シャボンディ諸島終盤で遭遇した強者達との激戦!そして麦わらの一味の敗北と…。思いがけない展開となりましたが、物語は2年後へと進み前途多難のなか魚人島に辿り着きましたね〜。今回は航海士ナミと考古学者ニコロビンのフィギュアを紹介します。
コチラは2012年8月発売の「超ワンピーススタイリング:GREAT DECISIVE BATTLE/ノーマルカラー」になります。グラデーションによる各彩色が何とも素晴らしい!
髪型はショートから大人びたロングに変わりましたが、賛否両論と言ったところでしょうか。この分だと後1〜2回程度は大きは変化があると思いますが予想するには難しい…。
各キャラクター達は新しい島での冒険が始まるとコスチュームが毎度変わるので楽しみの1つでもありますね〜。
その為にフィギュア化するだけでも相当な種類が作られています。ナミさんの場合、派手さはあまり目立ちませんが思わぬ方向に進んでいると…。
メタリックの輝きのあるクリマタクトは本体から取り外しが可能となっています。分割は出来ないので長い棒状のままで装着させます。
武器として使用するだけでは無く天候を自在に操り攻撃手段として利用する方法は意外性がありました。
手首には金色のブレスレットと丸い球体のログポースも造形として再現されていていますよ〜。
現在では最後の島ラフテルについての詳細が徐々に明らかとなりましたが、物語の展開を考えると辿り着くには後何年かかるのだろうかぁ…。
コチラはシリーズが変わり2011年11月発売の「AMBITIOUS MIGHT:レアカラー」になります。
お姉さん的な存在で一番頼りになるロビンの場合、腰にはパレオを巻きアクセサリーはサングラスのみとシンプルでありながらもハイセンスなファッション!
遠くから眺めると違和感はありませんでしたが、やはり至近距離では原作漫画(アニメ)との顔つきが似ているとは言い難いかもしれません。
フィギュアの値段が安い高いにかかわらず、二次元を三次元で再現するには難しい事だと思う様になりました。特に人物の特徴的な表情が激似だと思う事は滅多にありません。
写真に収める為に写り込んでしまうステーを外そうと力を込めると、急に引っかかりなく簡単に取れたと思っていたら「U字型」部分が割れてしまった…。
別のフィギュアとなりますが、台座から外すと「凸部分」が折れる事態が発生し以外と破損率が高いかも…。
ハイライト部分の彩色が明るい為に真っ黒な黒髪ではなく、何となくチャコールグレーに近いカラーリングだと感じました。
珍しいと言われているレア(白色の割合が高い)よりも普通のノーマルカラーの方が個人的には好みかもしれません。
最後はオマケの「シスの暗黒卿」コスチュームで…。スターウォーズのアクセサリーセットが、出しっ放しだったので試しに着せてみましたが微妙な結果となりました。
クロークの右腕は通りましたが反対の左腕は造形上無理、ライトセーバーはブレード部分に手がかかっていますがサイズはジャストフィットでした〜。
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