何とも有難いバンダイのプラモデル 30MM(30 MINUTES MISSIONS)の各部位パーツがバラで売っている「HOBB YBASE イエローサブマリン」に行って来ましたよ!
店内のパーツパラダイスコーナーに並んでおり、組み立て前の部品を見ながらあれこれ迷ってしまいました。追記として何度かお店に行って来ましたが毎回、売っている内容はバラバラだったので当たり外れがあるかもしれません。
ラベルには機体名とカラー及び部位が印刷されているのでお目当のパーツが探し易いと思いました!店舗によって取り扱っている面積は様々だと思いますが、やはりガンプラがメインであり30MMは一角のみと少しだけ寂しさを感じましたね〜。
気になるのは値段ですが、頭/150〜300円・胴体/両脚300円・両腕/250〜300円・武器(アルト/ポルタノヴァの標準装備品)150円・ロイロイ50〜150円・取説とシール50円・特殊パーツ(局地戦仕様関連)350〜800円となっていました。
ラビオットは数点ながらも見かけましたがシエルノヴァだけは見当たらず…。どうやら売れてしまって残っていなかったのかもしれません。おそらく「ビークルとオプション」はバラ売りされていない模様。赤色だけは価格的に高い傾向がありました。
追記となりますが、各種新機体及びオプションアーマー(ウェポン)・エグザビークル等も店頭に並んでいましたよ〜。以前よりも安くなっている部品もあり、
在庫の個数によって値段はまちまちと言った感じでした。やはり、人気の高いパーツは残っていなかったので残念でしたが色々と追加で買って来ました。
目的としては既に所有しているロイロイを買い足す事でしたが、残念ながらゲット出来なかったので新たに2個追加する事になりました。
バックパックに組み込んでツインブースターなる物を完成させたかったので…。普通に付けただけでは物足りなさを感じる。
今回も数日前から機体は出来上がっていたので、あとは1点のパーツを手に入れるまで保留となっていました。特に設定などは無くただ単に付けたい物を足すのみ!
かなり前からベースは出来上がっていましたが、更に新規パーツも増えて来たので全く新しい姿で完成させる事が出来ました。機動力の高さを感じさせる装備に接近戦に特化した腕と、あまりにも滅茶苦茶になってしまいましたが見た目は最高です。
前後はスカート状にボリュームを加えて上半身はシンプルに、そして思いのほか使用したのがラビオットパーツでした!
両方共に黒色系なので問題なく組み込む事が出来たので想像通りでしたが特に足が長く見えるのは評価が高いかも!※OPS2の13番を挟む
手首をチェーンソーパーツへと交換しただけでは違和感があったので、パワーアップ効果と安全面に考慮した部品を付け加えました。
本体部分とハンドガードを…。いつの間にか左右が逆になってしまった…。※本来は内側にフック状のパーツが付いている
腕との接続方法は「W-04アームユニットに付属しているUT-B1の14番」パーツになります。かなり小さい部品なので毎回探すのに苦労しています…。
いつまで経っても見つからないので紛失かと思いきや、この他のパーツに付いたままでした…。
30 MINUTES MISSIONSではあるある話だと思いますね〜。とりあえず小分けにして管理をしていますが時には機体に付けたままの場合があったりと何とも度し難い…。
意外と好きな組み合わせは「手首が打撃を目的」とする武器装備です!あえてグリップ部分を装着し長く伸ばして左右の腕のバランスを合わせています。機体的と言いますか、人間とは異なる動作の方が面白みを感じられると…。
攻撃時には振り下ろすのではなく、下げた状態から振り上げながら1度目のダメージを与えてから2度目となる振り下ろしで更にダメージを与える!斬新なアイデアだと思いますが…。
今回のポージング編では2本のマニュピレーターから繰り出すタブルハンドガン体勢です!せっかくの改造腕が台無しになってしまいましたが、
このちらプランは前々から考えていたので無理矢理合わせる事となりました。※通常ではお尻辺りに隠れています。
腰脇にあるハードポイントに土台となる「エアファイターのSM-A2/4番」を差し込み、手首を装着出来るジョインを繋げたら完成です。
程よい長さなので前方後方共に収まりが絶妙となりました。当然、両腕を大きく広げないと可動する事が出来ませんが…。
リア周りも意味もなく上下に可動する事が可能です。最近の機体ではCタイプジョイン装着率が高くなって来たので、
そろそろ繋げるのではなく塞ぐ(隠せる)パーツが欲しいところですかね〜。ついでに凸も同様に対応できる物が今すぐに欲しいです!
ノーマルと特殊部隊用を合体させてみる!既に組み合わせている方々を見かけるので今更感がありますが、詳しい方法については紹介されていなかったのでレビュー致します。
結果から言いますとモビルスーツのザク感がアップ及び意外と簡単に完成させる事が出来ました。動力パイプを付ければ完璧?
ノーマルマスク部分の斜めに走るモールド沿いにカットして、オプションアーマーも同様に切り取ったら終了となります。
左右上下にジックリと観察してみると頬から普通に延長されている造形だと感じました。とりあえずは大成功だと思います!
ほぼほぼ規格が同じなのでピッタリ感がありましたが、若干の隙間があるのでどちらかを大き目に切り出してから合わせるとジャストフィットすると思いました。
パーツ単体ごとに固定する事が可能なので取り外しが出来ます。気になった点は「強度と外れやすさ」に問題を感じましたが深刻では無いので許容範囲内かと…。
程よく挟まっているので「ツインアイ仕様」を作ってみましたが…。部分的に目玉が飛び出ているので要加工となりました。
基本的に切削をする場合には再利用が可能なパーツのみと決めているので専用部品になってしまう為に今回は見送る事にしました。
ホワイトのアルトヘッドも購入して来たので水ポルタと合わせてみました。同色ならば違和感なく換装出来るポイントだと思いました。
特に使い道が決まっている訳でもなく、ブラックアルトのクリアパーツをダメにしてしまったので交換用に買って来ました。
色の決め手は色鮮やかエメラルドグリーン!白色よりも黒色の方が際立っており、次なる機体作りが楽しみになりました。
ようやく家にあるバリエーションが増えて来たので、今度はノーマルを前面に活かしながら普通に見えて意外性を思わせる物作りを…。
支援メカばっかりしか買って来ませんでしたが、イエローサブマリンでは専門店ならではの雰囲気を体験する事が出来ました!
コレクショントイの単品売り「ガチャシングルコーナー」や、品ぞろえ豊富な「ツールコーナー」など充分に見応えがありました。さて、バンダイの部品注文と比べるとお得なのか?答えはケースバイケースだと思います。
自分の場合はお店が近くに無いので電車賃がかかりますがそれでも買い物自体が楽しい!一番手っ取り早いのが機体を追加購入、お店によっては割引率が高いようなので…。
関連ブログ記事