こちらでは更に下部の強化を加えても似合うかもしれませんね〜。
急に思い付いたエスポジットとの合体案も捨て難いかもしれません!内容的に組み込める仕組みで作った訳では無いものの試作品としては参考になるかも。何かに使えそうなフォルムだが終着点が全く見つからない…。
こちについては次回詳しく掲載したいと思います!個人的には実に興味深い「汎用ジョイントパーツ 」が盛りだくさんなので興奮しております。セット品でなければ手に入らないのが悩ましいかもしれませんが…。
今までも組み換えする際に「何とかなる」ことが多かったので期待は高くありませんが、場合によっては想定外の大活躍となるかもしれませんね〜。それにしても種類が随分と増えたので遊び甲斐があるかも!
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