セリアで販売中となっている「ポニーのプライサー値札」をレビューいたします!スーパー等で見かける値付けで遊べるおもちゃとなっており、SNSでザワついている&数多くの情報サイトでも紹介しているくらい大きな話題となっておりました。調べてみると理由としては
同人イベントやフリマなどで役立つ商品と言われており、確かに面白くかなり目立つことには間違いなさそうです。手を加えやすい仕組みなので値段を変えたり商品名を書き込んだりと簡単にアレンジが可能なので実に興味深いかも!個人的には別の方法で使ってみました。
なんでも値付け プライサー
価格/¥110税込
本体サイズ:約64×80×厚み10mm
本体:ABS樹脂
台紙/紙:ポリプロピレン
JANコード:4977498287342
今週の金曜日に売り場を確認してみると「おままごとなどの玩具が売っている」スペースにて発見!セット内容は本体1点とカスタム台紙×2枚(自分で切り取る)となっておりました。
買い占める事なく1個だけをゲットする!これだけ話題になってしまうと今現在は売ってない状況が続くかもしれませんが、そのうち有り余っている事になると思うので焦らずに〜。
まずは普通にセッティングをして完成品を堪能してみました。左上の小窓には3種類の内容から選べるとなっており、産地/商品に記載・産地/国産・産地/大阪府となっておりました。
中心部には白菜ときゅうりの2種類となっており流石にノーマルの状態では魅力的では無いかもしれませんね〜。しかし、知育玩具としての要素は意外と高いので小さなお子様も学べる
裏側には本体を支えるスタンド付きながらも思ったよりも倒れやすかったので場合によっては注意が必要かもなぁ〜。上部に軽く触れただけでパタッと…。ロック機能があればなぁ〜
助数詞?の表示としては、部・個・冊となっており何とも即売会に対応していると言わざるを得ませんね〜。値段の最高額は9876円となっており、数字のゼロ(0)については3点付属されているので千円単位の表示は可能となっております。各台紙を差し込む時には
下段から中段、そして最後に上段の順番が入れやすくおすすめとなります。取り扱う際の注意点としては全てをセッティングした状態で「倒れる及び逆さまにしてしまうと下部の数字部分が抜けてしまう(外れてしまう)」ので…。完成した状態で持ち運ぶ事だけは避けたい!
とりあえず台紙部分を自作し商品と並べてみましたが、文字の情報量が多かったので分かりにくいかも…。実際に使用するわけでは無いので適当となっておりますが、シンプルで伝わるキャッチコピー&紙製のポップをあらたに付け加えるなどの工夫が必要かもしれません。
さて、新発売となるポニーのプライサーはミニチュアではありませんが看板っぽく扱えないかと試してみましたが…。やっぱりサイズ感に大きな違和感はあるものの、インパクトのある使い方だと思っておりますが微妙だったかもなぁ〜。パネルとしてもデカすぎる…。
アングルを変更する事で改善する場合もありましたが…。様々なパターンも試してみましたがコレだと言える1枚は撮れず別なる手段で活用する検討をする流れになりそうですかね〜。
以前も似たようなシチュエーションを再現した事はありましたが、今回はバージョンアップとして机も買い足し増やしたものの良い結果が得られませんでしたね〜。1個から2個にしてL字に並べる事でブース感を高めてみました。フィギュアを増員して賑やかさも演出して…。
つい最近、購入した素体も配置してみましたが「座る姿勢に特化したパーツ付き」なので完璧だと言わざるを得ません!ガンプラに似合うフィギュアライズスタンダードでは椅子に…
更にレイアウトを変更してみると「やっぱりプライサーの置き場所が合っていなかった」との結論に達したものの画像を見る限りでは何なのか伝わっていないかも。手詰まりかぁ〜
余談として別の文字&並び替えを実行してみましたが、プリントが薄くなってしまったので何とも言い難いかもしれません。設定の問題も関係していると思っておりますが、その他にマット紙に印刷してしまったのが間違いだった?光沢紙の方が付属さている質感に近いかも
実物の仕上がりでは「ここまで薄れていない」のだがぁ…。先ほどのように斜めではなく立ててみたものの倒れ易いので固定手段を考案しなければ…。更にデザインの変更も検討中〜
サンプルとしてデータを掲載しておりますが、上の画像を確認するだけならば問題点はありませんが実際に出力してみると位置がズレていたり色味が異なったりと何度か失敗しながら作っております。どこかに出掛けたついでにセリアに立ち寄るのが習慣となりましたね〜。
目的がなくても見て回るのが癖になったと言いますか、新商品だけではなく色々と何かに使えそうな物を探すだけでも楽しいと感じる事が…。そろそろ小物類のネタが尽きてしまいそうなので困りましたね〜。昔ほどではありませんが探しているものの掘り出し物が無く…。
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