30MMのラビオット用 オプションウェポンをレビュー！今回の商品では大きな変更点があり、パターン的に箱入りだと思っていたらまさかの「袋入りタイプ」なので店内で探す時には要注意かもしれません！
フラゲの方々の情報を確認していたので「入荷無し？」とはなりませんでしたが…。追記となりますが、後から追加で1セットを買い足したら扱いやすさが倍増いたしました。武器関連は最初から2個購入するのが吉かもしれません。
わざわざレビュー専用のオリジナル機体を作りました！今までに数々の作品を紹介していますが、今回は「最大級の盛り具合」で完成させる事が出来ました。数日前には形になっていたので後は両サイドに同一の武器を装備させる段階で発売日を待っていました。
テーマとしてはゴリゴリの武装タイプ「フルアーマー型ラビオット」と言いたい所ですが、アルトヘッドにラビオットボディの場合はどちらが基準になるのだろうかぁ…。着実に商品のラインナップは増えて来ている事もありどうなってしまうのか？
頭部パーツで判断するのか？それとも使用しているパーツの割合で決めるのか？些細な問題ながらも双方を組み合わせた「アルビオット」が
ジワジワと定着している様にも感じました。発音と言うか文字数や響が良い感じで一番しっくりする名前かもしれません。
スタンバイ状態の機体に組み込んでみると「思ったよりもデカく」感じたので、大型タイプでなければバランスが大きく崩れていたかもしれないなぁ〜。
画像の左側はセット内で組み合わせていますが右側は別パーツも合わせているのでご了承ください。
今回のポイントは「ノーマル肩パーツを土台※やや不安定」として利用し、キャノン砲のボリュームをアップさせている事ですかね〜！
こちらも当初から比べると随分、色味や姿が変わっているので暇さえあれば何回もいじっていた甲斐がありました。
バックパックは前回のバージョンアップ版となっており、無駄にパーツを組み込んだ訳ではなく正面からチラッと「はみ出る」様にワザと調整した結果となります。上半身でほとんどが隠れてしまうよりも少しだけ見えている方が
武装しているイメージが大幅に主張出来ると思いました。但し、過度な盛りすぎにはご注意ください！見た目と言う事ではなく部分的に手直しする際に大変な思いをするからです。
ポイント其の二は背面を「背中と腰裏の上下」に分けて組み込んだので重さに関しては少なからず改善されたと感じました。
それでも角度や向き＆パーツの付け足し付け直しの微調整には毎回苦労ばかり…。こちらもワザと伸ばしたりしてフォルムを整えています。
遅れてしまいましたが本題となるオプションウェポンを手に持たせてから紹介いたします。まずはゴツさが目立つ大砲の特徴が「吊るしタイプのグリップ付属」なので、
腕を曲げた時に二の腕と全く干渉せずに装備させられる事です。これは実に使い勝手が良い！
スプラッター感満載のチェーンソーは作業用ロボットよりな武器かもしれませんね〜。
サイドグリップ部分は前後に可動する仕組みなので両手持ちするには便利だと思いましたが…。この機体で試したい所ですが動かす事がままならないので保留としました…。
個人的に一押しなのが「ガンソードタイプ」となります！銃身がロング系になると地面に接してしまうので、
これくらいが丁度よく写真に収める時にも見切れてしまう心配が無いので有難い〜。左右同じ物を持たせたい自分にとっては多々買いが必要かぁ…。
先程の先端パーツだけを組み込む事でコンパクトな「スプレーガン」が完成します。極端に短いものの本体部分が大きいのでアンバランスでは無いと思いました。
上部に付けた部品の使い道は？丸穴は無く縦ではなく横に溝穴があるから…。何かスッポリと合わせられるパーツ類は無いものだろうかぁ…。遊びながら探すしかない！
何ともスパロボっぽい「バスターソード」は機体との雰囲気を合わせないとちぐはぐに見えてしまうかもしれませんね〜。
拡張要素はあるものの単色では面白みに欠けてしまうので何か手立てを考えなければ…。あるパーツを部分的に合わせたいが難題だなぁ…。
案の定、失敗する事になりました…。長さは削れば調整可能として、何故か幅だけが大きく狂ってしまい手遅れとなってしまった…。フリーハンドでは真っ直ぐに切れないので、
定規をあてながら進めるものの安定感がないのでズレてしまったのか？一部は細過ぎてギリギリ繋がっている状態だし…。
新鮮味のある「ジャマダハル」の武器は意外とサイズ感がありました。取り扱い説明には「4セットを使用して巨大な手裏剣」が作れるとの事です。
BANDAIさんの販売戦略が何とも巧妙なので…。小型の盾も付属していますが何とも癖のある凸凹となっています。
以上で終了となりますが、こちらは「ポイント其の三」となっており胸パーツを三分割にして微力ながらもレベルアップをしてみました！
前回と同様に切り込んでみましたが、断面の一部が白化しているのでヤスリ等で綺麗に整える必要性がありました。
左右ともに裏側にある凸だけで装着可能です。真ん中のパーツについては今の所、使い道がなく単体で使用する事は難しいと思いました。※取り付けが不可能な為
今回も多種多様なオプションウェポンセットだったので使い所に迷ってしまいますね〜。この他のパーツとも組み換えが可能なので、
更に面白みが増して当分の間は飽きる事なく遊べると言いたい！しかし、今月以降の販売スケージュールも忙しいので何とも…。
何か大切な事を忘れていると思っていたら「小型軽量のスリムボディパーツ」が残っていました！
流石に大柄の30MM ラビオットでは難しいと考えたので色々と試してみるものの、これと言った組み合わせが見つからずに今後の宿題となってしまいました。
背面にはバックパックが取り付けられますが、前面にはパーツを付け足せる拡張要素が全くないので色やシールなどで存在感をアピールしたい所ですかね〜。
