今回はリトルアーモリーの創彩少女庭園用タクティカルグローブをレビューいたします!遊んでみた感想としては付属されているハンドパーツに銃を持たせる際、思ったよりも保持力が弱く期待通りとはいきませんでしたね〜。更に両腕でかっこよく構えるポージングを再現する
ものの、場合によっては窮屈だったり届きそうで届かなかったりと扱い方に慣れていない事もあり…。しかし、武器だけを持たせる為に購入したわけではなくオリジナルで作ったビークルを運転させる「ちょっとした小道具」としても考えていたので意外と役立っております!
数日前から関連するプラモデルを探しておりましたが、アフタースクールキットでは良いアイデアが思い浮かばなかったので以前から情報だけは確認していた創彩少女庭園×リトルアーモリー(トミーテック)をチョイスしました。グリーンを選びましたがタンも捨て難いかも。
パッケージの大きさに対してセットとしては何とも言い難いものの、外箱の規格を統一していると思われるので仕方がありませんね〜。取説は小さく簡単な内容となっておりました。
付属されているタクティカルグローブの形状は4種類となっており、画像左上からセイフティフィンガー・トリガーを引く手・マガジン/マグウェルを掴む手・ハンドガードを掴む/支える手となっております。グリップを掴むだけでもホールド感が安定してくれれば…。
素体とグローブを接続する「取り付け例は2通り」となっており付属されているジョイントを組み込む、またはグローブ単体だけを交換するとなっておりました。ちなみに小鳥遊/冬服の場合、後者には対応してないので前者にて使用しております。おそらく夏服ならば後者も
対応していると思われる。付属品は少々、悩ましい角度固定ジョイントとなっており0度・15度・30度・45度・60度(軸径2mm)となっておりました。更に同じ種類も付属(軸径が2.5mmでありfigma手首では無い?)されているものの不要とありましたが何専用なのか?
ストレートタイプでも若干、斜めとなっており角度固定ジョイントを交換するには指先だけでは摘みにくいので毎回のようにラジオペンチを使用している事もあり傷が気になるかも
かなり手間だと感じたので「軸径が同じメガミデバイスの可動するジョイント」を使ってみましたが、上部の可動域は微妙ながらも下部は約30度くらいは動かせました。これは使える!と思っておりましたが、取り外す際に折れてしまう欠点が発覚…。しかも2度連続で…。
こちらの組み合わせでは「あまりにも違和感がある」ので何とも言い難いかもしれませんね〜。タクティカルグローブの差し込み口が合うパターンならば、その他の素体もいける!
と、言う事で試してみましたが残念な事にサイズ感が全く異なるので似合わないとの結果が…。ノーマルと比較してみると「かなり小さ過ぎる」ので使う事はなさそうですかね〜。
さて、リトルアーモリーの「89式5.56mm小銃タイプ」を画像のように持たせるだけならばスムーズかもしれませんが、いざ両手で構える姿を再現すると上手くいかない!とにかく保持力が無いので直ぐに外れてしまう事もあり、何度も何度も挑戦しても思い通りとはいかず…
余談として100均のミニチュア銃も持たせてみましたが、やはりグリップを握る力が弱いので何とも言い難いかもしれませんね〜。トリガーを引く人差し指の長さが合っていないくらいでサイズ感としては許容範囲内だと思っております。※小型のハンドガンは無理でした。
ビシッと決まっている様に見えるかもしれませんが、スコープを覗く視線が合っておらず(正面からみると顔と位置が大きくズレております)肘を深く曲げられないのが原因かもなぁ〜
最後に「結城 まどか/冬服用のカーディガン袖」を暦に付け加える事も可能でしたが厚ぼったく見えてしまうかもしれませんね〜。何度も写り込んでいる「SOS団の腕章」はかなり古い
フロイラインリボルテック(涼宮ハルヒの銅像コレクション:雑誌のおまけ)フィギュアからとなっており、ワンポイントとしては意外にも効果が高いと言わざるを得ませんね〜。
今回のブログ記事はコチラが本題となっており、以前から告知しているゴリゴリな乗り物を紹介する!作る予定ではありませんでしたが、組み換えているうちに「ひょっとすると大作が完成するかも」と思い仕上げてみましたがなかなかの出来栄えだと自画自賛となりました!
何度か手直をする事で更に重厚感がアップいたしました。装甲パーツを付け加える為にハードポイントを増設(3mm穴を開ける)したりと個人的は頑張ってみました!普段から面倒な事は滅多にしないので…。※失敗したり似合わなかったりと無駄になる確率が高いため。
難解な組み換えではなく初心者にもおすすめな「ユニットパーツ」ごとなので、割と簡単に作れてしまうものの「規格が異なる複数のジョイントパーツ」を使い熟す必要性があります!
ガトリングガンの設置場所を前回から大きく改善し前方へと移動させております。※素体と干渉してしまう及びグリップを握る腕が曲がり過ぎて窮屈だった問題点を解決しております。
フォルムとしては一般的かもしれませんが、ハッチが開閉し素体がまるまる収まる構造なので自慢したいポイントとなりましたね〜。※前側にある砲台×2は左右に可動し開く際に邪魔にならない工夫をしております。脚が伸ばしっぱなしなので見方によっては違和感がある?
ビークルのメイン本体はブロッケード(ブースターパック7)となっており、ノーマル位置にあるダクトパーツでは狭くなってしまうので逆付けにて前方に移動させております。武器を固定するにはウッドペッカーに付属されているパーツ+スペーサー付きの3mm凸ジョイント
床面のパーツは定位置ではなく1つズラした状態で組み込みスペースを確保しております。ヘッドパーツの取り付けについては中心部にある3mm凸を頼りに延長し何とか…。余裕があれば更にリトルアーモリー関連の商品を買ってみたいのだがぁ、価格帯が少々気になるので…
自分が忘れない様にとメモっておく!特にジオラマアクセサリーで、各種ガンラック・武器室・フィールドデスク・デスクワークツール・各種自転車とバイクのラインナップですかね〜。しかし、創彩少女庭園と問題なく遊べるかは分かっていないので何とも言えない…。
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