とりあえず創彩少女庭園を改造してみましたが、ヘキサギアで作った外骨格スーツとの組み合わせでは個人的に満足しているものの、やはり一般的な内容で手を加えている訳ではないの事もありウケないかもしれませんね〜。皆さんの作例を拝見していると素体ベース+αで
色を塗り創彩少女庭園の世界観に合ったオリジナルのキャラを完成させるのが多かったと言わざるを得ません。自分の様に異世界と言いますかSFっぽい設定は皆無に近いのが何との言い難いと思いました…。しかし、ミスマッチのアフタースクール感の方が好みかもなぁ〜。
何とも作品を写真に収めると激変するくらいゴチャついているので仕上がりは万全なのに見え方に大きな問題が生じてしまった…。立ち姿なのでそこそこのサイズ感はあります。
画像を見る限りでは数々のパーツに埋もれてしまっている印象が強いかもしれませんね〜。そこまで複雑にミキシングした訳では無いので何が原因なのかはハッキリしておりません…
真正面からではロボット感は少なからずあるのだがぁ…。細々とパーツを組み込んでしまったのが問題だったのかもなぁ〜。完成した際に気になっていた接続箇所の隙間は思ったよりも目立っていないので一安心となりましたね〜。内部はかなりスカスカの状態なので…。
何となくのフォルムは思い浮かんだものの、まずは素体が乗り込めるコックピット作りからはじめました。数日前の段階でコトブキヤの「エグゾスーツ・ユニット」に収まる事を確認していたので今回は本格的に着手した流れとなりました。素体を固定するには付属されている
前方に伸びたジョイントパーツを加える事で問題は解決、横幅はジャストフィットとなっているものの取り付け位置が高いのでハンドルパーツの自由度（動かせる範囲）が無くなってしました。何とかアーマー類も付け加えることが出来たので防御力は増しましたね〜。
側面でのシルエットは分かりやすいのだがぁ…。当然ながらもアクションフィギュアの様にダイナミックな動きは無理となっており、何とも本体を支える事で精一杯となりましたね〜。
作り方としては以前の作例に似ているとなっており、運転席ユニットを中心にヘキサギアの「ブロッケードアイビー」で全体の約8割くらいを作ってしまう感じとなっております。
ボリュームのあるバックパックユニットは何とも言い難い事に、3mm穴の1点だけで接続しているのでギリギリ装備出来ると言いますか相変わらず組み替えるのが難しいと感じる…。
素体となる創彩少女庭園の乗り降りについては、部分的なパーツの取り外しが困難なので搭乗している状態から各ユニットを付け加えている事もあり…。全く無理では無いものの面倒だと感じる構造なので…。胸部に装備している装甲パーツの取り外しが手こずる感じ…。
アームユニットだけは前後に可動するのだが、画像では何とも同化しているイメージがありので何とも言い難いかもなぁ〜。ちなみに使用しているパーツはスケアクロウ脚となります。
最近では再販されているので手に入りやすいタイミング（※12月予定）かもしれませんね〜。しかし、2021年の購入時（フォレストカラーVer.）では税込価格3850円ながらも2024年の現在では税込価格4180円だったので少しだけ値上げとなっておりました。
これだけの本体重量を支えるには「やはり多脚タイプ」ではければ難しいかもしれませんね〜。それにしてもブースターパック8は拡張要素が極端に少ないので困ってしまいます。
なるほど、見やすい様にと部分的にユニットを外してみましたが肩周りが問題点だったのかもしれませんね〜。無駄にパーツを加えてしまったのが、かえって邪魔になってしまったと…
こちらの外骨格テーマは当初の予定として「無限邂逅メガロマリアのネタ ※購入はしてない」として扱うつもりとなっておりましたが、欲しい商品は8月発売だった事もあり前倒しとなりましたが創彩少女庭園キャラでも正解ですね〜。戦闘美少女としては興味深いかも！
インパルスヘッドを付けるためにジョイント+筒型パーツ+ジョイント+本体での中継なので思ったよりも見た目は微妙かもしれませんが上手い具合に装甲で覆ってしまう事もあり…。
素体の固定ポイントを更に上部へと変更可能（付属されている別ジョイントに変える）ながらも、パーツ長さにより今度は上すぎてしまうので何とも言い難い結果となりましたね〜。
アーマーパーツの付け方としては「確かMSG/メカサプライのエクスアーマーB」だった様なぁ…。左右にあるジョイントパーツを奥まで差し込んでしまうと幅が合わなくなってしまうので少しだけ隙間を開けている工夫をしております。※出っ張った状態でしか付けられない
さて、改造も一段落となったので片付けをしていると「このスペースに収まるのではないかと」思い試してみると…。思い通りの展開で次から次へとフォルムが完成し何とも面白い作品が仕上がってしまった！今回はちょい見せとなっており、何かしらの付加価値をつけて
から改めて紹介したいと思っております。何とも癖のあるイジリ方かもしれませんが個人的には得意分野となっており、公式のコンセプト（普通の女の子をプラモデルで表現するというシンプルな方向性のシリーズ）とは程遠いかもしれませんがご了承ください。
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