車種名には「4×4TOYOTA」だけがありますが、この形から推測するランドクルーザー40系とよく似ていますね〜。昔はランクルプラドを街中でよく見たなぁ〜。大きなタイヤ仕様の四輪駆動車はミニカーになっても、その出来栄えは期待を裏切らないです！
ボディーカラーは鮮やかな蛍光緑、タンポ印刷にはライオンの顔と「AFRICAN SAFARI」の文字があります。フロントのメッシュグリルには小さいですが「TOYOTA」とありますよ〜！
リアにある黄色のハッチは上に開閉できるようになっていますが、どうも不調のようで…。無理やり力を加えるとプラスチックの一部が白く変色し、折れ曲がる一歩手前に…。
シートなどの内装部分は淡い乳白色のような色をしています。例えると暗闇で光る蓄光のような感じだったので試して見ると…。どうやら違うようでうすね〜。
シャーシ裏には後輪の間にECH.1/53、NO.277、上から4×4 TOYOTA、そして古い時代のミニカー印として一番下にMADE IN FRANCEの表記があります。
こちらは黄色いカラーバリエーションのピンダー仕様になります。ベースとなるシャーシはダイキャスト製になっていますが、黒色のプラスチック製も存在します。わりと新しいタイプなので生産国は書いてありません。
最後はリーフ部分に「JUNGLE KING」文字と、車高の低いランドクルーザーになります。当然ながらシャーシの作りが大きく変わっているのが特徴ですね〜。
サスペンションの機能は無く、フェンダーとタイヤの隙間には全く余裕がありません。銀色のホイール形状は同じですが、タイヤ形状は上記と比べると半分の幅しかありません。
裏側にある表記はスケールとナンバーは同じ内容で、トヨタだけしかありません。何だろう、この中途半端な作りに意味があるのだろうかぁ…。
牽引するために低くする必要があったから？しかし、車高の高いタイプは普通に牽引セットしてあったような気がするし…。
ヘッドライトからバンパーにかけては全く同じですね〜。ちょっとだけ違うなぁ…。白色の右側には、バンパーの所に丸い点が2個ある…。高さについては約5mmほどの違いがあります。
さて、新モデルは未だに発見していませんが今月末には出会えるかなぁ…。今回は全8種類と多めになっていますが、単色のシンプル系ばかりです。
特に欲しいのがジープのルビコンXです！一番気なるのがミニカーとしてののスケールですかね〜。4WDとして大きめに作ってあると嬉しいのですが…。
