スターウォーズの中でもっとも衣装が艶やかなキャラクター「パドメ」は美しかったですね〜。特に女王としてのコスチュームは独創的で長く記憶に残る印象があります。今回、レビューするフィギュアはコムテックチップシリーズの3種類になります。
ストーリー上、身分を隠すためにあまり目立たない格好をしている「パドメネイベリー/ポットレースビュースクリーンNO.4」になります。
色合いもアースカラーに統一、とても地味な姿が特徴的ですね〜。
レースを観戦するための画面には黄色いアニー専用機が映っていますよ〜。これってもしかして持ち方が間違っているかもしれません…。
この曲線のある取っ手部分では無く、本体を横に持つのが正解ですかね〜。
次は紫色の「クィーンアミダラ/ナブー/ブラスターピストルNO.6」になります。両手には大小異なるサイズの武器が付属しています。
通商連合に制圧された街を、取り返すために登場した衣装ですね〜。
何処と無く、エピソード4に登場したレイア姫に似ている感じがしますね〜。武器を取って戦う姿や大胆不敵の行動など、雰囲気が特に同じように思います。
前のフィギュアと全く同じコスチュームと言いたい所ですが、付属品と一部布製の変更点があります。こちらは「クィーンアミダラ/バトル/アセンションガンNO.71」になります。
一部のキャラクターはこのように複数のバリエーションがあるので、集める時には注意が必要ですかね〜。
同じように見えるので「すでに持っている」と勘違いする場合もあるので…。
銃とかぎ爪の部分は黒い紐で繋がり、取り外しが可能となっています。
フィギュア正面を見ると何か不自然な格好をしていると思ったら、このように両手で銃を構えて見上げるシーンを再現していますよ〜。
最初から悲劇のヒロインになることは分かっていましたが、最終的には自ら生きる事を諦めてしまった…。彼女を助けたい一心でアナキンの行いがイケないと言うのも一概には…。
最近ではエピソード8の大きな新情報が発表になりましたね〜。しかも「最後のジェダイ」とあり、かなり意味深な事になっています…。さらにスターウォーズタイトルロゴはシスのように赤く変わり、疑問が残るばかりで…。
画像左から2個はホログラム仕様で、残りの1個はホワイトになっています。それにしても今回のハズブロはやや消極的に思うのは自分だけでしょうか…。
そう思うのは小さいベージックフィギュアだけで、そのほかの6インチやブラックシリーズなどは多くの商品を次から次へと出しているのでそうでもないかぁ…。
パドメ以外の近衛兵達も残す事なく入手済みですよ〜。さて、手作りした台座のストックが残り少なくなったので再度材料を調達しないとなぁ〜。
ちょくちょく作るのではなく、一気に仕上げたいと思っていますが意外と面倒なので怠けてしまう…
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